(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

実践記録H18

2007年01月04日 | 実践
一応、今日寝るまでに完成させる予定です。

今回は1月5日に校内提出と、今までで一番キツイ縛りを出されました。初任の時は13日とかだったはずなのになぁ・・・年々早くなり、正月が明けてからエンジンがかかる自分も、流石に今回は12月31日からパソコンに向かっていました。
10Pなので大した量ではないのですが、2年前に120P書いた時も、やはり研究テーマに関わっての前文やまとめには1Pソコソコに丸1日かけていましたし、去年も実質4日かかりました。まあ、その間ずっと打っていたわけではないですがね。飲み会だらけだったしなぁ(笑)
今回も、元日と2日は家族の予定が入ってほとんど進まず、結局2日までに2P仕上げ、昨日で一気に8Pまで完成させました。今日は日中学校に寄ってできている部分を印刷し、現在は最後のまとめを記している所です。ココの所睡眠が不規則なので、現在も睡魔と闘いながらコレを書いています。

こんな報告をしている間にやれってか(爆)

実践記録H17 入選

2006年03月16日 | 実践
今年度の実践記録が戻ってきました。

結果は入選でした。まあ、いわゆる参加賞ですが、当然書いて出さなければもらえないわけですし、こうして年々賞状がたまっていくのも嬉しいものです。もちろん自己満足のために出しているのであって、評価は二の次ですしね。
昨年度教育長に言われた通り、これからも実践記録は続けられるだけ出し続けたいと思っています。


今回は“特殊教育”という自分でも未知の分野に挑戦したということにも意義があります。
何も分からないまま養護学校での生活がスタートして、もう明日が卒業式です。あっという間に1年が経過してしまいました。その1年間で学んだことをこうして記録に残しておけば、将来「アホな事を書いてたなぁ」と思うにしろ、その時点での自らの成長も振り返ることができるので、大変良いことだと思います。
初任の時、訳が分からず“学級経営”で実戦論文を書いて、年々着実にステップアップしていきましたから、おそらく来年度の論文は今年より良いものができるでしょう。どうせ書くのは今年度と同様にギリギリになるでしょうが、その構想だけは早めに練っておくことにしていきたいです。

10P制限ができたため、量で圧倒する作戦はもう通じないな・・・どうするか。

実践記録H17 完成!

2006年01月06日 | 実践
ギリギリ間に合いました。本当、今度こそはダメかと思った・・・

あと2Pの時点ですでに7時。今日は仕事始めのため、8時には出ないといけません。ギリギリの50分まで粘り1P完成。それから慌てて出勤し、会議のある9時半までに学校で最後の一枚を書きなぐり、提出。それまで、ずーっと心臓の激しい鼓動が聞こえていました。・・・まあ、徹夜明けだしね。

早速来週から新学期なので、それから会議会議で大忙し。部主事も忙しさで読んでくれません。一応、最終〆切りは10日で、今日が校内〆切りだったのですが、今日返してもらえないと修正できないし、そのまま提出されるぐらいならのんびり3連休で書けたという計算になります。結局、5時になっても帰って来なかったので恐る恐る聞いてみると、
「あ、新年会来るでしょ?そのとき渡すわ」
・・・orz
というわけで、これから新年会です。そして、夜の町を実践記録片手にとぼとぼと帰って来るのです。考えただけで(哀
まあ、今年もこんな感じの1年なのだろうなぁ・・・

実践記録H17 その3

2006年01月05日 | 実践
流石にアレなので、昨日は徹夜で頑張って4P完成。

内容的にも、ページ数的にもこれでおよそ半分は進んだ模様です。1890文字×10Pと、字数にも制限があるため、密度にも気をつけなくてはいけません。去年はその点ラクだったよな・・・
気がつけばもう明日が締め切り。さあラストスパートか・・・というかもう夕方かよ(倒

