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時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

なんか・・・へん

2009-09-17 | 徒然
パリの住まいは西南西に窓がある気がするんだな~
なので
今の時季だと
5時過ぎから
太陽の光が室内に差し込むのであります

それまでは
暗い・・・
室内灯つけないと
本当に暗い

ただいま
6時40分なのでありまするが
ま~何これ
ってくらい
サンサンと光が差し込んでまいります

でもですね~
あと3時間もすれば夜の10時な訳で
疲れてたりしたら
あーた
寝る時間よ!!!

夜に向けて
就寝に向けて
暗くならにゃ~ならぬ時間・・・

微妙な光だわ

コースト・オブ・ユートピア-ユートピアの岸へⅡ部 -難破-

2009-09-17 | 舞台/役者
Ⅱ部-難破-
阿部寛さん演ずる思想家
アレクサンドル・ゲルツェン家族を中心に
ストーリーが進んでいきます

ロシア出身の彼ら
殆どが裕福なブルジョワ階級の方々なのですが
この階級の人たちって
普段から夫婦で哲学を論じていたんでしょうかね~
知的階級と言えど
乙女達も哲学の話ばかりしているのって
面白い?

水野美紀さん冒頭から登場~
夫であるアレクサンドルを愛しつつ
神からの贈り物とか言って
急進派の詩人・ゲオルク・ヘルヴェーグと関係をもつ
妻・ナタリーを演じておりました
周囲の人間から見れば
不倫だろう~
愛人だろ~
と思うわけですが
ナタリーの思想としては
違うらしい

あくまでも
ゲオルクとは
神からのお告げと言うか
贈りモノなんですって!

自分かゲオルクのどちらかが
家を出ていくべきだ!
と主張するアレクサンドルに

ゲオルクが出て行ったら
私は病んでしまう
貴方が出て行ったら
私は死んでしまう


なんて~ことを
普通に口走るナタリー
自由奔放と言えば聞こえは良いが
19世紀にこんな言動許されるのかい?

本日はいよいよⅢ部-漂着-
思想家・革命家・詩人・作家
彼らは何処へ漂着するのか!
フランス・イタリア・イギリス
そして
彼らの祖国ロシアは何処へ向うのか…


バカップルは♂だけ見に来てました
若干の異臭を放ちつつ…
速攻
スタッフさんに許可を貰い
席移動しましたσ(^^;)