(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

NGグッズ

2008年01月31日 | 時事
サンダルにアンコール遺跡 カンボジアが侮辱的と調査
内側でなく、外側にプリントすれば踏まずに済むのにね。

・・・地面に擦れるのも良くないか。あとは側面か鼻緒部分しかないですな。
まあ、この記事を元にすると、世界遺産系のNGグッズはサンダルの他に靴、靴下、カーペット、シート、座布団、便座カバー、椅子、パンツなど、かなり広範囲に及びますよね。これから一斉に自主回収が始まるのか、はたまたメーカーが反発して「世界遺産の御加護を股間が受けてどこが悪い!」などと開き直るか、動向に注目です。

実践記録H19 優秀賞以上内定!

2008年01月28日 | 実践
今年度の実践記録は、市の優秀賞以上になりました。

“以上”というのは、3年前と同じように県へ上がれる道が開けたと言う意味です。しかも、今までと明らかに違う点は、今回は“新人”でない部門、すなわち“一般部門”で県の候補にノミネートされたと言う点です。これはつまり、6年目にして数多の先人が成し遂げた偉業に並び称されるということであり、大変名誉なことです。自惚れを覚悟で言っちゃいますと、昨年度までに「新人」で取れる賞は取り尽くしていましたが、今年度仮に市の最優秀賞になったり、県の何らかの賞に入ったとすると、言わば「市で1番の教員」「県で20指に入る教員」(足の指も?)という冠を頂けることになるわけです。もしそんなことになったら、嬉しさの余り鼻が1mくらい伸びてしまいますね(爆

実は昨年度、県を辞退することになった時も「一般部門として扱ってくれないか」と一応頼んでみていました。その時は「新人部門で審査を行ったので、一般に振りかえることはできない」という回答に涙を飲んだわけですが、今回は最初から一般部門で提出していたことで道が開けたことになります。昨年度のを最初から一般で出していたらどうなっていたのか、ちょっと気になりますな。まあ、少なくとも今年度の手ごたえは昨年度以上でしたから、何らかの賞に入る自信は少なからずありましたけどね(笑)

とりあえず、本日概要を提出しました。ドコまで行くか非常に楽しみです。

理論と実践

2008年01月27日 | 時事
タレントで弁護士の橋下徹氏が当選確実 大阪府知事選
是非、口先だけではない所を見ていきたいですね。

世の中には、理論家と実践家がいます。教師は実践家。何故なら、理論を構築するまで子どもを待たせておくことができないからです。百マス計算で有名な陰山先生も、今でこそたくさん本を出して理論家を装っていますが、実際は子ども達に目に見える成果を出した「実践」があってこその理論であるわけです。
弁護士はどうでしょう。依頼人は確かにいますが、自分の勉強がまだ足りないと思った場合、客を減らすことも自らの意志でできると思います。どちらかと言えば、やはり理論家でないでしょうか。最近の判例から見ても、いかに弁護士が事件を理論で見ているかがよく分かります。しかし、政治家が理論家では、民はついてきません。甘いマスクと言葉で人気が取れるのは、1年が関の山でしょう。実践力に期待します。

がんばって来年の流行語を生みだして下され。

未来教育

2008年01月26日 | Weblog
ぎふ未来教育モデルシティプロジェクト2008に行ってきました。

講演によると、未来の教育に必要な力は、①問題解決能力、②人間関係力、③体力だそうです。実は、昔から言われている「知、徳、体」なのですよね。まさに不易。第2部の岐阜市の教育方針では、流行と呼べるものももちろんありましたが、やはり変わらない部分は変わらないようでした。

しかし50分×5コマはキツいな・・・子どもの気持ちがよく分かります。

不易と流行

2008年01月25日 | 私見
文科省指定と岐阜市指定の研究発表会に行ってきました。

ICTを活用した授業と言うことで、「一時間の中で鉛筆を一度も持たない授業」というような妄想を描きながら参観しましたが、読み、書き、計算という“不易”の部分はしっかりと残し、地域の方を講師として大量に招くというアナログネットワークもしっかり張り巡らせた上で、“流行”の最先端である情報機器もちゃっかり全教室で使っている、と言った感じの発表でした。つまり、教科書も、お年よりも、パソコンも、子ども達にとっては等しい“学びの道具”であるわけです。授業の序盤、中盤はしっかりと黒板やノート、お年寄りと学習し、終盤にはドリルをやったり、図書室やパソコン室に各自で行って、自由に発展問題に取り組んだりしいました。「子どもが主体的に学ぶ」などという題目が並べられる研究は多いですが、この学校は見事にやり遂げていました。
午後の講演を聴き、面白いと思った事をピックアップします。かなり私見も混ざっていますが(笑)