明日は学校なので徹夜はできないな・・・いや、するしかないかorz

実践記録H17 その2

2006年01月04日 | 実践
はい。1Pも進んでいません・・・orz

今日は夕方から飲み会でした。午前中は例によって爆睡。起きてからパソコンを起動するも、最初の「研究テーマに関わって」の文が一向にまとまりません。去年はココ最後にしたのですがね・・・3時間かけてとりあえず前文のようなものは完成しましたがここでタイムアウト。文字数的には半ページ完成、残り9.5ページといった所までで、宴会、古畑、現在へと流れてきました。

つーか、古畑って・・・

実践記録H17 その1

2006年01月03日 | 実践
ようやく実践記録に手を伸ばす決心ができました。

今日は締め切りまでに唯一宴会のない日。というわけで、AM0:00よりパソコンに向かい、作成に乗り出しました。今年から形式が変わり、論文タイプにまとめなければいけないので、まずその設定から始めました。タイトルとDescription(概要)は後で書くとして空欄のまま早速本文に入ろうとしたのですが、今年からは畑も変わったため、その耕し方が全く持って違う事に気づき、1Pすら完成しないうちに眠ってしまいました。ある所まで行けばスラスラ書ける気はするのですがね・・・

提出まであと3日。速攻でピンチ到来です。

寄稿

2005年10月30日 | 実践
何やら某所から原稿を書いてくれと言う要望が来ました。

若い先生の中で1年に2人しか選ばれないと言う大変名誉な頼まれ事なのですが、ギリギリ体質の自分にとってこういう文章を書くのは相当な負担になります。またそのテーマがアバウトで、取っ掛かりがなさ過ぎるのも難点です。それに、今の学校の生活のことを書くか、去年のことを書くかによっても、かなり趣が変わってきます。どちらが望まれるのか迷った挙句、ある言葉をキーワードにして結局両方とも書くことにしました。

基本的に、文章を書くのは好きです。また、論文チックな文章を書く場合などは、色々と韻を踏んだり文章の中に仕掛けを入れたりと結構凝ってしまいます。時には回りくどい表現になってしまうこともあり、前任校で報告書などを管理職に出すと「実に先生らしい」と褒められたのかよく分からない感想を頂くこともしばしばでした。関係ないけど、よく数字が出てくるらしいのですよね。そう言われて見れば・・・このブログでも多いかな?

はてさて、何とか規定の1000文字は書き上がりましたけど、今回の文章が今の管理職に通るのかどうかは問題です。
違うバージョンも考えておくか・・・

実践記録の冊子

2005年06月18日 | 実践
今週届きました。正式名称は「教育実践研究 入賞論文集」です。
実践記録に関わる記事一覧はこちらから。

昨年度書いた実践記録で、入賞した先生や各学校に配られるものです。最優秀賞、優秀賞、優良賞までは、その実践内容の概要が紹介されますが、新人賞はタイトルと審査員の講評だけの紹介でした。扱いはアレですけど、文句はありません。この先、がんばれば「優秀賞」は取れる可能性がありますが、「新人賞」は今しか頂けないものですからね。ありがたいことです。
ところで、同じ冊子を3冊頂いたのですが、これって俗に言う「自分用、布教用、保存用」でしょうかね。

実はこの講評をまだ読んでいなかったため、冊子が来るのを心待ちにしていました。資料を含めて240ページという膨大な内容を、「情熱」と捉えてもらえたようです。「学校の研究を元にした独創的な実践」とも書かれていました。これはつまり、僕の変人ぶりが審査員にウケたということでしょうか??
さらに、この冊子の最後に「次年度から規定10P」になったようなことが書かれていました。
もしかして・・・
伝説になれた!?
(前から「県審査用」は10Pだった可能性も。)

