(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

最終回

2007年05月31日 | 時事
フジ「ライアーゲーム」6・23最終回は3時間に超拡大!
映画並の最終回ですな。

60分番組で90分拡大ぐらいはアリだと思いますけど、3時間となると丸々3話分ですし、もう少し放送話数で調節できないのかなんて思ってしまいます。ドラマって同じ1クールでも全11話だったり13話だったり結構幅がありますしね。1話増やすわけには行かなかったのでしょうか?

まあファンならまとめて見られたほうが良いのかな?

またも耳

2007年05月30日 | Weblog
ここ2~3日、右耳がボーっとしています。

以前になったときのような音の変化はありませんが、常に水が詰まったような感じになっています。この前のときは1週間飲み続けたけど治らず、どうしようかなと思っていたら2週間後に自然に治ったので、今回もそんな感じで治るのではないかと思っています。きっかけはやはり咳かくしゃみが怪しいです。花粉症も薬を飲んでいないのでほとんどされるがまま。せめてそちらの薬だけでも飲んでおこうかな・・・

段々と体にガタがきているような気配を感じます。

何歳?

2007年05月29日 | Weblog
最近、よく年齢を聞かれることが多くなりました。

確かに先月誕生日を迎えたので、もはや30の大台まで2と迫っていますが、自分はどちらかと言えば童顔な方で、個人的にはまだ十分学生でもいけるのではと思っています。現に前任校では「大学生の息子と変わらない」なんて言われたり、2年目にして保護者に「先生の威厳がない」なんて言われたりしていましたからね(笑)

それが、昨年辺りから不思議に色んな方から「何歳なのですか」と聞かれ、さらに正直に応えると「20代なんだ」なんて返答されることが多くなったような気がします。妹の嫁ぎ先の姑さんからも言われましたし、今日も親さんから同じ質問を受けました。面と向かって「もっと上に見えた」などと言われたことはないので他意はないのかもしれませんが、もしかしたら若いと思っているのは自分だけで、この数年でフケ顔に転身していて、最早年相応に見えなくなっているのかも・・・!?

いや、多分指輪をし始めたからだな(爆)

不規則

2007年05月28日 | Weblog
金曜:バドミントンをし、ビール瓶一本あけてバタンキュー

土曜:ダラダラ生活。夜は飲み会。そのまま雑魚寝

日曜:7時起床。筋肉痛?なぜかぷよぷよの通モードにはまり全面クリアする。1時。

そして今日。11時半帰宅後、残った仕事を仕上げて就寝・・・と行きたいなぁ。

死亡筆記

2007年05月27日 | 時事
デスノート中国で禁止 政府「子供に悪影響」 DVD没収へ
子どもがどうこう言う前に海賊版だろうソレ・・・

そういえば、全然関係ないけどデスノートの読みきりの話って最後に映画化されるシーンがありましたよね。あの時点で作者には連載→大人気→第2部→アニメ化+映画化という展開が読めていたのでしょうかね?
それこそ、拾う人が変わればそれにまつわるエピソードも変わっていくので、リュークが人間に拾わせて遊ばせると言うスタンスでパラレルワールドを描けばどれだけでも話が作れそうですな。

まあ、マンネリ化は避けられませんが。

道徳

2007年05月25日 | 時事
道徳教育が不徹底、再生会議が「検定教科書」提言へ
道徳か・・・懐かしいな(笑)

養護学校には、道徳という授業時間はありません。と言うのも、日常生活の指導全般が即道徳になっているからです。例えば「挨拶をしようね」と道徳の時間で教えても、その場ではするかもしれませんが「次」に生かされることはまずないでしょう。それよりも毎日の生活の中で、登校したら「おはよう」給食を食べる前に「いただきます」など、その場その場で実際に、反復的に学習していった方が、はるかに効果があるわけです。
そんな学校にも、一時期話題になった道徳の副教材、「心のノート」が存在します。しかし、教科書→食べ物という認識をしている子には多少の腹の足しになるかもしれませんが、はっきり言ってあれは完全なる税金の無駄遣いです。道徳って、目に見えたり文章化したりできるような代物ではないと思うのですが・・・

