(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

デスノート

2006年06月30日 | Weblog
学校帰りにデスノート 前編を見てきました。

成績付けはまだ残っていますが、それ以外のモノにきりがついて7時には身動きできる状態となったため、8時50分開始のレイトショー(1000円)を狙って出発。先日予言した通りの展開になりました。アレを書いた時点では気持ち半々といった感じだったのですがね・・・あの後、同じ学年の先生が「見た」と話しているのを聞いてしまったので、衝動を抑えられなくなってしまいました。
何やらこの成績付けの時期になるとやたらと教員のパソコンを狙って車上荒らしが出るらしく、自分もちょっとコンビニに寄る程度でもシートの奥の方に隠す等用心していますが、本日は最低でも3時間以上車を離れなければならないため、朝から対策を考え、結局成績付けのための枠だけをSDカードに入れて持ち帰ることにしました。
そんなわけで時間まで適当に散策し、夕飯とデザートを食べて戦闘準備はバッチリ。夜神月っぽく余裕で5分前にチケットを購入しました。しかし標準装備のコーラを購入しようとレジを見ると、何故か長蛇の列が。一応並ぶもしばらく経っても列が解消しません。まあコーラは諦めるかと思いチケットを渡して館内に進むと、中で普通に買えました・・・orz
まあ、そんな小事を乗り越え無事10秒前に着席完了。それから10数分のCMタイム。もっとゆっくりでも良かったのヵョ。

(ここからはネタバレあり)
原作を熟読しているせいか、本編との相違点ばかりを気にしながら見ている自分がいました。まず月が最初から大学生という設定。そしてヒロインの存在。この2つの変更点によって、物語が非常にスピーディーに進んでいく印象を受けました。
月、L等、主要キャラの性格はほぼ原作通りでしたが、使われた犯行トリックや分析術などは原作を踏まえてさらにもうひとひねりされており、十分に見応えがありました。あえて言えば、「幼稚さ」を前面に出すあまり、月の「賢い」という設定が今ひとつ伝わってこなかったことが残念な点ですかね。デスノート初期の「頭脳戦」にはずいぶんと脳をくすぐられたものですが、トリックが捻られている分だけ月本人がより大胆に行動しすぎ、計算されたと言うより機転で乗り切ったと感じられる展開が多くなっていました。
その分Lにもヒントとなってしまい、最後に初対面するシーンでは既に月を100%疑っているような風貌で登場。コンソメポテチ持参て・・・そのトリック、原作のLは死ぬほんの数分前に気がついたわけなのですがね。ここで見抜いてしまってはその後2人でのんびりテニスしたりお茶したりできるはずもないでしょうし、後編の展開もさらに早そうです。1部の終わりまで行くのか、何だかんだで2部のラストでシメるのか、今から楽しみです。

後編は10月。その時にはデータブックとなる13巻も発売されるそうです。ついにLの本名が!!・・・って、今更いらなくね?

カラムーチョ

2006年06月29日 | Weblog
昨日コンビニに寄ったら、何やら極辛カラムーチョなるものがあったので買ってみました。

以前親が通常の3倍の辛さというピーナッツ入りのカラムーチョを買ってきていたのですが、ビールのつまみには最適とはいえ辛さ自体はそれ程感じませんでした。元々自分は辛党なので、普通の辛口カレーなどでは何とも感じません。しかし今回の極辛カラムーチョは通常の8倍の辛さらしく、ちょっと期待していました。流石に昨夜は帰ったら10時だったので、ご飯1一膳半ものカロリーを摂取するわけにもいかず、本日早めに帰って食べることにしました。

しかし、食べてみて特に辛いとは思いませんでした。強いて言えば「普通の辛口」かな?ここまでくると、普通のカラムーチョは一体どの程度辛いのかさえ疑問に感じます。カラムーチョの限界?もっと普通に辛かったような気がするけどなぁ・・・余程「暴君ハバネロ」や、昨夜帰りに食べた「とりあえずから揚げくん」の方が辛いですね。

・・・って、結局10時にスナック菓子食べてるYO!