①若い先生はパソコンに触れるな。年配の先生こそパソコンを使え。
・・・若い先生は引出しができていない。パソコンを与えると、暴走する。まずは子どもとじっくり付き合うことが必要だ。逆に年配の先生は、たくさんある引出しをパソコンを使って整理することが必要だ。そうすることで、学校全体の教育力の底上げとなる。
②時間と給料は有効に使う。
・・・フリー(校長、教頭、養教など)は、休み時間に子どもを見る。担任は、授業中に子どもを見る。休み時間は職員室でコーヒーを飲んで校庭を眺めていれば良い。担任が子どもを見ている間、フリーで必要な取り決め等、会議をしておく。すると放課後に会議がなくなる。担任は分掌事務がなくなり、教材研究等、子どもにじっくり付き合えるようになる。
③同じ事を2度3度しない。
・・・担任は、毎日出席表をつけて、毎月出席簿に転記して、毎学期通知票に出欠状況を転記して、毎年指導要録に1年間の総計を載せる。こんな無駄なことはない。毎日、担任が出席要をつけたら、全てが自動的に記載できるようシステムに改善するだけの話。個人情報の管理や、成績等も一緒。日々の記録を積み重ねればそれで終わるようにする。空いた時間を、子どもと付き合う時間にできる。
④お金は搾っても出ない。搾るのは知恵だけ。
・・・会議がペーパーレスとなり、全員が職員室で仕事をすれば、紙代や暖房費で年間10万円が浮く。そのお金でプロジェクタが買える。実物投影機は高いが、古くなったビデオカメラを下方向に固定すれば十分代用できる。教室用簡易スクリーンもシーツで簡単に作れる。教科書を映せば、チョークも拡大プリンタも必要ない。またお金が浮く。全てが子どものために使える。
⑤公務の情報化が進むと、教師は忙しくなる。
・・・教師の仕事は、学習、生活の指導等、子どもに付き合う仕事と、様々な書類書きがある。情報化によって書類書きが少なくなると、子どもに付き合う時間が増える。充実感が増し、逆によりがんばろうとする。忙しいが、疲れない。何故なら、「教師の魂は子どもに向いている」からだ。

と、さすが文科省指定。ここまで独自性を打ち出した発表は初めて見ました。講演によると、岐阜のパソコン整備率はトップクラス(市内は100%)ですが、活用率は中位に位置しているそうです。これほどまで“不易”と“流行”を使い分け、ICT構造改革を進めたこの学校でも、色々な意味でまだ情報機器を要所要所で完璧に使いこなしているわけではなかったので、その辺が課題と言えるだろうと思います。

明日は、市の教育政策をレビューします。(多分)

降りそで

2008年01月23日 | Weblog
今日は雨。ヤフーや新聞、携帯に入る天気予報では雪となっていたのですがね。

元日の雪におののいてスタッドレスにしたわけですが、替えると中々降らないというのはお約束なのでしょうか。妙にタイヤの擦れる音が気になる昨今です。

ちなみに、例の奇怪な音は一応止んだみたいです。

米飯給食

2008年01月22日 | 時事
コメ、「学校給食の全部に」 意見相次ぐ 農水省会議で
僭越ながら、賛成の意を表明します。

学校給食は、基本的に1週間サイクルでご飯2回とパン2回は確実に出、後1回はご飯だったりパンだったりソフト麺だったりします。つまり、月20食のうちご飯が出るのは10食強にしかならないわけですね。
ここで問題にしたいのは、パンです。給食でパンといえばコッペパンか食パンですが、ジャムでもついてくる日はまだマシな方で、3回に2回はそのままかじりつくことになるわけです。現代の普通の食卓にこれらが単品で、しかも温められることなく登場することはほとんどありません。うちの土日はほぼパン食ですが、間違いなくバタートーストやピザトーストにして食べています。スーパーのパンコーナーで売っているのもほとんどが菓子パンや惣菜パンで、何のヒネリもないただのコッペパンは、見かける方がもはや珍しいでしょう。