小学校で教えていた時も、基本的に道徳は教える徳目やら物語資料などが用意されていますから、「心のノート」は学期に1回ぐらい好きなページに書き込む程度で終わっていました。
ネットや携帯などの普及でこれほど情報化が進んだ現代、一度そういう環境に毒された子に道徳教育などは、もはや意味をなさないのかもしれませんな。これは学校がどうこうできる問題ではなく、完全に個々の家庭の教育にかかっていると思います。携帯でも、有害サイトのフィルターを使っているかどうかでかなり変わるでしょう。そういう家庭での決まりごとがしっかりしている所は、まず学校でも間違いをおこすことはありません。これからの道徳は、やはり家庭から発信していくものにならないといけないと思います。

小学校の頃の道徳は「さわやか3組」を見る時間だったな(笑)

2時間

2007年05月24日 | 時事
先生、毎日約2時間の残業 40年ぶり実態調査 文科省
平均を出せばこんなものなのですかね。

以前にも同じ話題で書いていますが、ココの記事と同じ調査なのかな?・・・だとすれば今回のgooはやけに遅いですね。
今日も10時過ぎましたし、先週は日付が変わるまで学校にいました。これで何やら今月から給料が2%減になったらしいし・・・教育は「子ども」すなわち日本の未来にお金をかけることでもあるのです。未来に借金を残すことばかりで、少しは投資しようと言う発想にはならないのですかね。こういう記事が上がる度につくづく思います。

明日はせめて早く帰ろうかな・・・

言い回し

2007年05月23日 | 時事
コンピューターウイルスの無料配布、感染希望者は409人
ある意味、言葉のマジックですな。

実際ウイルスはついてこないようで安心ですが、今回の「あなたのコンピューターはウイルス無しですか?ここで○○できます!」という文書を読んだ際、普通の人なら文脈に沿って「確認」「駆除」「検索」などという肯定的な言葉が入るものと思い込んでしまうものです。ですがそこに「感染」という言葉が入るった場合、明らかなマイナス行為なのに何故か当然入るべき言葉と同じような「お得感」を感じてしまい、簡単に読んだ人が思わずクリックしてしまう、と言うことは考えられなくもありません。
この手法、実は学校でもよく使っています。「宿題を忘れた人はもれなく休み時間に補修」「印刷ミスのプリントは当たり!もう1枚プレゼント」てな感じですね(笑)言い回しによって、明らかなマイナス行為が逆にプラスに転じたり、そこまで行かなくてもマイナス効果を緩和されるくらいのことはできるわけです。こういう考え方をすると、何気ないやりとりが面白くなってきますね。

突き詰めると、悪徳商法のような手法なのか!?(笑)

タバコ

2007年05月22日 | 時事
1箱1000円なら9割禁煙 京大・依田教授ら調査
一箱1000円か・・・小銭入れる手間がなくて楽そうですな。

自分はタバコは嫌いです。吸う吸わないとかのレベルでなく、近くで吸っている人がいるとわざと咳き込んで「臭っ」と言ったりするほどの嫌煙家です。しかしタバコと言うのは貴重な税収であり、禁止できないのが現状でしょう。それならばせめて値段を上げることで1本あたりの収入を良くし、絶対数を減らしていけば良いわけですから、これからもどんどん値上げしていってほしいと思います。

しかし3倍の価格で9割減だったら、税収は3割程度になってしまいますね。これでは実現の見通しも暗いでしょう。そういうリスクを負ってでも、国は喫煙者を減らしたいのでしょうか。それとも、調査通りには減らないと踏んで、むしろ税収アップを目論んでいるのでしょうか。段々と温度を上げていくとお湯にカエルが泳ぐように、10円20円単位のアップではそれほど変化を感じないはずですから、喫煙率を下げるためには覚悟を決めてドカンと値上げすることが肝心でしょうな。

・・・つーか、実際に1000円にするわけではないのですがね(笑)

DS学習

2007年05月21日 | 時事
携帯型ゲーム機使い英語学習 八幡市内4中学校で始まる
ああ、コレやろうと思っていたのになぁ(笑)

流石に養護学校ではできませんけど、もし普通の学校だったらほとんどの子どもがDS持っているでしょうから、学級費でソフトを購入してやらせていたかもしれません。予備とか言ってちゃっかり自分用に本体もそろえたり(笑)・・・もちろん実際には不可能ですがね。

しかしああいう学習ゲームというのは、大人が必要を感じて自分用に購入すればそれなりに遊ぶでしょうけど、子どもにただ買い与えたとしても効果がないように思います。子どもは間違いなくそのゲームで遊ぶ時間をポケモンなどのほかのゲームで遊ぶ時間に当てた方が有意義だと思うでしょうからね。ですから、こうした強制力を伴う時間を作って遊ばせるというのは、学校に限らず1つの作戦だと思います。「そういうゲームだけは学校にもって来ていいよ」などとほのめかし、みんなで対戦(あるのかは不明だけど)すると面白そうですな。

そのうち国語の音読や算数ワークなどのついたDS教科書とかも出ないかな?