煉獄シーズン

2006年06月28日 | Weblog
いよいよこの時期がやってきました。

しかし、昨年に比べて人数が1人減ったので、今年の成績付けはさらに楽ができそうです。また、中3ぐらいですとすでにできることとできないことの境界がはっきり見えている場合があり、「成長」を見出すことが難しかったのですが、小学校の低学年ぐらいならやはりまだまだ言語的・行動的に伸びる時期にあり、その分成績も出しやすい気がします。ちなみに高等部ですと8人までは1人担任ですから、成績付けの手間は小中の比ではありません。同じ学校内にいるのに、これほど成績づけの大変さが違うってのも珍しいですね。その分、一生懸命考えて出したいと思います。

まあ、いくら楽になってもやっぱギリギリまで苦しむ性格は変わらないようですがね。

死因

2006年06月27日 | Weblog
ハリー、完結編で死ぬ運命? 著者ローリングさんが示唆
・・・こんなオチでいかがでしょうか。

「3人のうち2人が死ぬ」と言うことは、主人公側の何人かいる中心人物の中で3人グループを組んでいる者達と言うことでしょうか。やはり一番ピンと来るのは「ハリー・ロン・ハーマイオニー」ですよね。そのうち2人が死ぬって・・・しかも“彼”・・・少なくとも、前の2人のうちどちらかは死ぬということになります。普通の児童書なら最後には悪が倒れてハッピーエンドというのが王道のはずなのに、この作者、そうシンプルに終わらせるつもりはないようですな。「最終章は既に書き上げている」と言う噂であったのに、それを書き直してまで意図していない者が死ぬ羽目になったのは、やはり作者を取り巻く環境の変化が原因なのでしょうか。いずれ、この「幻の最終章」も読んでみたいですね。

基本的に作者が「誰を殺すか」といった駒選びをする場合、一番最後まで取っておくのが「主人公」の駒でしょう。つまり「最初は死ぬはずでなかった」という記事の1文が、どうしても主人公の死を匂わせてしまうのです。
で、すでに作中で「どちらかが死ぬ」と預言されている以上、仮に主人公が死ぬとすると「あのお方」ははっきり生き残ることになってしまいます。しかし、これでは余りに救いがないような気がしますね。ハッピーエンド路線でない可能性も覚悟していないと・・・まあ、悪の完全勝利とはならないにしても、主人公の死の代償で「封印」もしくはまた力を失うなんて結果となり、最終決着は次世代に・・・なんて展開ならアリかもしれません。
また、ハリーが生き残り、「あのお方」が滅んだとしても、後の2人が死んでいては後味の良い読後感は望めないでしょう。「中心人物3人」が上記の3人のことでない事を祈るばかりです。

第7作「ハリーポッターとさいごの戦い」が待ち望まれます。(混同してるYO!)

試験

2006年06月26日 | Weblog
耐震偽装防止、全1級建築士に試験…不合格者は降格
ぅぁ・・・これは厳しいなぁ。とんだとばっちりですよね。

基本的に、資格試験ってその時その瞬間がピークじゃないですか。例えば、今からセンターの問題を解いて現役時代の点数を上回れと言われても困るわけですし、運転免許の学科試験なんて簡単なモノでさえ、通るか危ぶまれるものです。まあ、技能検査のように毎日続けているものなら能力アップも見込めるのですがね。

教員免許も「更新制」が叫ばれていますが、これは「試験」でなく決められた講義を受ければ更新できる仕組みが模索されています。つまり運転免許と同じような感じにしようと考えているわけですね。時間数は30時間と桁が違いますが・・・
しかし、これが仮に試験タイプになったとすると、我々はタダでさえ忙しい通常業務に加えて、普段それほど意識することはない法律関係や指導要領を丸暗記することにも時間も割かれる羽目となり、これでは一番疎かにできない肝心の子どもにまでしわよせが行ってしまうようになることは火を見るより明らかです。建築士の方も、このように通常業務に支障が出ないよう、配慮しなければいけないと思います。

トリプルで「試」タイトルが続いていますが・・・次はどうしようか。

試写

2006年06月25日 | Weblog
史上初!公開中の映画「デスノート」テレビでオンエア
自分の「次見る映画リスト(全1作)」に載っている以上、これは見逃せせない情報です。

マンガでの本編は108話ですでに完結していますが、このデスノート 前編(126分)では単行本3巻分程の内容だそうで、どうやら後半は第一部終了までやって終了っぽいですね。まあ、第二部は色々と救われない部分もあるので、丁度良いのかも知れませんけど。もしかすると、ラストだけは別の結果になったりして。
そんなわけで現在、来るべき映画館へ足を運ぶ日に備えて単行本を読み返しています。成績付けがアレですからおそらく見に行けるとしたら金曜日かな?また1000円となるレイトショーを狙って行きたいと思います。もちろん、別の場所を開拓したため例の実習生に会うことももうないでしょう。モレラ万歳!

