マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

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氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

KING SWING presents 33rd Birth of ANGEL -20210721-

2021-08-01 10:11:35 | 氷室京介

氷室の「LAST GIGS」の映像(大部分は京セラドームの映像でしょうか)を再編集して、配信してくれました。7/21の、氷室のソロデビュー記念日にね。
当日、私はタイムラインで入りました。オープンルーム、よくわからんかったんで(笑)。
内容としては――近年の曲はバラードで、ビート系は初期やBOφWYの曲、って感じでしたね。
「LOVE & GAME」は、アレンジを変えて成功した例やね。マジでカッコいい。アレンジ変更した曲って、(氷室の楽曲に限らず)オリジナルのほうが好きだったりするんですが、この曲は別かな。そういう意味では、稀有な例かもしれません。いずれの印象も「個人的には」ですが。
ANGELは、「♪臆病なオレを見つめなよANGEL」の歌詞でいってほしかった。
また、個人的には「MISS MYSTERY LADY」も見たかったなぁ(笑)。
やはり個人的な印象ですが、今回の配信、





バラードは「ダイヤモンド・ダスト」が最も印象に残りましたね。



いや、ほかの曲もいいのよ。「The Sun Also Rises」なんかも、もちろん、よかったんだけど、「ダイヤモンド~」における氷室の熱唱が、妙に印象強かったというか、「沁みた」というか。
ビート系は、BOφWYの曲だけど、「MARIONETTE」のときの氷室のステージングが、この配信の中では最もキレキレだったように思えました。
で、ラストには、





「Himuro is deep creating now」のメッセージが。



「アルバム制作中」と受け取っていいのかな? 期待してます(笑)。
近年(といっても、だいぶ経ってますが/笑)の氷室の曲って、「WARRIORS」が「ゴリゴリのギターサウンド」、「NORTH OF EDEN」が「ミディアムチューン(歌詞は結構、ハードボイルド)」、「The Sun Also Rises」が「メロディアスなスローバラード」って感じなんで、それらの性質の曲が、バランスよく収録された感じになるんですかね?
個人的には、前作「"B"ORDERLESS」の楽曲群のような「ゴリゴリのギターサウンド」がメインで、数曲、前述のようなミディアムナンバーやスローバラードも、って感じになってくれるとうれしいかな。

おまけ

ようやく来た。そして、ようやく着た。




この配信に間に合ってほしかった(この配信、これを着て参戦したかった/笑)。

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