秋の連休

2007年05月19日 | 時事
秋のGW与党調整 「体育の日」+「文化の日」妥協案
そんな議論が進んでいたとは・・・

「春休み」「夏休み」「冬休み」があるのに「秋休み」がないのは、いかなる時代であっても子ども達の7不思議にランクインされることでしょう。他には「何故学校にクーラーがないのか」「教室のテレビは何に使うのか」「先生は夏休みに何をやっているのか」「校長は普段何をやっているのか」「校長はなぜ話が長いのか」「校長はなぜ作業着を着て庭木の手入れをするのか」などが考えられますが、この法案が可決すれば不思議が解消されてしまうので、新たなる七不思議を考えないといけなくなってしまいますね。

そんな瑣末な問題はおいておいて、本来祝日と言うのはその日を祝うことに意味があるのであり、何度かココでも話題にしていますけど、1ヶ月も動かしてしまえば全く意味のないものになってしまうのです。むしろその日にちなんだ祝日を新たに設け、もし休みが増えるのが好ましくないのならどこかをカットすればいいのではないでしょうか。日本独特の、節々を祝う文化が薄らいでしまうのは残念ですね。いや、連休ができるのは嬉しいのですが。何やら今年は固定された祝日がことごとく土曜日に重なっているらしいので、祝日法を巡る動きがあっても不思議ではないと思います。

2009年9月19日からの5連休を待つか・・・

先生

2007年05月18日 | Weblog
久しぶりに、2年前の中3メンバーで飲み会をしました。

5人中3人が転勤となり、自分ともう1人も今年で変わるので、来年には散りじりになってしまいます。教員は3~7年で異動するので意外に別の職場でバッタリなんてこともあるらしいですが、流石に5人がまた揃うなんてコトはないでしょうね。こうやって集まるのは一種の同窓会のようなもので、自分の場合このメンバーの他にも1年目の学校職員や3年目の学年メンバーとも定期的に開かれています。今回は、まず2年前にこのメンバーで行った事のある思い出の店で飲み、2次会はこの前ボスに教えてもらったワインバーへ行きました。

しかし、以前はとても雰囲気の良い店だったのですが、今日はざっと30人ほどのグループがドンチャンやっていて、こちらの席の話し声がほとんど聞き取れないような状況でした。時折「先生、先生」と言っているので「同業者か~よほど疲れる職場なのかなぁ」などと話していましたけど、その騒ぎ方が尋常ではなく、また年齢構成が教員とは違う感じだったので不思議に思っていました。ちなみに、教員の飲み会はグループの年齢層がバラバラであり、また一種独特の雰囲気(話し方が理屈っぽいなど)が漂うため、週末の居酒屋や夏休みのランチタイムによく観察してみると分かりやすいです(笑)
そんな感じで1時ごろまで飲み、ようやくこちらも向こうも収束状態に向かいつつある頃、「これから病院に戻らないと」という会話が聞こえてきました。
医者か!
確かに医者も弁護士も先生だった・・・けど、まさかこれから手術なんてコトはないよ・・・ね?

伝染病

2007年05月17日 | 時事
「はしかに注意」異例の注意喚起 厚労省
はしかはやったことがないなぁ・・・気をつけよう。

学校は、風邪を始め集団感染する危険性が最も高い場所であるといえるでしょう。うちの場合は教室内の人口密度は低いもののスクールバスという密室がありますし、地域のどこかで兄弟が感染したりするともうひとたまりもありません。クラス単位での学級閉鎖より、それこそバス閉鎖を考えた方が良いのではないかと思うことも去年ありました。まあ子どもの場合はそれも社会勉強のうちと言うか、小さい頃にかかっておけばもうかからないものですので、いわゆる「通過儀礼」に近い感じで済むのですが、ああいう病気は大人がかかると症状が重くなることが多く、教員にとっては命にかかわる大問題であったりするわけです。

自分の場合は流行性耳下腺炎、水疱瘡、風疹はやっていますが、はしか、とびひ、プール熱、リンゴ病などはやったことがなく、これまでもあわやという大流行の間をすり抜けてきましたが、いずれドレゾコレゾには捕まってしまうのではと思います。やれやれ・・・

むしろ今かかって老後の危険性を回避するという手もあるのか?