肝心の放映時刻が載っていなかったので調べてみました。自分の地元でオンエアされるのは7月2日(日)深夜3時。う~ん、ということは映画見た後になる可能性が高いですね。やっぱ成績が完全に終わるまで待つか・・・

つーか、2度見るという選択肢も(にやり

試奏

2006年06月24日 | Weblog
先週注文したリコーダーを受け取りに行ってきました。

実は、早くも水曜に「届きました」と連絡が入っていました。注文=2週間という図式が頭の中で出来上がっていたため、まさか注文してからこんなに早く電話があるとは思いもよりませんでした。流石に平日には取りに行けずに週末まで我慢し、本日早速取りに行きました。ちなみに定価の1割引いてくれたので、1万円でお釣りがきたのはうれしい誤算でしたね。次何かを買うときもここにしようかな?

さて、そんなわけで足早に家へと戻り、おもむろにクライネソプラニーノ、ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、テナーの5種のリコーダーを一列に並べ、“音比べ”の儀式を開始しました。

(ちなみに、こいつはイメージ図です。)
手始めにソプラニーノから。大人になってソプラノの運指が少々手狭く感じられるようになったものの、こいつはさらにギリギリ。親指を除く8本の指を普通に並べた時と等しい間隔で穴が作られているという感じです。こりゃ、さらに全長が2/3程になるクライネソプラニーノになったらどんなものぞや、と思って装備してみると、これは穴を見ながら指先で抑えていかないと小指が余ってしまうほどの極狭間隔。しかも、余りに穴が小さすぎて普通のソプラノで「高いミ」を出す際の、あの“親指で半分抑える”技が一向に成功しません。このままでは2オクターブ出るはずの音が半分ムダになってしまいます。練習次第かなぁとも思いつつも、この音域は高周波以外の何物でもなく、御近所に迷惑がかからない、だだっ広い高原やら砂漠のど真ん中で練習せざるを得ないという側面もあり、どうするかは今後の課題とすることにしました。
さて、気分を変えて今度はテナーリコーダーに挑戦。流石に穴と穴との間隔が広いと言っても、大人が十分抑えることができるようには設計されているようで、十分に快適に音が出ました。ちなみに、上の画像に少し見えるようなキーシステムの類がついていない、一番安いシンプルなものを購入しました。バロック式しかないらしく少々運指にてこずる部分もありますが、基本的には慣れているソプラノリコーダーと同じドから始まるので、レパートリー曲を1オクターブ下げての演奏でしばし楽しみました。

さて、明日はもう少し本格的に吹き鳴らすか・・・
・・・ぁ、成績付けがあったorz

ブラジル戦

2006年06月23日 | Weblog
日本、決勝Tならず…ブラジルに完敗
GOOOOOAL!!

(とりあえず、お約束)

体内時計というものは不思議なもので、ふと目が覚めたら丁度4時でした。普段なら二度寝する所ですが、折角のW杯最終戦(?)ですから、しっかり応援しようと思い起きることにしました。そんなわけで、昨日の選択肢で言えば非常に②に近い③という、すでに本日の業務を捨てたも同然の展開となりました。
一応、本ブログ始まって以来のまとも(?)なサッカー観戦記です。

さて、終わってみれば4-1。すがすがしいほどの完敗でしたね。前半ロスタイムで同点に追いつかれた時点で決勝トーナメント進出の夢は断たれたも同然でしたけど、前半は「ひょっとして・・・」と期待したのもまた事実です。丁度クロアチアリードの報も流れましたしね。オーストラリア戦では記事を上げるのに没頭していて見逃したものの、今回初めて得点シーンがリアルタイムで拝めたのは感動ものでした。まあ、先制した4時半の時点ではまだ誰も起きていなかったので、この喜びを誰とも分かち合えなかったのは少々もどかしいものを感じましたがね。

