マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

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氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

楽曲・いまの気分のトップ5 ――氷室京介誕生祭(?)――

2023-10-07 21:13:42 | 氷室京介


氷室京介さん、誕生日おめでとうございます!



まあ、たまたま氷室の誕生日に当たったんでね。ちょっとやってみました。
あくまで、





いまの気分です。



っつーか、氷室の曲はどれも好きなんで、厳密にトップ5なりトップ10なりなんて、決めることはできません(笑)。
また、彼の曲は「速い曲、もしくは激しい曲」もあれば、「スローバラードやミディアムテンポな曲」まであるんで、ビート系、バラード系、ミディアム系で、それぞれのトップ5を挙げる形にしてみました。
その辺はご了承ください(笑)。

ビート系

1.ANGEL
2.NATIVE STRANGER
3.SUMMER GAME
4.Rock’n’Roll Suicide
5.IN THE NUDE -EVEN NOT THE MOOD-

ANGELはシングルverですね。FFAのバージョンや、2003も好きだけど、やっぱシングルのANGELですね。
ライブの「シングルと2003の折衷」みたいなアレンジも好きだけどね。ただ、歌詞は「臆病なオレを見つめなよANGEL」のほうが好きかな。「自分の弱い部分、臆病な面に対する反抗」って感じがして、よりロックな気がします(オラついてた人間にだって、弱い部分もあるんですよ)。
NATIVEは、この曲とアルバム「I・DE・A」は、「ヒムロック・中興の祖」って感じがしてます(まあ、詳細なことは別の機会に譲りますが)。やっぱり、盛り上がりますね、個人的には。
サマゲも、なんか好きなんですよね、昔から。サザン以来、サマーソングは腐るほどあるけど、オレの中でのそれは、この曲です(笑)。
「Rock’n’Roll Suicide」とITNは、気分によって入れ替わるかな。
ほかにもたくさん、好きな曲はあるんですけどね。「LOVE & GAME」「SEX & CLASH & ROCK'N'ROLL」「SHADOW BOXER」「MAXIMUM100の憂鬱」「STAY」「LOST WEEKEND」「DRIVE」「GONNA BE ROGUE?」「Girls Be Glamorous」「PARACHUTE」などなど。
とりあえずは、こんな感じですかね。

バラード系

1.LOVER'S DAY
2.FOLLOW THE WIND
3.The Sun Also Rises
4.炎の化石
5.DISTANCE

バラード系はね、ホントはトップ10にしたかったくらい(笑)。それくらい、氷室ソロはバラードのほうに名曲が多いですよね。
「VELVET ROSE」「TRUE BELIEVER」「魂を抱いてくれ」「MIDNIGHT EVE」「堕天使」「永遠」「Believe」「ダイヤモンド・ダスト」「HARVEST」「STAND ALONE」「REVOLVER」などなど。
「DON’T SAY GOOD BYE」は、シングル(カップリング)verが好きですね。
また、バラードとしていいのかはわからんけど、「DEAR ALGERNON」「LOST IN THE DARKNESS」「MISSING PIECE」なんかもいいですよね。とくに「DEAR ALGERNON」は、年取ると沁みる(笑)。
「LOVER'S DAY」はやっぱ、シングル(カップリング)verですね。ベスト盤の「COH」に入ってるやつね。
FTWはね、氷室さん自身が3年くらいブランクあって、その空白期間開けなんですよね。ライブの「COH」で初めて聴いたとき、鳥肌立ちましたよ。「まだこんな名曲を書けるんだ」といった具合に。
ライブでもう一回、聴きたかったなぁ。
「The Sun Also Rises」は、現時点では「ヒムロック最新曲」ですよね。それもなくはないけど、純粋に名曲だと思ってます。
「炎の化石」も大好きで、未だに聴く回数が多い曲です。FF7は「COLLING」や「SAFE AND SOUND」よりも、この曲のほうが合ってる! (笑)
「DISTANCE」は、なんつーか、ハードボイルドな感じがして、妙に好きですね。
バラードなのにギターが主張しまくりなトコも。まあ、氷室のバラードって、大抵はそんな感じだけど、「ギターが目立ちながらも、やはりキーボードやピアノが」って曲のほうが多いとは思うんですよ。この曲は「(サウンド面においては)ギターで聴かせるバラード」っていうか、「ロック・バラード」してるトコが好きですね。

