(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

郡山爆発事故

2020年07月30日 | 時事
跡形もなく吹っ飛んでいましたね・・・

どうやらプロパンガスが漏れていた模様です。亡くなった方が作業のために店へ入った際に引火したようですが、プロパンの場合においがつけられているはずなので、異変に気づかなかったのかは少々疑問です。その間もなかったのかな?




30年前の大予言

2020年07月27日 | 時事
ほー岐阜新聞か。ってめっちゃ自画自賛記事してる(笑)

細かい内容はもちろん違いますけど、2020年に伝染病が大見出しになるところはピタリと的中していますね。1990年の記事なので、そのころにはもう蚊やインフルエンザなど撲滅していると予想しそうなものですけど、人類は思ったより賢くならなかったのかもしれません。まあこの時代の後半を背負っていたのはズバリ我々大氷河期世代なので、責任の一端がないとはいえませんけど(笑)

せめてもう30年後にはこうした病が蔓延しない世の中になっていて欲しいですな。それは我々の教育力にかかっています。

7月台風なし?

2020年07月26日 | 時事
少なくとも、現時点で発生なしなら上陸はなさそうですね。

去年も長梅雨でしたが、最後は台風で吹き飛ばして梅雨明けになったと記憶しています。今年はそれもないためか、去年(28日)よりさらに遅い梅雨明けになりそうですな。まあプールもできないし丁度いいといえばいいか・・・

与論島クラスター

2020年07月25日 | 時事
離島で感染が拡大すると大変ですな。

与論島の人口は5000人ほどなので単純に0.6%、ともすると今後1%から数%にまで増えてしまうかもしれません。岐阜で言えば3000人が感染したようなものなのでどれだけの異常事態かが分かります。従来であれば年間その10倍ほど訪れる観光客からの収入で生計を立ててている島なのですが、迂闊に観光客も呼べなくなりますし、感染の恐怖とも戦わなければならないので、ここでしっかりと食い止めてほしいものですね。



幻の五輪開幕花火

2020年07月24日 | 時事
この辺りでもいつもの場所で上がった模様です。

今日はあいにくの空模様だったので見に行きませんでしたが、7時45分ごろと8時ごろに音が鳴っていたのは確認したので上がったのでしょう。前回のコロナ収束祈願花火はちゃんと見ましたが、せいぜい上がっても5分くらいですしどうせうまく写真は撮れませんからね(笑)

来年開催できたらよいのですが、今のままだと来年も花火で終わりそうorz

ALS嘱託殺人

2020年07月23日 | 時事
現行法ではもちろん安楽死は違法ですが、尊厳死の考え方については議論が分かれると思っています。

以前起きた障がい者施設の無差別殺人などは論外として、尊厳死(安楽死ではなく、積極的治療を望まない、延命治療を途中でやめることによる自然死を意識のあるうちに選択する)を認めるかについては現在法案を元に議論が進んでいるところのようです。というか2013年の記事なのでとっくに可決されたのかと思っていましたがどうやらまだみたいですね。自分はこちらにも反対していますが、いろいろ調べた限り、現状の医療現場の逼迫度合いを見ていると、時代の流れなら仕方ないのかもしれません。

一方、安楽死についてはその実行を他者に委ねる分、やはり殺人行為に該当することは避けられないでしょう。仮に本人からの強い要望があったとしても、遺族が訴えない意思を示していても、その意思が未来にわたって確実かつ不変である証明はできませんし、請け負う側も、根本には善意があるのかもしれませんが、そこに金銭が絡むのであれば話は別になりますし、、繰り返すうちに死ぬ必要のない人にまで死を勧めるようになってしまうかもしれません。そうなると殺人衝動と何が違うのでしょうか。この医師の言い分は詭弁でしかありませんな。

ブラック・ジャックにも「ドクターキリコ」という人物が出てきて、安楽死をテーマに数本話が書かれています。戦争中などの非日常での体験と現代とは切り離して考えるべきですが、最後に主人公は「それでも私は人を助ける、自分が生きるために!」と叫びますし、彼の恩師も「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね」 と言い残して死んでいきました。安楽死に対する議論はそのころからあったと思われますが、コロナ禍にある現代に至ってもこの主張を覆す反論は思いつきません。これが手塚治虫の答えであり、真理なのでしょう。


ネット中傷300万

2020年07月21日 | 時事
人を中傷する行為は高い代償が伴いますね。

対面だと言えない様なひどいことも文面の送信だと簡単に行えてしまいますし、顔が見えないので「これくらいにしておくか」という限度もなく、エスカレートしがちです。ここのところ芸能人や俳優が中傷を受けて自殺するニュースが大きく報道されていますけど、思いつめる前にちゃんと信頼して相談できるところに相談し、こうして攻勢に出られる人だと良いのですけどねぇ。