さて、本日は保護者向けの説明会と職員会提案が・・・orz

選択肢

2006年06月22日 | Weblog
日本がブラジルと対戦 W杯ドイツ大会第14日
いよいよ、W杯における日本の最終試合(?)ブラジル戦まであと5時間余りとなりました。

本編にはほとんど触れず、何故か視聴率の話題ばかりメインに持ってきて、何ともつるセコくアクセス数を稼いでおりますが、このブラジル戦は日本時間の午前四時キックオフと言うことで、皆様も視聴率観戦するか否か非常に迷っている所だと思います。そこで、私めといたしましては僭越ながらブラジル戦の観戦方法をここに列挙し、これからの身の振り方の御参考にして頂きたいと思う所存であります。

①このまま起きて観戦する。
②とりあえず寝て、4時に起き観戦する。
③とりあえず寝て、起きた時点から観戦する。
・・・ちなみに、ココまでの選択肢は確実に翌日の睡眠不足を引き起こします。明日、情け容赦なく会議が入っている僕みたいな人にはせいぜい③しかお勧めできません。では、その他の選択肢も考えてみましょう。

④ビデオに撮って後日ゆっくり見る。
⑤普通に起きて大人しく朝ダイジェストで見る。

 普通に寝過ごす

さあ、今夜のご注文はドチラ!?

スーツ

2006年06月21日 | Weblog
今日はスーツで出張する日でした。

以前にも少し書きましたが、自分はスーツについて「その場で上の人が1人でも上着を着ていたら自分も着る」という妙な信念をもっています。動機は単純で、教採の勉強をしている頃、大学の教授から「俺は面接の時に、面接官に脱げと言われてもスーツを脱がなかったぞ、“私はこのような場では正装でいるべきだと思います”といって、頑として脱がなかった」という話を聞かされて、自分も晴れて採用されたら自分の筋をもつ男になろうと思ったからです。
そんなわけで、前任校では蒸し暑い教室内で行われる真夏の研究授業でもスーツで過ごし、周りの先生から「見ていてアツイ」と言われながらも3年間コレで通しました。まあこういう場合はその時間だけ着替えるなどの短期決戦ですけど、9月1日の始業式の日に半日スーツで過ごした後は、上着の背中に見事なる塩を吹かせてしまいましたね。
まあ、もちろんスーツなんて月に1度、多くて数度着る機会がある程度のものですし、この学校に来てからは、スーツを着る回数もめっきり減っていました。

それが今月は合計4回着る機会があり、本日は2回目となる着用日でした。1回目は例の保護者向けの会で、5月にやった最初は校長も参席したため上着を着て、先週のは誰も来なかったので着ませんでした。う~ん、我ながら何とも分かりやすい信念だ・・・なお、この2回は校内のクーラーつきの場所で行ったため、着ても着なくても特に困る点はありませんでした。
しかし、本日は違います。別の学校の授業を見に行くため、クーラーはありません。しかも予報は30度を越す炎天下。久しぶりに我が信念と体力が激しくぶつかり合うデスマッチとなるぞ・・・と覚悟を決めつつ、スーツを選んでいると、

母「あれ?スーツ使うの?夏用は全部クリーニングに出したよ」
・・・と言うことは、冬スーツで行くのか?
・・・
さらば我がポリシー!

カカオ

2006年06月20日 | Weblog
昨日、噂の高濃度カカオのチョコレートを買ってみました。

72%、86%、99%の板チョコがあったのでそれぞれ1枚ずつ購入。対照実験のために、同じメーカーのBLACKチョコも買いました。
まず普通のBLACKを1口。苦い。すでに苦いです。コーヒー牛乳にさらに牛乳を入れて飲む僕には考えられないブラックチョコレート。口直しにハイミルクを購入しておけばよかったと早くも後悔しました。
さて、そんなわけでいよいよ未知の領域に突入。まずは72%、続いて86%、最後に99%へと駒を進めました。これはもう、苦いを通り越して「薬?」などと開き直るしかありませんね。これらを食べた後は、普通のBLACKチョコがたいそうミルキーに感じられました。ホットミルクに溶かして飲むと美味しそうだなぁとか、5円があるよチョコってまだあるのかなぁとか、現実逃避をしながら口の中に広がる異物を一気に飲み込んでカタをつけました。
その後、とりあえず家族に振る舞って半分ずつ消費し、本日学校へ持っていって学年の先生にも振る舞って、ようやく99%はなくなり、残りの二つもあと3欠片ずつとなりました。多分、今週一杯かけて少しずつ消費していくと思います。つーか、これ1箱を1人で食べる人の気持ちが考えられません。1粒ずつ食べただけなのに夜眠れないし・・・

今度は、逆に低濃度カカオ(高濃度ミルク)にもぜひ挑戦して欲しいですね。極めつけはミルク99%!・・・ってミルメーク?

