(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

観光促進税

2017年11月30日 | 時事
出国すると1人1000円 観光促進税(出国税)で得するのは誰だ!
得するのは・・・って海外に行かない人でしょうね(笑)

自分は、現在の借金頼みの状況を見ていれば消費税10%も止むなしだと思っています。しかし、やはりその集め方は累進課税的であるべきであり、富裕層がより多く課税される政策であればそれに越したことはないでしょう。嗜好品や観光など、余裕のある人たちが余裕のある時に行う消費に目をつけたのは良い着眼点ではないかと思います。

記事によると出国時に千円が航空料金に加算される方式とのことですので、海外に遊びにいく日本人だけでなく、海外から日本に遊びに来た外国人も、帰るときには支払わないといけないと言うことですな。現状でも空港使用料などは含まれているわけですし、問題はないでしょう。まあLCCを利用する層とか、そういう仕事の人は困るかもしれませんけどね・・・

日馬富士引退

2017年11月29日 | 時事
日馬富士引退届、母国モンゴルにも衝撃広がる
まあ仕方ないですね・・・

色々言い分が食い違ったり二転三転したりもしていますが、少なくとも暴行事件自体があったことは事実なので、過去の朝青龍関との整合性も鑑みれば引退は避けられないでしょう。本来なら相撲協会の処分を待ってからが筋だと思いますが、自ら辞めた方が協会も処分を下さなくて済みますし、刑事罰上も「自ら引退したことで反省を示した」と判断され、減刑対象になるでしょうしね。まあ事が相撲界の隠蔽体質やモンゴル国との問題等に発展してしまうと大変ですから、自ら幕を引くしかなかったのでしょう。あとは司法判断をしっかり待って、罪を償って欲しいところですな。

何か全然関係ない貴乃花親方のバッシングも起きているようですが(笑)

焼肉焼いても家焼くな

2017年11月28日 | 時事
焼き肉店で火事 ホルモン大量に焼いたため火が燃え上がったか
確かにホルモンは脂が落ちればたまに火柱が立ちますけどね・・・

最近の焼肉店は煙をすぐ吸い込めるように、天井ではなく目線の高さまで排気ダクトが伸びてきているタイプの店が多いです。ネットで見る限りココもそういう店だったようですが、当然熱元に近いためダクトは高温になっているでしょうし、煙と同時に脂分も大量に吸い込んでいるわけで、火が直接届けばたちどころに燃え広がってしまうのでしょうね。食べ放題というシステムで提供している以上、客が網に乗る範囲で大量にホルモンを焼く行為は十分に想定できたでしょうし、これは客の不始末というよりは店側の構造上の欠陥と見なされる可能性が高そうですな。あの形状でダクトの掃除とかどうやってするのだろう?

このニュースを見てからバンサンカンのCMが頭から離れない・・・

インフル異常行動

2017年11月27日 | 時事
窓にかぎ・1階で寝る…インフル異常行動、国が対策通知
年平均50件の異常行動が確認されている模様です。

まあインフルエンザは毎年国民の1%近い100万人前後が罹患するようなので、異常行動が起こる確率自体は非常に少ないわけですが、特に未成年者に起こりやすい傾向にあるということで、保護者の注意次第では防げる可能性もあるわけですな。少し前はタミフルが原因か?とも言われましたけど、今回の統計結果を見る限り、現時点ではまだはっきりしていない模様です。一応未成年者のタミフル投薬は現在行われていないにも関わらず一定割合で異常行動は起きているわけですからね。素人考えでは、インフルエンザ自体にそうした異常行動を稀に起こす性質があり、同時に高熱も出るので余り症状が表に出なかった所、タミフル等の特効薬により熱などの防衛症状が抑えられた結果、暴走してしまうのではないかと思っています。辛ければそもそも動けませんからね・・・皮肉な話ですが。

中にはアリなどの脳を操る菌糸などもいるようですし、インフルエンザウイルスの真の目的は人間を操り自身の繁栄に優位な状況で大量に自殺させることなのかも・・・

「(株)カプロラクタム-blog」13周年!

