漢方談話 (埼玉県日高市にあります漢方専門薬局 環のブログです)

フェルデン グループ稽古第三月
個人稽古 第四金
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伊賀焼きーで朝食を

2011-01-25 18:53:18 | 冬の魚料理
我が家は平日は、朝ごはんが軽い。
こんな言い方すると、さぞや休日の朝ごはんは豪華なのだろうと想像させますが
休日は、朝ごはんというものすらない!
いきなりお昼です。ふっふっふ。(自慢にならない)

三食食べるのがいい!とか朝ごはんは食べないほうがいい!とかいろいろな説が
ありますが、要は朝起きて食欲がある人は食べる。
無い人は食べない。これに限ります。

体の声を聞くということですね。

うちはというと、私は朝から空腹を訴える、夫は空腹を訴えない。
というわけで、間をとって、軽めということなのです。

冬の朝ごはんは、ほぼ毎日お餅。

今は伊賀タジンがあるので、本当に便利になりました。
私の朝の食にまつわる行動をご紹介。
7時00分に目覚ましがなる。布団の中で、気功しながらフェルデンクライスメソッド。
7時10分起床。まず、ご飯をかまどさんで炊きはじめる。ヤカンでお湯を沸かす。
      この11分間で、お弁当の準備。といっても、夕飯の残りを温めたりするくらい・・・。
     伊賀タジンにスノコをのせ、温めるおかずをお皿に入れて乗せる。水をいれ、沸騰させる。
     沸騰したら、あいている場所でブロッコリーなど野菜をゆでる。
     ちなみに、温めるおかずが多い場合は、かまどさんの蓋の間におかずをのせたお皿を押し込む。完璧!
    



    お弁当のおかずは、これにお漬物やらっきょうの酢漬けなどが入る程度。
    そして、朝の漢方薬の準備、お弁当のお箸の準備など。
7時25分 かまどさんの火を消したり、水筒の準備。タジンで温めたおかずをお弁当箱につめる。
    タジンの湯は捨て、すのこをしき、お餅をセット、蓋して強火にかける。

    
    ご飯を蒸らしている間に、洗顔、スキンケア。
7時35分頃 お弁当にご飯をつめてお弁当は出来上がり。
     お茶をいれ、お餅を味付けして、お皿にのせ、漢方薬をそろえて朝食の出来上がり。
     
と、こんな感じになります。
最近は冷ご飯温めるのも、伊賀タジン。
すんご~~~く美味しい!炊きたてみたいになります。



さて、昨日の夕飯は
ムショウにシメサバが食べたくなって!!買ってしまった。
結婚したての頃は、ちゃんと自分で作っていたけれど、いつのまにやら・・・。



もう、甘味と、脂身のとろとろさが、たまらない!!

それから、またまた、ターサイの炒め。
醤油風味に。



いくらでも食べられます。

それから、やつ頭とレンコンと人参の筑前煮をみそしる鍋で。
なんと、写真取り忘れちゃった。
やつ頭はやっぱり美味しいね。それをさらに上手に煮てくれるこのお鍋がイトオシイ。

そして、たくあんと、野沢菜付け。
かまどご飯でした。

今日はサバのお話を。
サバは体を温める作用があります。
青背の魚は温める傾向にありますね。
気と血を補い、血流をよくし、胃も元気にしてくれます。
ワシ血流ドロドロやで~っと豪語する前に是非サバを!
老化防止にもなります♪

弱いな~、この一言に。