クロアチア戦

2006年06月19日 | Weblog
サッカー=W杯、川口の好セーブで日本が引き分け
ロスタイムから見始めましたが、結局引き分けで終わってしまいました。

朝のニュースを見る限り、PKを凌ぐなどかなり攻められていたにも関わらずのドローだったようで、内容はオーストラリア戦よりは良かったのかな?と思いました。視聴率も52.7%と前回越えを果たし、いよいよ残るはブラジル戦。何はともあれ、今から楽しみです。いったい、どれだけ視聴率が上がるのか!?(視点はそこじゃないし。つーか、まだ最後と決まったわけじゃ・・・?)

まあ、次にオーストラリアがクロアチアに勝つとこちらの結果を問わずに決まってしまいますし、可能性としては絶望的ですな。となると、今度のブラジル戦は視聴率が上がるとは限らないわけか・・・

何だかんだでやっぱり視聴率かよ!

バックアップ

2006年06月18日 | Weblog
半日がかりでgooブログの記事のバックアップを取りました。

ココを開設して早1年半になります。最近は毎日更新が定着しており、記事総数も540件、538日分も溜まりました。まあ、これだけ使っていればこのgooブログも愛着が出てきますし、最近ではアクセスエラーも減り、以前より使い勝手が良く感じるようになってきています。
しかし、いくら大手とはいえ、突然ブログが閉鎖となる可能性も無きにしも非ず。また、他のブログは知りませんがgooは同時に15件ずつしか表示できませんし、ワード検索はあるにしても何故かタイトルが検索できない、カウンタもない、アクセス解析もないなど、細かな不満は少々(?)あるわけです。そんなわけで、いつでも別の場所に変われるよう、また自分で検索するのに扱いやすいよう、文章データをHDDに保存すべく作業に乗り出しました。

とりあえず考えたのはテキストデータのみにして保存する方法。計540件を15件ずつ表示するには、一番下にある<前のページを36回開きながらコピペしていけば良いわけです。至ってシンプル。しかしこの方法では当然のことながらリンクやフォントの変更、画像まではコピーできません。それはそれと割り切るか、折角組んだタグもひっくるめて保存するか・・・30分考えた後、後者の方に傾きました。
次に考えたのはワードで保存するか、html形式で保存するか。htmlの方が楽そうですが、日本語がEUCになっているためソースが容赦なく文字化けし、そのままhtml化しても半分ぐらい化けが残った状態になってしまいました。一旦諦めてワードの可能性も模索。ワードならコピペでタグに当たる部分も正常に移りますし、いらない部分などまとめて選択して削除するのも簡単です。しかし、妙に行間が空いていて、それを縮めようと段落を弄った時点で致命的な問題を発見。全て選択して一気に弄ると、フォントででかくした文字や画像までもその行間隔となってしまうのです。540記事のうち画像は数点だとしても、フォントを弄ったのは何百あるのか・・・それを逐一直す気になれず、再びhtml化に戻りました。この時点で2時間経過・・・

ここで趣向を変え、「名前をつけて保存」の可能性に着目。ソースをテキストエディタで見ながら試行錯誤し、さらに1時間後ついに左右の柱などの余分な箇所を取り去って、同時に構造も大方解読できました。後は次々に36回サイトを開いては「名前をつけて保存」をし、必要な部分だけコピペを繰り返す作業で終了。作業自体は30分かかりませんでした。540件を1ページに納めると鬼のように重かったので、半年ごとに3ページ作成しました。これでも開くには重いけど・・・
それにしても、1年半で結構書いたと思ったのに、文字情報としては3M足らずにしかならないってのは今更ながら驚きですね。この場合タグが純粋な文字以上に容量を喰っているので、実際打った文字は1M分ぐらいでしょうけど。そういえば「大百科」の10万文字が200Kbにしかならなかったときはかなりショックだったよなぁ・・・高校三年間の結晶が画像1枚より軽いのですから(笑)
でも、逆に言えば動画やら音楽やらってのはめちゃくちゃ無駄に使っているってことですよね。

