(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

ステーキ

2007年04月30日 | 自伝
今日は自分の誕生日祝いということで、ステーキを食べました。

うちは自分の誕生日と盆休み、正月休みにほぼ必ず霜降りの飛騨牛ステーキを食べます。年3回の贅沢ですね。こういうのを外で食べると1人1万では足りませんが、家で食べれば家族で1万ぐらいで食べれるので、そういう意味では安いものでしょう。今日は妹と旦那も招待しての大盤振る舞いでした。昔は1枚食べられたけど、流石に今は食べ過ぎると気持ち悪くなるのでそこまでは食べませんがね。

昼に食べるということでゆっくり起きだし、朝食を抜いて待ち構えていました。当然ワインもビールも飲みつつ、満腹になるまで食べた後、ダウン。気づいたら6時でした。

牛になるぞ・・・

伊吹山

2007年04月29日 | Weblog
伊吹山ドライブウェイを通って、はるばる登ってきました。

この山、市内の学校の校歌に度々登場する山です。と言うか、何やら歌詞に金華山、長良川が歌われるという決まりがあって、ついでに伊吹山も3番とかに歌われる事が多いようです。
・・・市内はおろか、山頂は滋賀県米原市にあるのですがね(笑)

そんなわけで、グネグネと17キロほど登り、標高1266m地点まで辿り着きました。この時点で、ペットボトルを下界で買い忘れたことに少々後悔。200円の高級茶を手に、いざ山頂目指して登山開始!・・・といっても9合目まで来ているので後少しです。風が冷たく、息が切れてもそれほど喉の渇きはなかったです。耳が異様に冷たくなりましたが。40分と書かれた道のりを20分で踏破し、しばし景色と何故か風車を見て思いを巡らせました。
帰りは60分と書かれた下山道を30分で踏破。かなり休憩を要する道だと想定されていたのでしょうか・・・あ、景色を見ながらってことか。黙々と歩いちゃったよ・・・orz

そんなわけで、楽しかったですが入場料3000円の元を取れたかは不明です。

覆水不返

2007年04月28日 | Weblog
「ブタ」やめてみました 吉野家が実験 牛丼専売店
吉野家が再び牛丼専門店に戻るようです。

自分自身は、牛丼以外のメニューとしては250円の時に豚丼を1度食べただけですので、やはり吉野家は牛丼の店だというイメージを強くもち続けています。しかし、中にはあの豚丼を美味しいと感じる人もいるでしょうし、新たに生まれたメニューのファンもいることでしょう。吉野家としては、牛丼という単一のメニューのみで利益をあげられる店でしたので、別のメニューを用意する手間や設備がなくなるのであればそちらの方が良いはずです。あとは、消費者がどう動くかを見極めたいといった所でしょうかね。

それにしても、「牛丼専門店」の方が看板を奪われる形になるとは。「一般店と専門店」という表現は、あたかも豚丼などを販売している現在の店の方が主流であるような印象を受けてしまいます。確かに残りの990店舗を変えるわけにはいかないのでしょうけど、この「実験」の後には、是非「専門店」の方にお馴染みの看板を使えるよう配慮してもらいたいものです。

そういえば復活祭以来食べてないや。これから行こうかな?

クイックターン

2007年04月27日 | Weblog
今日は待ちに待った飲み会でした。

これまでの道のりが長かったので、今日はトコトン付き合う気でいました。1次会はいつものように雑然と終わり、何とか2次会の波に乗ってボスの勧めるワインバーへ。上々な気分となり、12時を回った所で解散となったので、そのまま岐路につきました。
20分ぐらい歩いて、いつも飲み会帰りに寄るラーメン屋へ後少しという時、携帯が鳴りました。
「3次会が始まったからすぐに来て」
また20分歩くのか・・・orz

そんなわけで速度を上げつつ15分ぐらいで戻りました。最初はラーメンをという話でしたが1時閉店の所を58分に訪れたため断られ、普通の居酒屋へ入り、それから3時まで話していました。

当の呼びつけた本人は早々に寝ていましたがね(笑)

待望の・・・

2007年04月24日 | 重禾
およそ1ヶ月に渡って悩み続けた謎が、ついに明日解決します。

事の発端は東京に旅行した時まで遡ります。電車に乗る機会がやたら多く、かと言って持っていったお供のハリポタを読みきってしまうと帰りがつまらないので、車内広告をじろじろ見ながら時間をつぶしていたことがありました。その中にあったある商品の広告が非常に興味をそそり、是非賞味したいと思いつつも結局東京で寄った2~3軒のコンビニでは入手できず、さらに帰郷後は地元コンビニの時代に追いつけていないラインナップに悩まされていました。

んで、その商品とは、「明治ミルクとバニラ」です。
牛乳かよ!?
以前にも触れたとおり、自分はこのシリーズのミルク感溢れる味わいが大好きです。紅茶やココアも自分の中ではクリーンヒット商品でした。しかし、この商品に限っては全く味の想像がつきません。ミルクにバニラを入れるなんて・・・色合い的には同じですし、相性も悪いはずがありません。むしろバニラアイスなどは間違いなく牛乳が使われています。アイスクリームを溶かしたような味なのか!?それともバニラ風味の牛乳なのか!?疑問は尽きませんでした。
そんなわけで、悩みに悩んだ商品ですが、いよいよ本日帰りにコンビニで発見することができました。ビールには間違いなく合わないでしょうし、もう遅いですから今日飲みたいのをぐっと耐えて、明日の楽しみとしたいと思います。

そのうち「明治ミルクと牛乳」なんて攻めてこないかな?

