七草は
引き算の魔女を知っていますか?
夏休みの終わり
真辺由宇と
運命的な再会を果たした僕は
彼女からのメールをきっかけに
魔女の噂を追い始める
高校生と魔女?
ありえない組み合わせは
確かな実感を伴って
僕と真辺の関係を侵食していく
一方
その渦中に現れた謎の少女・安達
現実世界における事件の真相が
いま明かされる
心を穿つ青春ミステリー
第3弾
映画「いなくなれ、群青」予告編90秒
今回は
階段島ではない
リアル七草が
自分自身を捨てた直後
現実世界が舞台の
展開でした
本編では
現実世界に生きている
小学生
相原大地少年の抱える
問題を解決すべく
階段島の七草(欠片七草)が
リアル七草に働きかけ
リアル七草は
リアル真辺由宇と共に
行動を開始します
階段島に暮らす
大地(大地の欠片)の
捨てられた部分
乖離した心を
元に戻すべく
リアル七草と
欠片七草が
奔走するんですけど
その根本にある思いは
とどのつまり
真辺由宇に繋がっています!
わかってたけど
σ(^_^;)
そうそう
今回
リアル七草が
何を捨てたのか
明らかになりました
始めは
リアル七草の中にある
マイナス思考を捨てたのかな?
と思っていたんですけど
欠片七草の行動や言動から
捨てたのは
真辺由宇に対する
感情だろう
と予想してました
やはり
リアル七草が捨てたのは
悲観主義の自分
ではなく
リアル七草が思う
完璧な真辺由宇
ある種
真辺由宇に対する信仰
でした
なので
完璧な存在である
真辺由宇自身が
何かを捨て
階段島にいると言う
事実は
欠片七草にとって
あってはならないこと!
何としても
階段島から
追い出したいでしょう
その方法(手段)の鍵が
大地の階段島離脱
にある
リアル七草
欠片七草
協力しない訳がない!
魔女の捜索
大地の救済に奔走する中で
リアル七草は
自分と同じように
一部分を捨てた
秋山と言う人物と出会うんですけど
話しをしていくうちに
魔女によって
削除された部分が
空洞になっていること
魔女は
削除してくれても
その後を
何かで埋めてくれるようなことはしない
根本的な
解決には
なっていないのでは?
と思うようになります
この感情は
今後の展開に
大きく関わってきそうです
堀(矢作穂香):人と話すのが苦手な、おとなしい女子
階段島シリーズ
その白さえ嘘だとしても(2019_07_10)で
魔女が七草のクラスメートの
女子高生
柏原第二高等学校一年
堀さんだと言う事が判明しましたが
今回は
新たな魔女の存在が明らかになりました
第二の魔女 = 安達さん
自ら魔女だと告白した
安達さんは
リアル大地の失踪に
絡んでました
そして
リアル七草に
もう一人の魔女(堀さん)をここに呼んで!
とか言っちゃうし
で
堀魔女に
魔女である自分を捨てて!
捨てて
階段島に行って
ど~すんの?
安達さん
かなりの曲者です
あと
‘百万回生きた猫’ は
恐らく秋山さんです
そんな気が致します!
最後のエピローグでは
堀さんが
安達さんの
魔女である自分自身を捨てて!
と言う願いを聞き入れ
安達さんは
階段島に来てしまいます
本来なら
島に来た新人さんは
記憶も日付も
曖昧なハズなのに
すべてを認識しているっぽい
リアル七草の事も
知っている
それどころか
島を出たい訳でも
自分を捨てるためでも
拾うためでもない
奪う取るために来た
と言う
第二の魔女
‘安達さん’の飛来?により
取り合えず
穏やかで平和だった
階段島が
確実に混乱しそうです
4作目以降
堀 vs 安達
展開するんでしょうか
リアル大地は
自分自身を
拾うことなく
それどころか
自身の欠片に
急ぐことはない
と伝えます
で
欠片大地は
引き続き
階段島で暮らします
現実世界の大地問題は
そう簡単に解決しそうもなく
と言う事は
リアル七草&欠片七草の苦労?苦悩は
まだまだ続きそうです
引き算の魔女を知っていますか?
