全幕上演に
9時間を要する大作
『コースト・オブ・ユートピア-ユートピアの岸へ』
1日一幕を15日から
三日連続で観劇致します
ストーリー
物語の始まりは
新時代に向かって躍進する19世紀ロシア
若き知識人たちは新たな思想にふれ
農奴制の廃止を目指す大地主・バクーニン一家を舞台に描かれる
母国を愛するが故に革命を志す
若者たちの熱い友情と儚い恋愛に彩られた日々
度重なる挫折
愛する者との別れを経験しながら
各々の‘ユートピア’求め西欧へ旅立つ
やがて青春の時代は過ぎ去っていき…
人生の意味とは
前進することの目的とは?
巨大な命題を前に
彼らが目指す先には…
思想家・ゲルツェン
革命家・バクーニン
詩人・オガリョーフ
作家・ツルゲーネフ
そしてマルクス
プーシキン…
19世紀のロシアで
自由を求め革命の礎を築いた若者たちの
激動の日々が鮮やかに描かれる
で
昨日はその1日目
第Ⅰ部の船出
斜め前の席に着席したバカップル
女は喉が痛いのか
トローチを永遠と食っていた
そのたんびアルミのゴソゴソという音が
劇場内に響き渡り
そのうち
あろう事か
イビキかいて爆睡しだした
後半では
コソコソ話し出し
男がいきなり爆笑し出す始末
靴の裏っかわで
後頭部殴りたい衝動を
抑えるのに必死だったです
(;`O´)o (゛ `-´)/
3日通し券ってことは
今日も明日も
あのバカップルが近くに座るのかと思うと
気が重いぞ…
開場した時点で
役者さん達は
センターの舞台にいます
稽古場で台詞合わせするような雰囲気
好き勝手に会話をしていました
これって蜷川さんの演出では
時々用いられます
開演のブザーと共に
役者が舞台上で衣装を身に付け始め
裏方さんが
セットを運び入れていきます
必死に水野美紀さんの姿を探したんですが
出演者が多すぎて
誰が誰なんだかよ~解らん
結局この日は出番なかったみたいです
阿部寛さん演ずる思想家
アレクサンドル・ゲルツェンの妻役らしいので
今日辺り
お目にかかれるかも~
閉鎖的な社会を打破しようと試みる
若き青年達の苦悩が
ヒシヒシと伝わって参りました
9時間を要する大作
『コースト・オブ・ユートピア-ユートピアの岸へ』
1日一幕を15日から
三日連続で観劇致します
ストーリー
物語の始まりは
新時代に向かって躍進する19世紀ロシア
若き知識人たちは新たな思想にふれ
農奴制の廃止を目指す大地主・バクーニン一家を舞台に描かれる
母国を愛するが故に革命を志す
若者たちの熱い友情と儚い恋愛に彩られた日々
度重なる挫折
愛する者との別れを経験しながら
各々の‘ユートピア’求め西欧へ旅立つ
やがて青春の時代は過ぎ去っていき…
人生の意味とは
前進することの目的とは?
巨大な命題を前に
彼らが目指す先には…
思想家・ゲルツェン
革命家・バクーニン
詩人・オガリョーフ
作家・ツルゲーネフ
そしてマルクス
プーシキン…
19世紀のロシアで
自由を求め革命の礎を築いた若者たちの
激動の日々が鮮やかに描かれる
で
昨日はその1日目
第Ⅰ部の船出
斜め前の席に着席したバカップル
女は喉が痛いのか
トローチを永遠と食っていた
そのたんびアルミのゴソゴソという音が
劇場内に響き渡り
そのうち
あろう事か
イビキかいて爆睡しだした
後半では
コソコソ話し出し
男がいきなり爆笑し出す始末
靴の裏っかわで
後頭部殴りたい衝動を
抑えるのに必死だったです
(;`O´)o (゛ `-´)/
3日通し券ってことは
今日も明日も
あのバカップルが近くに座るのかと思うと
気が重いぞ…
開場した時点で
役者さん達は
センターの舞台にいます
稽古場で台詞合わせするような雰囲気
好き勝手に会話をしていました
これって蜷川さんの演出では
時々用いられます
開演のブザーと共に
役者が舞台上で衣装を身に付け始め
裏方さんが
セットを運び入れていきます
必死に水野美紀さんの姿を探したんですが
出演者が多すぎて
誰が誰なんだかよ~解らん
結局この日は出番なかったみたいです
阿部寛さん演ずる思想家
アレクサンドル・ゲルツェンの妻役らしいので
今日辺り
お目にかかれるかも~
閉鎖的な社会を打破しようと試みる
若き青年達の苦悩が
ヒシヒシと伝わって参りました