ミディアム系

1.IGNITION
2.NORTH OF EDEN
3.STRANGER
4.YOU’RE THE RIGHT
5.Traumatic Erotics

ある意味、ミディアム系こそ、ヒムロックの真骨頂かもしれません。前述のバラード系も、ミディアムなのが多いし。
「IGNITION」は、大人の応援ソングって、気がしてます。個人的には。
「なにをやってもうまくいかず、藻掻いている」といった不器用者に対して、「でも、おまえさんのその藻掻きは、必ず何らかに繋がるんだぜ」「無駄には終わらないよ」と言ってくれている気がして。
サウンドも、ミディアムだけどギターが(さりげなく)主張してて、そういうトコも好き。
「NORTH OF EDEN」「YOU’RE THE RIGHT」は、バラード系とすべきだったかな? (笑)
まあ、ともかく、前者は「DISTANCE」とは違った意味でハードボイルド、というか。まあ、「藁の盾」のために書き下ろした曲ですからね。書き下ろしたんだか、同映画のイメージに寄せていったのか・・・?
「YOU’RE THE RIGHT」は、ミディアム系とするには旋律が奇麗すぎるかもしれませんね、たしかに(笑)。でも、こういう「未練タラタラ系」も、氷室の魅力ですよね。
「LOVER'S DAY」も「DON’T SAY GOOD BYE」も、FTWだってそういう印象だし。ってか、BOφWYのころの「CLOUDY HEART」から(笑)。
氷室のようなカリスマ、イケメンだからこそ、「未練」が逆に映えるんでしょうね。
「STRANGER」は「IGNITION」同様、「不器用者への応援ソング」なんだろうけど、こっちは「(当時の)青少年向け」って感じですよね。当時、青少年だった私も沁みましたし、いまでも好きな曲です(笑)。
「Traumatic Erotics」は、最初はそうでもなかったんですよ(笑)。それがなぜか、聴いてるうちに好きになってた、って感じで。ヒムロックの「ちょっとおどけたヴォーカル」が、妙にお気に入り(笑)。
ほかにはね、「MISTY」「BREATHLESS」「SHAKE THE FAKE」「HYSTERIA」「PLEASURE SKIN」「RE-BORN」「Silent Blue」「SACRIFICE」なんかも好きですね。

ってわけで、トップ5を考えてみました。
最初に「そのときの気分次第で替わる」みたいなことをいいましたが、ビート系とミディアム系のトップ3は不動かもしれません(笑)。バラード系は、変動あるかもしれませんが。
まあ、とりあえず、いまの気分としてはそんな感じです。

で、「QED」。本日、情報開示と予約開始が、同時にネット上でね。





「bhoツアー」の映像化は、素直にうれしいですね。



このころは、ライブパフォーマンスという意味では、ヒムロックの全盛期じゃないかな? ファンイベントで数曲、見せてくれた限りでは。
ただね・・・





たけぇよ(笑)。



まあ、それほどの価値はあると思うから、しょうがないんでしょうが。
その分、楽しませてもらいます! (笑)

はい、ここからは追記(2023.12.2)です。
上で挙げた曲で、「マイ・ベスト」を作るとしたら、曲順はこんな感じですかね。

1.ANGEL
2.SUMMER GAME
3.YOU’RE THE RIGHT
4.FOLLOW THE WIND
5.炎の化石
6.LOVER'S DAY
7.NATIVE STRANGER
8.DISTANCE
9.Rock’n’Roll Suicide
10.IGNITION
11.STRANGER
12.NORTH OF EDEN
13.Traumatic Erotics
14.IN THE NUDE -EVEN NOT THE MOOD-
15.The Sun Also Rises

1.2.8.15.は、すぐにイメージできました(笑)。
まあ、OPナンバーは、どう考えたってANGELですよね。この曲と直後のサマゲで、疾走感を出しておいてね。そのうえで、メロディアスな曲やバラードのオンパレード。
7曲目のNATIVEで一度、ビート系に戻しておいて、「折り返し」はDISTANCE。「折り返しにバラード」ってのは、大抵のミュージシャン(バンド)が、CDアルバムにおいて、そのように配置することが多かったんでね。って、最近のミュージシャンも、そういう曲順にしてんのかな? CDだろうと、配信だろうと。
後半のスタートは、ゴリゴリのギターサウンドである「Rock’n’Roll Suicide」。当初はIGNITIONをこの曲順にしようかと思ったんですが、3曲目以降、「歌詞が湿っぽかったり、世界観が暗かったり」といった曲が続いてるんで、ここらで一発、カッコいい曲を(笑)。
で、IGNITIONからしばらくはミディアム系で攻めて、ビート系最後はITN。
ラストナンバーはやはり「The Sun Also Rises」。現時点では、ヒムロック最後のオリジナルナンバーで(Actuallyは、B'z松本さんのソロアルバムの曲なんでね)、「壮大な曲調」と「応援ソング的な歌詞」がブレンドされたような名バラードで締める、と。

今回の追記部分である「曲順」についても、やはり「そのときの気分」によるものかもしれませんが(笑)、こんな感じで。

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