機器室

2007年04月23日 | Weblog
学校に、デジカメやらプロジェクタやらが置いてある部屋があります。

昔は貸し出し帳に記入する方式だったそうですが、あまりにも無記入で借りていってしまう人が多かったらしく、自分が来た頃はそれぞれの機器の前ににボードのようなものがあり、そこに記入する方式になっていました。しかしそれでも無記入があったため、昨年度末に学年を書いたマグネットを用意して、借りたい人は自分の学年のマグネットを貼るだけで借りられるシステムに変えました。
まあ鍵がかかるので、借りているのは本校職員以外いないわけです。しらみつぶしに聞いていけば当然誰が持っているかは分かるはずですし、いっそ学年さえ分かるようにしてあれば難なく解決できるだろうという考えでした。「書く」という動作は、急いでいる時にはどうしても煩わしく感じてしまいますからね。マグネットを貼るだけで借りられるこのシステムは我ながら良い案だと思いました。

しかし、今週になってまたも「プロジェクタが無いのだけど」という騒動が起こりました。どれだけ簡略化しても、やはり面倒に思う人はいるのですね。それ以前に、
機器室は図書係の管轄
である事を知らない方がどうにも多すぎます。何で僕に聞くのかなぁみんな・・・orz

情報係はどうも便利屋だと思われるきらいがありますな。

予定は未定

2007年04月22日 | Weblog
新年度初の飲み会がある前に、5月下旬の予定が入りました。

今の所はGW直前に学校のが1件と、真ん中に前々学年のが1件と、今回入った前任校の会が1件で、3件の予定が入っています。2ヶ月で3件なら、別に多くも少なくもないでしょう。しかし、自分には腑に落ちないことが1つあります。

どうして新年度始まって3週間も経ったのに、誰も飲もうと言わないのだ?

言うまでもなく、飲み会とは大人のコミニュケーションツールです。酒の場でしか聞けないこと、できない行動というものがあります。仕事を忘れて・・・というのも、昼食会などではとてもできません。もっと雑多な内容も含めて新しい方から色々話を聞いたりすることで、親睦が深まるわけです。嗚呼それなのに・・・ん?

そうか、自分が親睦会だった(爆)

徳山ダム再び

2007年04月21日 | Weblog
試験潅水が行われている徳山ダムを見てきました。

半年前に水がたまる前の様子を見に行っていましたが、今回は流石にダムらしくなっていました。途中通れなかった橋も完成しており、喜んで渡ったのは良かったのですけどどこに繋がっているか分からなかったので(笑)結局戻ってきました。以前立ち入り禁止であった立ち寄り所は駐車スペースとトイレのみ先行解放されており、来週ようやくレストランと展示室がオープンとなる模様です。もう一度来るのは水がいっぱいたまってからかな?今日は3分の1ぐらいだったけど、V字谷ですからコレからいっぱいになるまではかなりかかりそうですね。

つーか、昼を食べる所がどこにも無いのが一番辛かったです。

新生同好会

2007年04月20日 | Weblog
今年度2回目のバドミントンをしてきました。

2年前はずっと1人の先生とやっていて、最後の方で同好会を発足させたものの、結局新たに2人の先生が1回ずつ参加されただけで終わってしまいました。しかし去年は、20代の先生が増えたこともあって非常に誘いやすくなり、メンバー(一度来てくれたら勝手に登録)は一気に12人となって、とりあえず声をかけると常に1~2人は来てくれました。週に1回あるかないかといった感じでしたが、運動不足解消以上に効果がありました(にやり)

今年、その12名のうち、かなりの頻度で来てくれていた6名が変わってしまいました。まあ元々やっていた1人の方はみえるので、存続の危機とまでは行きませんがね。再びメンバー集めからのスタートです。第1週、とりあえず自分の新しい主担に声をかけると二つ返事で了解が取れ、ついでに主任(元メンバー)も誘って3人で今年度初打ちをしました。
先週は忙しくてできず、今週は主担が早く帰られてしまったので、新しい方に声をかける必要が生まれました。手当たり次第残ってみえた先生に声をかけると3人の先生がみえ、今日は5人で交代しながら打つことができました。男の先生が多いので、ハーレムは無理思いっきりプレイできると思われます。また楽しみな1年となりました。

しかし平均年齢はめちゃくちゃ上がるなぁ・・・

養護学校教諭2種免許状

2007年04月19日 | Weblog
本日、免許が無事手元に届きました。

これで、晴れて「養護学校の先生」と大きな声で言えるようになったわけです。余談ですが、「養護教諭免許」は保健室の先生になるための資格のことで、紛らわしいけど別物です。
こいつを取ろうと思ったのがこの学校に来ることが決まった頃ですから、およそ2年で実現したことになります。簡単に取り方を説明すると、まず元になる免許状(小学校1種など)があり、学校で3年以上勤務した上で、県に認められた機関で6単位を取得すると、現校長の推薦をもって養護学校2種の申請ができるというものです。