2017年11月26日 | 時事
今日でこのブログも無事13周年になりました。

これまでの軌跡は1周年2周年3周年4周年前夜4周年5周年6周年6周年後7周年8周年9周年10周年11周年12周年をご覧ください。
ということで早速統計。現時点の記事総数は4490件、うるう年を含むので366件増え、更新率は安定の100%です。総アクセス数は約130万PV、35万IPで、この一年の増加は13万PVと2万8千IPでした。毎日更新が間に合わず1日30IPなんて日もありましたが、まとめて書くと100IPを超えたりして、何だかんだで例年並となった模様です。
ランキングでは、1万位を切った回数は年に13回と、直近の3年間では最も多くなりました。一番多かったのは井山七冠再制覇の記事で、久しぶりに203IP、5331位という高順位に入りました。200IPを超えたのは2年ぶりか・・・つーか、ここの所はちゃんと毎日更新すると100IP前後はつくようですし、ここ2ヶ月間のランクインが9回もある尻上がり傾向は逆に気になります。自分より更新頻度の高かったブロガーが一斉にgooブログを辞めてたりはしていない・・よね?(笑)

その他のトピックとしては、gooブログ自体の機能が強化され、アクセス数のリアルタイム解析が無料で見られるようになった模様です。他のブログでは普通の機能かもしれませんけど、本日どんな記事に何回アクセスがあったかが見られるのは中々面白いです。最近で言うと囲碁関係の記事を結構更新したので、その界隈の客層を獲得できたのか(笑)アクセスが増えている模様です。あとは旅行関係も多いですね。画像集4も作り、主に沖縄の写真をまとめました。ただしその時点でもう全県踏破を達成してしまっているので、今年はどうも旅行の食指が伸びにくい年になってしまった模様です(笑)ただ、やはりアクセス数は稼げるのだよなあ・・・そろそろパスポートも切れるし、次は海外かな?

それでは、14年目もよろしくお願いします。

実戦英語力

2017年11月25日 | 時事
学校で習った英語駆使、男児保護 警察が中学生に感謝状
まあ相手も7歳ですし難しい英語は必要なかったのでしょうね(笑)

最近は旅行に行くと結構外国人の方も見かけますし、写真を撮ってくれだとか、道を尋ねられたりとかはごく稀にあります。東京五輪に向けてはもっと増えていくでしょうし、小学校でも英語が教科扱いに変わってきていますから、どんどんグローバル対応なされていくでしょうね。

ただ、観光で増えてるのは中国人なのだよな(笑)

北朝鮮船漂着

2017年11月24日 | 時事
北朝鮮、漁業に力=制裁下で密輸目的も
何やら連続して北朝鮮船が漂着しているようですが、こういう事情があったのですね。

秋田に漂着した人達は1ヶ月くらい漂流していたそうです。他にも何件かあったので、いよいよ一般人が脱北を始めたのかとも思いましたが、どうやら食料が足りないので漁業に力を入れ始めたというのが原因のようです。通常の航海で何日くらいかかるのかは分かりませんけど、もしかしたら辿り着かずに沈んでいる船もたくさんあるのかも・・・

子ども4人表彰

2017年11月23日 | 時事
尾木ママ激怒「時代錯誤」子ども4人産めば表彰案に
え・・・4人産めば女性は戦前思想で産む機械ってこと?その激怒ポイントこそ時代錯誤じゃない?

少子化が叫ばれて久しいですが、大都会はいざ知らすこの辺りののどかな学校だと、意外にも3人や4人など、兄弟姉妹の多い家庭率が多くなっている実感があります。もちろん学級数は減っているわけですし、一人っ子も半分くらいはいますけど、少子化の最も重大な問題は自分も含めて(笑)結婚できていない世代が多すぎる事で、むしろ結婚して子どもがいる家庭は多人数系が増えているという印象をもっています。妹の所も3人いますしね。こうして多人数兄弟で育った子ども達が20年ほどして同じ境遇の人と結婚すれば、やっぱり賑やかな方がいいよね、という話になり、人口減少に歯止めがかかるという試算をしている学者もいるくらいです。