自閉症児の中には、パンのモサモサ感がダメという子が結構います。まあ中にはご飯がダメな子もいますけど、例えばふりかけをかけるとか、味をつければOKと言う場合が多いです。(逆に白くないとダメという子もいます。)一方パン嫌いの場合は筋金入りの場合が多く、味がつこうが小さくちぎろうが1口も食べられない事が多いです。普通の学校でも、前述の通り家で食べなれていない子は、全部食べるのに中々苦労することになります。この際パンを出すのをやめて全部ご飯にしてくれれば、放課後の腹持ちもよくなり、非常にありがたいのですけどね。

米が消費でき、小麦の消費が減るのは、良いこと尽くしなのでは?

風物詩

2008年01月21日 | 時事
開始後、着メロ30秒間=再試験対象は1100人-センター試験・英語リスニング
センター試験が無事終わらないのは、最早当たり前と言う感じがしますね。

毎年毎年色々な騒動が起こるわけですけど、だからと言って「センターなんて止めちまえ」という世論にならないのが面白いですな。受験生の方にとって見れば死活問題なのですが、1年もすればそれもまた良き思い出に変わったりもするわけですし、気持ちを切り替えてぜひ本試験の方をがんばってほしいですね。

来年も受ける人は・・・ゲフゴフ

注意事項

2008年01月20日 | 時事
「不利益」情報は極小文字…… 携帯広告に公取委が警告
まあ、今に始まったことではありませんけどね。

限りある紙面ですから、全ての情報を載せようとすると文字が小さくなってしまうことはある程度仕方がないことでしょう。しかし、やはり大事な部分はしっかり説明を受けておかないと、思ったより高くついてしまうことも珍しくありません。契約時には必ず店の人と話をするわけですから、これからはその際にしっかり「不利益」情報も説明できるよう、指導していかないといけませんな。
ちなみに昨年、うちに自動車保険の更新に来たオッチャンは、「説明義務ができたから」と言いながらみっちり30分説明をしてくれました。フォントの大きさに関わらず大事なポイントをマーキングしてくれたので、それなりに分かりやすい説明でした。

ちなみに説明の後さらに30分ぐらいフォルクスワーゲンの良さまで説明していきましたが・・・自分の車の自慢でした(笑)

トラブル

2008年01月19日 | Weblog
今週一週間、車から響く謎の音に悩まされていました。

発端は、日曜日にスタッドレスに換えたことで間違いないでしょう。換えた直後はタイヤの摩擦音ぐらいしか気にならなかったのですが、月曜日から何故かブレーキを踏むとキーと言う音が響くようになりました。
ブレーキをかけて停車するまで響くのなら、自転車とかでも鳴るアノ音だろうということで、不快ですが納得はできます。しかし今回は、完全停車してからキーと鳴り出し、アクセルを踏むまで鳴り続けるのです。つまり信号待ちの際にずっと鳴っているわけで、原因不明も重なって非常に不快です。昨日の飲み会は親に運転してもらいましたが、その時助手席の窓を開けるとより音が大きくなったので、降りてみると左前方のタイヤから音がしていることが分かりました。と言うことは、この音は外の方がうるさかったのか・・・迷惑千万ですな。

そんなわけで、ディーラーに持っていくことにしました。ところが不思議なことに今日は全く音がしません。一応見てもらいましたが不具合を再現できない以上は異常がないと判断せざるを得す、そのまま帰ることに。まあ直ったのならいいか・・・と思っていると、
キー
家の駐車場で鳴り出しました・・・orz

百年の孤独

2008年01月18日 | Weblog
昨年覚えた焼酎です。

本日飲み会の後に焼酎バーへ行ってきました。焼酎(九州が中心)がずらりと並ぶ中、自分はコレばかり4杯頼んでいました。他にも色々勧められて飲みましたが、やはりコイツが一番美味いと思います。

・・・家に帰り着くのでやっと。