先週、前任校の合宿に行った日に、僕の所在について県教委から学校に問い合わせがあったらしく、丁度その事を合宿で教えてもらっていました。向こうの先生方は何の問い合わせか分からなかったようでしたが、おそらくこの冊子を送るための、確認の電話だったと思われます。内容も教えてもらいました。それによると、
「○○先生(僕)が××養護学校にいることは把握していたのですが、普通2校目でこんな異動はないですよね。同姓同名かと思って確認しました。」

やっぱり普通じゃない人事だったのか・・・

新聞

2005年03月24日 | 実践
ようやく掲載されました。
放課後、保護者の方が記事を持ってきてくれて分かりました。
もう載らないかと思っていたので余計に嬉しいですね。
市の最優秀賞の方の記事でしたが、新人賞の授賞式の方は載らないのかな?贅沢な注文ですかね。

今日は卒業式でした。
2年目に持った学年なので、感慨深い式でした。
女の子に「写真撮って~」と言われてカメラの方を渡された時は凹みましたけどね。

地震の余波

2005年03月21日 | 実践
まさか、九州であった地震の被害がココまで及ぶとは・・・

金曜日のことです。実践記録の表彰式のとき、新聞記者も一緒にいて取材をしていました。
「日曜日とは言い切れませんが、近いうちに載りますよ。」
その人はそう話していました。

日曜日。それらしき記事は載っていません。しかし、別の地域の実践記録の表彰は載っていたので、この地域は明日なのかなと思っていたわけです。

そして今日。地震が大きく一面を飾り、海賊が紙面を蹂躙し、万博特集が1Pを独占し・・・
見事に地方欄は消え去っていましたorz

実践記録 表彰式

2005年03月18日 | 実践
無事県の新人賞として決定し、表彰を受けてきました。

他の「新人賞候補」となっていた方も全員が決定していたので、もしかしたら県の審査はあってないようなものだったのかもしれません。
「入賞候補」になっていた方々は、「優秀賞」、「優良賞」といった賞が確定していました。
その上に、県の「最優秀賞」もあるようです。これでようやく全容が見えてきました。

それぞれの市町村で最優秀賞4点が選ばれ、地区に上ってきます。
集まった論文は16点。つまり、うちの地区は4つに区分されていることになります。
地区での総数は200点だそうなので、僕のいる市の総数29点は少ない方のようです。
当然、選考対象が少なければ最優秀に選ばれる確率が上がるわけで、この点はラッキーだったみたいです。
地区では、16点のうち入賞候補5点、新人賞候補4点が選ばれていました。確率的には半々ですね。
んで、県では最優秀賞1点、優秀賞9点、優良賞40点、新人賞20点が選ばれます。
県内は6つの地区に分かれているようです。単純に考えると新人賞は24点集まってくるような気がするのですが、地区ごとに一律4点ではないのか、本当に数点だけ落とされているのかもしれません。いずれにせよ、やはり「候補」になればほぼ確定と考えて間違いなさそうです。
ちなみに、県内の総数はまだ分かりませんが、去年は約1400点でした。やはり岐阜地区が多いのかな?

表彰式では、まず県の新人賞として、総合庁舎で豪華な額縁入りの賞状を授与されました。
そして、岐大同窓会と地区の教育委員会から賞金をもらいました。
総額は9000円!!・・・分の図書券でした。
続いて市役所まで行き、市の最優秀賞の賞状を授与されました。
他にも何かもらえるかなと思い期待していましたが、、残念ながら賞状だけでした。
その後、他の受賞者と一緒に市の教育長と30分ぐらい雑談し、新聞社のインタビューも受けました。
本当は学年末のメチャクチャ忙しい時期なのですが、滅多にない体験をさせてもらえてよかったと思います。

毎年書けといわれましたけどね。

実践記録 県新人賞候補に!