GoTo被災地枠

2020年07月20日 | 時事
これは面白い提案ですな。

昨日の記事でも述べましたが、観光業側を向いた政策なら、このような被災地は特に行って支援されるべきですし、されやすいようにしなければいけません。しかし実情は、例えば予定通り始まるとしても下呂ー高山間の国道41号線はまだ寸断されたままですし、いくら現地が無事とはいえどうしても不利を被ってしまいます。大きな被害の出た熊本近隣の観光地では受け入れ態勢自体が整わないでしょう。自粛を呼びかけられた東京もそうですけど、コロナの心配が収まった段階で、こういう我慢を強いられた地域に特化した支援策を導入してもらえるとありがたいですね。



GoToキャンセル

2020年07月19日 | 時事
結局は東京だけ除外する形で強行する模様です。

しかしここまで増えてしまったら、もう東京だけでは済まないと思いますけどねえ。また第一波と同程度の自粛をはじめない限り、週1.5倍弱のペースで増えていくコースに入ってしまっている気がします。やめるならビシッとやめるべきですし、そもそも国民に全く周知されてない利権の温床のようなキャンペーンみたいなので、仕組みをもっと話し合ってからの方が良かったかもしれません。すごくとっ散らかったまま見切り発車してしまった感が否めませんな。まあここまで第2波が早かったのは予想外だったかもしれませんが・・・やりますと言った手前、すでに申し込んでしまった人のキャンセルが相次ぎ、そのキャンセル料を税金で出すという意味の分からない事態になっている模様です。

このGoToキャンペーンは前の10万円給付とは違い、主語が旅行関係者を向いている経済対策です。つきつめれば国民や個人事業主に配ったように旅行関係者に補助金を配れば済む話ですが、旅行代金を半分持つという、国民にもお金を使ってもらおうとして巻き込んだのが失策でした。そもそもそういう趣旨に同意して旅行を計画したのであれば、国民はキャンセルなどせずにちゃんと旅行業者を支援するため旅行はいくべきなのではないでしょうか。これ、言わば被災地支援のためにお金を落としに行くようなものでしょう?自分も震災後の東北旅行では普段食べないような高いものもいっぱい食べてきましたし(笑)そう考えれば、キャンセル料も募金したような気持ちで出せるのではないでしょうか。先に述べた「仕組みを話し合って」もココに関わってきますけど、「コロナが蔓延する等、万が一何らかの事情で補助が受けられないとしてもそれを理由にキャンセルはできない」という誓約書を書かせた上で契約するべきでした。こういう「もしも」に備えるとこ、日本人はものすごく苦手なのですよねえ。

ただし、自分がキャンセル料を税金で持ってあげてもいいと思う例外は、「旅行を決めたけど、前日に熱が出てしまった」というケースです。これは今のキャンセルとは趣旨が違い、感染拡大防止に直結します。お金がもったいないからと強行し、感染を広めてしまったというケースが第一波でも多くありましたよね?旅行は自分のお金で行けばいいので、熱が出たらキャンセルし、キャンセル料と医師の診察費くらい補償してもらえればWIN-WINなのではないでしょうか。
それか、申し込んで当日まで症状が出なかったら、旅行に行ってお金も自分で払い、その後自分たちにも旅館にも感染者が出なかったことを2週間くらい待ってから唾液PCR検査などで証明し、それをもって申請することで補助金が出るとか、そういう「感染拡大せず経済支援してきた人」に補助金を出す仕組みにするべきだと思います。いずれにしても、さっさとマイナンバーカードに電子通貨を紐つけて、簡単に配れるようにしておかないとまた役所が死にますね(笑)

頭のいい人はいっぱいいるのに、コロナの自粛期間中になぜこういう準備をしていなかったのでしょうか?


岐阜の高校でクラスター

2020年07月18日 | 時事
ついに岐阜で学校クラスターが発生してしまいました。

こうならないために3月~5月の休校措置があったわけで、今考えれば3月のあの時点の判断は幾分早かった感はありますが、適切だったのではと思えてきました。教室もいろいろと対策ができ、再開後は一応それまでに決められたガイドライン通りに生活していれば大丈夫かな、という気の緩みはじめたところでしたが・・・結局2ヶ月も持たなかったですね。
もともとは東京に日帰り旅行に行った教師が持ち込んだようで、ウイルス自体に罪はないとしても、不便な生活の中でがんばっていた生徒たちがかわいそうですな。その旅行、本当に必要だったのでしょうか?みんな飲み会とか我慢してるのに・・・

とりあえず県岐商は休校+全員PCR検査という厳戒態勢になるようで、明日はわが身です。兄弟がその高校に通っている小中学生も多いわけですから、最悪の場合、クラスターがどこまで広がるか想像がつきません。名古屋のように早めに夏休みにした方が良かったかもしれませんね・・・また9月からリセットしてがんばっていけるよう、今を乗り切ってもらいたいものです。

ユーチューバー感染拡散

2020年07月17日 | 時事
一人で全国の人に感染を拡散させていた模様です。

愛知では「俺はコロナ」と言っただけで逮捕有罪にされるのに、この人の暴挙は止められなかったのですかね・・・この病気は、一人が悪意を持って広めればそれこそ何百人と増えてしまうわけです。クラスター対策は「広めたくないのに広まってしまう」前提で成立している対策ですから、こういう人が出てくると結局は全員で自粛するしかないということになってしまうのですよね。