もちろん子どもが多いと色々と手も回りませんし、お金もかかります。育児の大変さは子どもの人数に比例するといっても過言ではありません。なので表彰されることが果たして嬉しいかと問われれば、「賞状くれるより金をくれ!」という心境でしょう(笑)現に今度の選挙の目玉の一つになっていた幼児教育無償化は願ってもないことで、妹も下の子が来年上がるので早くして欲しいとしきりに話していました。これは単純にこれまで子どもの数に比例してかかっていた幼児教育費がなくなるわけですし、明らかに多人数家庭への優遇政策です。また自治体によっては3人目が産まれると100万円の補助金が出るなど、実際に多人数家庭を目に見える形で支援する動きは存在しているのですが、だからといって子どものいない家庭や1人っ子の家庭が「差別だ!時代錯誤だ!」と騒いだという話は聞いたことがありません。

1人でも子どもがいれば、その大変さはよく分かるものです。尾木ママは子どもが欲しくてもできない家庭もいるから配慮しろというスタンスのようですが、だからといって戦前の「産めよ増やせよ」を持ち出すのは、ちゃんと家族計画をして苦労しながら多人数を育てている家庭を馬鹿にしているのではないでしょうか。あの人は時々、非常に視野が狭くなりますよね・・・表彰されて嬉しいかはともかく、お母さん視点で「4人も育てているなんてすごい、表彰モノだ」と発言することがそんなに戦争に直結する危険思想なのでしょうか?子どもがいなくても結婚しなくても幸せな家庭というのは、本人はそれで良くても社会全体から見れば余りにも自己完結的で閉鎖的な発想ですし、仮にそう思っていても、多人数を育てている家庭を見て「自分ができない分、日本の未来のためにがんばって欲しい」と願いこそすれ、「あの人達は戦前の産めよ増やせよ思想に漬かった時代錯誤家庭だ」なんて思うでしょうかねぇ・・・不可解すぎて怖いです。

政権批判したいなら自由ですが、子どもをダシに使うのだけはやめてもらいたいものです。

白鵬物言い

2017年11月22日 | 時事
白鵬が初黒星「待った」と勘違い?自ら手を挙げて“物言い”も軍配通り
これは前代未聞の珍事ですな・・・

最高位の行司は自身の軍配に責任を負うために脇差を差しているといいます。「間違えたら切腹」という覚悟を意味しますが、裸一貫で戦う力士には丁度武装警官のように映るでしょう。そこに物申すということは、横綱も余程の思いがあってのことだと思います。しかし相撲でなくても審判の判定に文句を言う行為はあってはいけませんし、ましてや今回は完全に土俵を割っていますから、横綱という身分の人が悔し紛れに文句をつけている小物として映ることは、相撲界自体の品位を貶めてしまうことにもつながってしまいますね。
まあ行司とて人間ですから判定の間違いはあるでしょうし、同体の場合もどちらかに上げないといけないという決まりがあるので、相撲の最終的な勝敗決定には親方衆が務める勝負審判によって行われています。その誰もが物言いをつけなかった時点で立会いは成立していますし、一旦決した勝敗が覆ることはありません。そもそも相手は立会いで先に両手をつけており、白鵬は自分のタイミングで立ったわけですから、自らが「待った」をかけられる立場ではありません。もし相手が「待った」をしたと勘違いしたとしても、それは相手の作戦にだまされたとしか言えないでしょう。横綱だって「猫だまし」をするわけですからね(笑)

相撲の記述も登場する古事記や日本書紀には、日本人の祖先がいかに強大な相手を謀略によって倒してきたかが記されています。今後、国技である相撲で日本人が復権していくには、古来よりの伝統に習っていくのが大事なのかもしれません。

希望は小池

2017年11月20日 | 時事
特別顧問を新設=小池都知事に就任打診へ―希望
軒を貸して母屋を取られる形になってしまった希望の党ですが、やはり小池都知事にすがらないと何もできない模様ですね。

新しく代表になった玉木氏は元民進党ですし、立ち上げに尽力した若狭氏は落選、小池さんも責任を取って辞任となれば、もう残るは第2民進党としての道しかありませんから。まあ、まだ民進党自体は残っているわけですし、一見小党分裂でバラバラになってしまったように見えますけど、立憲民主と無所属勢とを合わせれば一応前より増えたという見方もできる模様です。左右の折り合いのつかない人達が一緒になっていた異常事態よりはマシだといった所でしょうか。野党共闘なんて共産党が得するだけのスローガンだったってことも今回の選挙で明白になってしまいましたしね(笑)

しかし、一応国会では対案も出すなど立憲民主とは違うそぶりも見せていますが、お里が知れるだけにどこまで自民一強に対抗できるか心もとないので、小池さんに影のドンになってもらおうという狙いのようです。ただ彼女もこれまでの所、かき混ぜるのとカタカナ語(笑)は得意でも、政治手腕としてはまだ何一つ発揮していませんから、どうも見通しが明るくならないのですよね・・・千億の絶望が飛び出した後、果たして希望は残っているのでしょうか?