ちなみに本日、本家が9000ヒットしました。それを記念して、今回作成し長々と製作日記をしたためた“blog倉庫”を本家にアップロードしましたので、暇な方は、マイホームページからご覧下され。・・・と、直リンでなくこう宣伝しておけば早く1万ヒットに到達するかな?ココなら1週間でゆうに取れる500ヒットが、あそこは1年がかりですからね・・・

さて、W杯を見に行くか・・・ってもうロスタイムかよ!

注文

2006年06月17日 | Weblog
兼ねてより企てていたリコーダー購入計画を実行しました。

実は2週間前も市内にある面だった楽器店に足を運んでいました。しかし、ソプラノリコーダーやアルトリコーダーは見かけても我が意を得んとする代物はついぞ見当たらず、先週はバド疲れで外出らしい外出をしないまま終わってしまいました。そんなわけで、今週こそ・・・と固く決意をして一番近くの楽器店へ突入しました。

実はこの店、以前に新笛を購入した店でもあります。この時は特殊なリコーダーだったため、店頭にある可能性を模索せずにいきなり注文という手段を取りました。お盆を挟むので3週間ぐらいかかるかもと言われていたのですが2週間弱でゲット。つまり注文=2週間という図式がこの時でき上がったわけで、欲しいと思い立ちた瞬間から2週間以内にゲットできる可能性のある“店舗巡り”を先に実行し、それがダメだったので本日再度この店に注文に訪れたという所以です。つーか、最初からそうしていれば今頃届いていたかもしれないですね・・・

店員にカタログを見てもらい、目当てのソプラニーノリコーダー、テナーリコーダーを物色。AULOSで一番安いものを選びました。音色というより、所持していることに意味があるので(笑)・・・まあ、とりあえず吹いてみて、上達する気配が感じられればまた考えると言うことで、ついでにクライネソプラニーノリコーダーも買っちゃいました。価格は2千~5千程度で、3本で1万円ちょいと言った所でしょうか。
これら5種のリコーダーを合わせると、ピアノで言えばこれだけの音域が表現できるようになるのです。

・・・思ったより音域が狭いって?まあ、ピアノは偉大ですから。

これで高音域の方はコンプすることとなり、残るはバスリコーダー、グレートバスリコーダー、コントラバスリコーダーの低音域3種となります。しかし、これより価格がピョンと跳ね上がるので、素人に毛が生えた程度の自分ごときでは手が出せる代物でないと思っています。木製リコーダーも同様に。

さて、ブツが来る頃は成績付け真っ最中か・・・悶々としそうだ。

定例化?

2006年06月16日 | Weblog
なんと今日もバドミントンをしてきました。

ココの所金曜日に会議がないことが多いです。まあ、そういう滅多にない機会が与えられた場合、早く帰りたい欲求も沸けばリコーダーを吹きたくなる欲求も沸きますけど、やはり折角の週末ですしどうせなら体を動かしたいですよね。そんなわけで前回一緒にやった先生2人も誘ってみると二つ返事で釣れ、色んな意味で思惑通りのシチュエイションと相成りました。

保護者(主担:40代女性)つきの点を除いては・・・orz

前回、うちの主担は子どもの家による用事があり、参加できなかったわけですが、次やる時は是非誘って欲しいと言われており、まあ席が隣なのでこっそり抜け出すこともできず誘わざるを得ない展開となってしまいました。まあ、今までバドミントンを催した中で参加者が4名になったことはなく、初めてダブルスが成立してそれなりに楽しかったですけどね。

やはり30分ぐらいで自分が力尽き、終わりにしました。余り筋肉を酷使しすぎると次の日が心配ですので、このくらいの負荷をできれば毎週かけられたら良いなぁと思っています。もう少しすると成績付けシーズンが到来しますが、せめて来週の金曜日も開催し、定例化できたらと思います。脂肪も女性も、オトすには時間をかけないとね(爆

残念ながら職員会が入っていました・・・