夏休みの終わり
真辺由宇と
運命的な再会を果たした僕は
彼女からのメールをきっかけに
魔女の噂を追い始める
高校生と魔女?
ありえない組み合わせは
確かな実感を伴って
僕と真辺の関係を侵食していく
一方
その渦中に現れた謎の少女・安達
現実世界における事件の真相が
いま明かされる
心を穿つ青春ミステリー
第3弾
映画「いなくなれ、群青」予告編90秒
今回は
階段島ではない
リアル七草が
自分自身を捨てた直後
現実世界が舞台の
展開でした
本編では
現実世界に生きている
小学生
相原大地少年の抱える
問題を解決すべく
階段島の七草(欠片七草)が
リアル七草に働きかけ
リアル七草は
リアル真辺由宇と共に
行動を開始します
階段島に暮らす
大地(大地の欠片)の
捨てられた部分
乖離した心を
元に戻すべく
リアル七草と
欠片七草が
奔走するんですけど
その根本にある思いは
とどのつまり
真辺由宇に繋がっています!
わかってたけど
σ(^_^;)
そうそう
今回
リアル七草が
何を捨てたのか
明らかになりました
始めは
リアル七草の中にある
マイナス思考を捨てたのかな?
と思っていたんですけど
欠片七草の行動や言動から
捨てたのは
真辺由宇に対する
感情だろう
と予想してました
やはり
リアル七草が捨てたのは
悲観主義の自分
ではなく
リアル七草が思う
完璧な真辺由宇
ある種
真辺由宇に対する信仰
でした
なので
完璧な存在である
真辺由宇自身が
何かを捨て
階段島にいると言う
事実は
欠片七草にとって
あってはならないこと!
何としても
階段島から
追い出したいでしょう
その方法(手段)の鍵が
大地の階段島離脱
にある
リアル七草
欠片七草
協力しない訳がない!
魔女の捜索
大地の救済に奔走する中で
リアル七草は
自分と同じように
一部分を捨てた
秋山と言う人物と出会うんですけど
話しをしていくうちに
魔女によって
削除された部分が
空洞になっていること
魔女は
削除してくれても
その後を
何かで埋めてくれるようなことはしない
根本的な
解決には
なっていないのでは?
と思うようになります
この感情は
今後の展開に
大きく関わってきそうです
堀(矢作穂香):人と話すのが苦手な、おとなしい女子
階段島シリーズ
その白さえ嘘だとしても(2019_07_10)で
魔女が七草のクラスメートの
女子高生
柏原第二高等学校一年
堀さんだと言う事が判明しましたが
今回は
新たな魔女の存在が明らかになりました
第二の魔女 = 安達さん
自ら魔女だと告白した
安達さんは
リアル大地の失踪に
絡んでました
そして
リアル七草に
もう一人の魔女(堀さん)をここに呼んで!
とか言っちゃうし
で
堀魔女に
魔女である自分を捨てて!
捨てて
階段島に行って
ど~すんの?
安達さん
かなりの曲者です
あと
‘百万回生きた猫’ は
恐らく秋山さんです
そんな気が致します!
最後のエピローグでは
堀さんが
安達さんの
魔女である自分自身を捨てて!
と言う願いを聞き入れ
安達さんは
階段島に来てしまいます
本来なら
島に来た新人さんは
記憶も日付も
曖昧なハズなのに
すべてを認識しているっぽい
リアル七草の事も
知っている
それどころか
島を出たい訳でも
自分を捨てるためでも
拾うためでもない
奪う取るために来た
と言う
第二の魔女
‘安達さん’の飛来?により
取り合えず
穏やかで平和だった
階段島が
確実に混乱しそうです
4作目以降
堀 vs 安達
展開するんでしょうか
リアル大地は
自分自身を
拾うことなく
それどころか
自身の欠片に
急ぐことはない
と伝えます
で
欠片大地は
引き続き
階段島で暮らします
現実世界の大地問題は
そう簡単に解決しそうもなく
と言う事は
リアル七草&欠片七草の苦労?苦悩は
まだまだ続きそうです