後期高齢者医療制度、もめてますね。
政府は名称が良くないとの批判を受けて、長寿医療制度と言い直してみたり。
NHKはどう対応していいかわからず「新しい医療制度」と言ってみたり。
混乱です。
介護保険で味を占めて、またまた年金からの天引き。
国民への周知が不徹底だったとの批判がありますが。準備不足との批判がありますが。
わざとですがな。
この法案は小泉政権時代に郵政の陰に隠れてこっそり可決されたものです。
で、選挙対策で表に出されず(周知したら反対するお年寄りの票が取れないから)、施行直前によいしょと出してきました。
周知や準備よりも選挙。
振り回される国民のことなど何も考えていません。
これが今の政府与党のやり方です。
そもそも国民自体が、利益誘導型の政治に慣れきってしまった結果がこれだと思います。
地域の利益だとか、道路ができるとか工事で儲かるとか小さなことではなくて、もっと社会全体を活性化する為に何が必要か、安心して生活するためには何が必要かを考えなければいけないのでしょう。
環境のために自転車を優遇しようとか。
ってオチにしてみました。
政府は名称が良くないとの批判を受けて、長寿医療制度と言い直してみたり。
NHKはどう対応していいかわからず「新しい医療制度」と言ってみたり。
混乱です。
介護保険で味を占めて、またまた年金からの天引き。
国民への周知が不徹底だったとの批判がありますが。準備不足との批判がありますが。
わざとですがな。
この法案は小泉政権時代に郵政の陰に隠れてこっそり可決されたものです。
で、選挙対策で表に出されず(周知したら反対するお年寄りの票が取れないから)、施行直前によいしょと出してきました。
周知や準備よりも選挙。
振り回される国民のことなど何も考えていません。
これが今の政府与党のやり方です。
そもそも国民自体が、利益誘導型の政治に慣れきってしまった結果がこれだと思います。
地域の利益だとか、道路ができるとか工事で儲かるとか小さなことではなくて、もっと社会全体を活性化する為に何が必要か、安心して生活するためには何が必要かを考えなければいけないのでしょう。
環境のために自転車を優遇しようとか。
ってオチにしてみました。
こらこら、全然ロジックが合ってないぞ。
医療制度、介護制度、地域政策の改善というロジックなら、それに代わる対案を示さないと。
自転車優遇は、地域活性化、交通、地球温暖化施策であっても、イコールの政策ではないよ。
そういうロジックが一番大事だから、ちゃんと整理して書かないと画龍点睛を欠くというものです。
せめて、消費税の目的税化や高額所得者からの負担割合増とかの対案を示しましょう。まぁ、それがベストとはいいませんが(笑)。
現在の地方財政の現状を知る立場からすれば、医療制度等の運用は地方行政団体だけでの対応が難しいのも事実(予算規模に占める割合は驚くほどの割合ですよ。)なのですし、国からの補助金や交付金行政で制度が成り立っていることも事実なのですから、現状認識も非常に重要ですよ。
ちゃんとした対案を示せば、一定の議論の余地はあると思いますよ。
こらこら、全然ロジックが合ってないぞ。
K子さんとまったく同じつっこみでしたwww
医療制度等の運用は地方行政団体だけでの対応が難しいのも事実(予算規模に占める割合は驚くほどの割合ですよ。)なのですし、国からの補助金や交付金行政で制度が成り立っている
そうなんですよね~。それでいて国は地方の負担を増やそうと努力を続けてますもんね。
医療や福祉は国民生活の根幹として国政でやるもんだと思うんですが・・・
地方の負担を増やそうというより国の負担を減らし、財源を確保しようとしているのが国の本音。
補助金を交付金という名ですげ替え、従前のいくつかあった補助制度を廃止するとともに、交付金の名前だけで実績を残しているのが実情。しかも、交付金で一律一定割合カットしてるから、財源は国に残されたまま。
それでいて、知事会などから要求のあった三位一体の改革はほったらかし。これでは、国民の生活レベルは下がって当たり前。こんなことでは、本当に国民の生活水準は下がる一方です。
>医療や福祉は国民生活の根幹として国政でやるもんだと思う
憲法にも国民の一定水準以上の生活保障権は国にある。医療、福祉のサービス水準が惨憺たる状況の今、なぜ改善できないのか行政側の人間としても非常に疑問に思っています。
ただ、愛知県は他の道府県に比べ、まだ高い水準で維持されているとは思います。これも一重に閉鎖的かつ慎重な地域性が逆な意味で幸運だったかと。
愛知県は他の道府県に比べ、まだ高い水準で維持されているとは思います。これも一重に閉鎖的かつ慎重な地域性が逆な意味で幸運だったかと。
・・・皮肉なご意見ですねwww
でもそれは確かですね。