ブルマ役死去

2017年11月19日 | 時事
「ドラゴンボール超」“ブルマ役”鶴ひろみさん追悼コメント「勇気と優しさをとどけて頂いた」
57歳・・・まだお若いのに残念でなりません。

ドラゴンボールは自分が子どもの頃からアニメ放送されているわけで、もうかれこれ30年近くになります。サザエさんやドラえもんなども随時声変わりをしていますから、長期放送作品の宿命といえばそれまででしょう。ブルマは作品の主要キャラながら登場回数がそれほど多くないので、一応代役を立てる余裕はありそうですが、それにしても余りにも早い・・・

ドラゴンボールは悟空役の野沢雅子さんが時に3役以上(笑)を受け持つなど、ほぼ1人で支えている感があります。当然連載自体は終了していますけど、現在アニメオリジナルの「ドラゴンボール超」はまだ続き、しばらく終わる気配はありません。しかし、調べてみるともう御年81歳であるようなので、いつ何が起こっても不思議ではありませんね。

好きな作品はずっと続いてほしいと思う反面、もしもこのような不慮の事故等で未完になってしまうというリスクを考えると、やはり適切な終わり時も必要だということなのでしょう。

脱北兵

2017年11月17日 | 時事
脱北兵の命を脅かす寄生虫の恐怖
重体の原因は何も逃げた時に銃で撃たれただけではないようですね。

とりあえず銃弾は摘出できたようですが、その際に大量の寄生虫が出てきたというおぞましい話です。まあ日本も自分が子どものころはギョウ虫検査に引っかかって虫下しを飲むなんてこともよく聞きましたが、最近ではほとんど全く聞かなくなりました。あのお尻ペッタン(笑)ももう廃止されているくらいですからね。日本ではかなり衛生状態が改善してきているということなのでしょう・・・北朝鮮の事情は分かりませんが、何千何万という単位の寄生虫は常軌を逸していますね。体内で増えたのではなく、慢性的に摂取し続けていたということでしょうか?せっかく縫い合わせたのにそこから出ようとして傷口を広げてしまうこともあるのだとか・・・考えただけで恐ろしいです。

様々な制裁措置は行っているわけなので、トップは平気な顔をしていても末端の兵士の栄養状態を見ればかなり効いていることは一目瞭然ですな。

杉原千畝遺品訴訟?

2017年11月16日 | 時事
杉原千畝氏の妻、遺品めぐる遺言は「有効」 判決確定
「命のビザ」という道徳の教材になるほど立派な人ですが、遺族については少々問題がありそうですね。

杉原千畝は岐阜県の八百津町が出身地として町興しを図っていますけど、どうやら遺族側とうまくいっていないようで、手記の公開や出生地などを巡って揉めていた記憶があります。そもそも出身地ではあるようですが出生地は美濃市説や中津川市(八百津)説、三重県説まであり、はっきりしないのだとか。一応通知表が見つかって少なくとも八百津にいたことは証明できたようですが、そういうゴタゴタもあってか、今年のユネスコ記憶遺産への登録は見送られてしまいました。おそらく遺族の中に、協力的な方とそうでない方がいらっしゃるのでしょう。手記については「杉原千畝の筆跡だ」という人物と違うという人物がいるという話でしたし、記事の訴訟内容も見る限り、その2人(あるいはグループ)の仲の悪さがそもそもの原因のような気がしてきました。

歴史的な偉人は、家族の誇りであることはもちろん日本や世界の宝でもあります。それを町興し(ひいては金儲け)に使われるのは遺族として気に食わない、という心情がもしあるとしても、全く理解できないわけではありませんが、こうして人々の記憶に残り、先祖が今後も憧れの存在であり続けることは悪い気はしないでしょう。しかし子孫が汚点を残すようなことがあれば、せっかくの功績も台無しになってしまいます。偉人の遺産なので下世話な話、かなりお金が絡むのでしょうけど、なんとか穏便に解決させてほしいものです。