2005年03月10日 | 実践
冬休みにがんばって書いた実践記録が、ようやく手元に返って来そうです。
それも、市を登って県まで登りつめて・・・
自己満足のため、内定からの経緯を紹介させていただきます。

正式に市の最優秀賞に選ばれたのは、2月28日のことでした。
まあ、概要を書けといわれた時点で内定ですので、1ヶ月前にはすでに地区の審査が始まっていたと推察されます。
ちなみに、今年度うちの市の応募は29点。最優秀賞はそのうち4点です。

地区では、県へ送るものを審査するみたいです。
各市町村から集まった最優秀のみ16点の中から、県の入賞候補として5点、県の新人賞候補が4点選ばれていました。(残りは、いわゆる参加賞。ですが、さすがに市町村の最優秀ですので、16点全てが表彰され、さらに金一封も出るようです。)
で、その中の新人賞候補に、僕がノミネートされたわけです。

県の結果はまだ分かりません。ですからまだ手放しでは喜べませんが、もし新人賞に決定すれば、大学の同窓会報に僕の名前と実践内容が紹介されることとなり、大変名誉なことです。
来週の18日に地区の授賞式があります。その際に自分の作った実践記録も返してもらえるそうで、それまでには決定するのかもしれません。
何はともあれ、次の金曜が楽しみです。

成績は未だ0%ですが何か。

実践記録 最優秀賞内定!

2005年01月28日 | 実践
いやーがんばった甲斐があったというものです。

この実践記録というのは全国どの自治体にもあるわけですが、一応主催は各市町村や地区ごとになっており、その地区で最優秀賞を取った数点が、今度は県の審査を仰ぐシステムになっているようです。
1年目は入賞(いわゆる参加賞)2年目は優秀賞と来て、ようやくここまで来ることができました。

前年比2倍の「量で圧倒する作戦」に加え、本当に自分が書きたい内容を、理論と理論で挟み込む「サンドイッチ方式」が効いたのではないかと思われます。
何せ、去年の高評は「実践記録としてのまとめ方を勉強される事を望みます」でしたから・・・まあ自己満足で書いているわけで、「評価は二の次だ」と自分に言い聞かせていましたが、こうして認められると素直に嬉しいですね。

というわけで、大学での専攻に向けて、概要を2P追加しなくてはならなくなりました。
120Pを2Pに凝縮かー
しかも〆切りが月曜

あの・・・全研水曜なんスケド・・・
それ以前に風邪ぶりかえしてマスケド・・・

印刷してきました♪

2005年01月10日 | 実践
マジで240Pなので、ファイリングするだけで一苦労でした。
明日(つーか今日)はじっくり眺めつつ、適当に直していきます。まだ研究構想が弱い気がするので。
結局、新学期の準備なんか全く出来ていないわけでして、明日もまた出勤して細々と仕事しないと・・・最後の最後まで地獄の冬休みとなってしまいました。

・・・で、先ほどまで日曜出勤していたのですが、教頭からある用事のため学校に電話がありましてね。

「お、○○か。いると思った。」

誰のせいよ!!

実践記録完成!

2005年01月09日 | 実践
ジャスト120Pの超大作が完成しました。
ちなみに、資料も120P。全部で240Pですね。

今、「誰も読みたくないだろうな」と思ったアナタ・・・
正解です。まさにそれが作戦なわけで、
「言葉の意味はよく分からんがとにかくすごい自信だ」
もとい、
「何かよく分からんがとにかくすごい量だ」と思わせる「量で圧倒する作戦」に出たわけです。
なんたって、一人一点とは書かれてましたが字数制限はないですからね。まあ、これで来年にもし字数制限が生まれたとしたら、それは僕のせいであって
伝説として刻まれた訳です
(ココが重要)

さあ、昼に起き次第印刷するぞ~
月曜は最終チェックだ~
火曜提出だ~
ん~何か忘れてるような・・・






あっ


新学期だ

という事は、通信書いたり色々準備がいることに・・・あと、
生活スタイルを元に戻さないとね。
もはや5時に起きられる神通力は消えてしまったのだよ。
・・・新学期早々、遅刻の予感!
(5時に寝てちゃ無理ですな。)