最初は認定講習で取っていたのですが、1年に最高2単位しか取れないのに加え、校務や開催科目によっては履修できない年もあるため、本当に何年がかりになるか分からない手段であることが判明しました。それに加えて何やら19年度から免許法がガラッっと変わり、6単位では済まなくなる可能性も出てきました。おそらく通常学級に戻ったら時間も意欲もなくなってしまうので、一時は取得を諦めましたが、通信教育という手段があることを知り、認定講習で揃った2単位に加えて、4単位分を放送大学で取得しました。こちらは最高6単位を半年でそろえることができるので、お金はかかりますが一番の近道だと言えるでしょう。(認定講習は1単位千円。放送大学は入学金6千円プラス1単位につき5千円。)そんなわけで履歴書をそろえ、単位取得証明書をもらい、人物と実務に関する評価を管理職にしてもらって、晴れて3月16日に提出しました。この期に及んで教頭には「人物や実務がC評価なら免許は出ないぞ」なんて脅されましたが、自分としては過去3年間に全研を3回やり、実践記録も2度最優秀に入賞しているので、これから不祥事を起こさない限りは大丈夫だろうと思っていました(笑)

噂では7月ぐらいになると聞いていたので、1ヶ月でもらえたのは驚きました。んで、免許を取ったから何か(給料などの)対偶が変わるのかと言うと、全く何も変わりません。まあ、敢えて言えば「専門でないので分かりません」という逃げ道がなくなったくらいでしょうかね・・・orz

何か、こういう努力に給与差をつけるシステムがあると良いよなぁ。

バス添乗

2007年04月18日 | Weblog
年度始めにはバス添乗の業務があります。

新しい学年になり、環境が変わって不安定になりやすい時期ですので、順番に教師が乗り込んで様子をみるというものです。その他には、子どもが不安定で他害の恐れがある場合や、たまたま日直の日に添乗員さんが休んだりした場合などには緊急添乗しますが、運が良いとこの1回だけで済む年もあります。
というのも、スクールバスの乗り心地は必ずしも快適でないのです。

まず往復で2時間は乗っていないといけませんし、乗車のため頻繁に停車するので、酔いやすいという難点があります。さらに普通教室内では子ども6人に対して教師2人で対応しているのに対し、バスは密室でありながら2~30人を1人や2人で見ないといけません。子ども達も大人しく座っているわけではないので、例えばモグラたたきのようにシートベルトをつけ続けたりする必要もあるわけです。本当に大変なのは乗車率がMAXに近い20分間ぐらいですが、子ども達にとって数少ない社会との接点でもあるわけで、中々に気の抜けない仕事なのです。

まあ、我々の業務はそうした添乗の仕事の手伝いではなく、バス内の状況把握にありますから、特に自分から手出しせずに乗っていれば良いというお達しが出ています。2年前はベテランの添乗員の動きにただただ感心するばかりでしたし、昨年は70過ぎのおじいちゃん添乗員だったので全然業務が身についてなく、ほとんど自分がやった覚えがありました。今年の方は別の養護学校で経験のあるらしいので、のん気に構えて座っていることにしました。
中盤に差し掛かり、ちょっと1人の子が不安定になってきました。
「先生、この子の所に来て」
ん?手が足りなくなったのかな・・・?
「隣に座って抑えてて。こういう子もいるのだよ~」
あの・・・こういう子だからココでバスに乗っているのですが。

つーか僕は3年目なのだけど・・・orz

天網恢恢

2007年04月17日 | 時事
「話す監視カメラ」マナー違反も対象、導入批判も 英国
「人網恢恢疎にして漏らさず」といったところでしょうか?

しかしマナーっちゅうモノは元々他人を気遣う所から生まれるものですから、他人に見られているから直すという解決策では、カメラの目が届かない所で結局マナー違反を起こしてしまうのではないでしょうかね。天網は漏らさなくとも、人網には限りがあります。また、悪い所を指摘されるとどうしても制度に対し悪感情をもたれてしまうでしょう。どうせなら、悪い所を指摘するのではなく良い行いを賞賛する監視カメラを取り付けたらどうでしょうか。「横断歩道で手を挙げて渡るあなたは素晴らしい!」とか(笑)

・・・大の大人はそんなことで喜ばないかな。

25分の1

2007年04月16日 | Weblog
4月1日よりようやく2週間が経過しました。

学級開きからの1週間は本当に長く感じるものです。特に月曜始まりだと始業式から次の休みまでが長く、息をつく暇がありませんね。1年は365日で、約52週間ですから、これでようやく25分の1が終わったと言えるでしょう。そう考えると1年はすぐかな~4%終了と言うと少ない気がするのに、25分の1が終わったという響きは何か希望を感じさせますね。あと24/25ガンバロゥ。

・・・早くも現実逃避!?