(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

隙家

2011年10月31日 | 時事
すき家、防犯強化で「試練」 人件費増で牛丼戦争に影響?
強盗被害<防犯対策だからと、金をかけるのに渋っている、隙だらけのすき家です。

25億円かけて人件費を増やすと、儲けが半分になる。かといって牛丼代に添加できない。そんな感じの悩みのようですが、そもそも、今までの従業員や客の安全性を無視した経営自体が間違っていたとは考えないのでしょうかね。赤字になるわけでもないですし、このまま放っておけばきっと「隙家ATM」としてより被害が拡大し、当然命の惜しい客や従業員はどんどん離れていくことでしょう。

それにしても、松屋の0件はすごいですね。お金を手で扱わず、全て券売機に入っているからだそうですが、脅して開けさせることもできるでしょうに・・・ひょっとして店員には券売機の開け方を知らされていないのかも?

シュレッダー

2011年10月30日 | 時事
シュレッダー文書、復元できたら380万円
復元が容易だったらシュレッダーの意味がないような・・・

前ほど個人情報とうるさく言われなくなりましたが、一応名簿とか成績関係はシュレッダーすることにしています。原則アメニティで・・・ということらしいですけど、あれって回収された後、結構ずさんに放置されているらしいですからね。
しかし、普通にまっすぐ投入すると、切り方によってはズバリ個人名が読み取れてしまうような切り方で出てくる時があります。なので、横や斜めで投入するなど工夫がいるのですが、そうすると一度に多くの枚数を処理できません。もっと細かくするとか、切った後混ぜるとか、そういう機能も今後ひつようになってくるかもしれませんね。

一番いいのが昔みたいに「燃やす」なのだけど・・・そういえば焼却炉なんて今では影も形もないなあ。

モバゲー

2011年10月29日 | 時事
巨人、DeNA参入を容認=「モバゲー」不使用条件―プロ野球
「読売」はよくて「読売新聞」「新聞」はダメとか、そんな基準なのかな?

「ソフトバンク」などは相当グレーゾーンだと思うのですが、それは良くてヤフーがダメとか、イマイチよく分かりませんね。まあ、「モバゲーベイスターズ」も変ですし、言い難さを解消して「ベ」を取ると大変なことになりますから(笑)あえて「モバゲー」を冠する必要もないですな。

自転車は車道

2011年10月28日 | 時事
自転車通行可は「幅3m以上」の歩道
自転車-人の事故が増えていることから、ルールを厳しくする模様です。

自転車は原則車道でしたが、2008年の法改正から小学生と高齢者は歩道を走ってもよいことになりました。つまり、それまではアウトだったということです。そして今回は、道幅2mだったのが3mになり、これによって近所のほとんどの歩道は自転車通行禁止となるわけです。この前、帰りに車通りの比較的多い車道で試しに走ってみましたけど、恐くてとても通勤路にはできないと思いました。クラクションも1度鳴らされましたけど、厳密には違反していない車への警笛ですから「目的外使用」となり、現行犯なら1点減点罰金2万円になるようです。車の立場から見るとたまったものではありませんな。

歩行者優先の原則は分かりますが、今後車-自転車の事故が大幅に増えてしまうように思うのは気のせいですかね。

学力テスト採点

2011年10月27日 | 私見
全国学力・学習状況調査の採点をしました。

昨年度から抽出になり、指定にならなかったところは自校で採点し分析してもらうという形になったようです。基本的に4月に行うようですが、今年は震災の影響で今まで実施が見送られていました。
ということは、この問題はほぼ5年生終了レベルで解く問題だと言うことです。半年たてば当然その分勉強も進むはずですから、純粋に昨年度と比較と言うことはもうできませんね。まあ、折角予算を出して問題を作ったのだから、やらないともったいないし稼げない(?)と言ったところでしょう。
しかし、それでも予算不足だったのか、回答を記入する元データが作りかけで、各校で自分で作れと言われました。しかも、全ての回答に対しいちいち○×や誤答の類型を打っていたら日が暮れるので適当に関数を入れて作り直したら「作成データの形式が変更されていて読み取れません」とか出て、もう一回手打ち式に作り直す羽目になりました・・・orz

というわけで、準備から一波乱だったわけですが、自分は算数のB問題の採点を任されました。例年、平均点が4割という、本当に小6対象に作ったのか疑わしいテストです。テストには、俗に小学校80点、中学校60点、高校30点(笑)と言う「合格ライン」がありますが、そういう意味では高校並みの試験の作り方をしていると言えるでしょう。
ココからは私見が混ざりますが、採点していて、こんな時期に算数に対して壁を作ってどうすると言いたくなりました。問題を見てもらえば分かりますけど、こんな問題は活用でもなんでもありません。第一、問題文が長すぎます。しかも、出題者の意図を推量し、汲み取って回答しないと正解になりません。数学的な思考力や表現力よりも、何が書いてあるかの読み取りや、作者の気持ちの理解、要点をまとめるといった力が必要な、まるで国語のようなテストでした。以前に朝日新聞に出題者らしき人物のコラムが載っていて、「良い問題の素材が見つかって嬉しかった。」「こんな問題も解けるようになってほしいという願いで作った。」と書いてあって愕然としました。どうやら、あれは小学生の立場で作られたものでなく、「ぼくの作った良い問題できるかな?」といった、出題者のエゴが丸出し作られたもののようです。3年間も小学校のテストで平均40点そこそこが続いて、普通なら「こんな低い点数しか取れないテストは、児童の学力でなく学力を問う問題自体がおかしいのでは」という指摘があって然るべきだと思うのですが、この期に及んでこんな記事を載せるぐらいですから、全く反省はないようです。

それでいて、その問題が作りこまれているかと言うと、決してそうではありませんでした。例えば年号を答える問題では、1990年のみを正答としていますが、引用したグラフには1990年(平成2年)と書いてあるので、平成2年でも正解のはずです。しかし、そう回答した子は「その他の回答」つまり×になってしまうのです。あと、「どんな図形か、辺の長さと言葉で答えましょう」とあるから、「辺の長さが全て等しい四角形(正方形)」と回答した子が非常に多かったのですが、模範解答は「1辺が7cmの正方形」で、それ以外を認めていません。問題の意図から正方形であることは明白なので、せめて「図形名と、辺の長さ(何cmか)を答えましょう」となっていれば、分かった子はもっといたと思います。音符の問題では、比を使って解いた子もいましたが、説明が類型にないので×。輸出した台数が多いわけは、どう見ても「どちらも50%を超えているから」なのですが、ちゃんと年と割合を記述しないと×だそうです。それなら、ちゃんと「年と割合を示してわけを書け」とするべきでしょう。こんなレベルで「良い問題ができた」と喜んでいる出題者のオナニープレイに付き合わされる小学生が可愛そうです。

活用力を問うなら、それこそそういう算数的な素材を自ら探し、自ら問題にして解くぐらいでないといけません。それではテストとして成立しないと言うのなら、輸出のグラフや観覧車の設定だけ示して、「今まで習った学習を使って解ける範囲での問題を作れ。」「その回答を友達に説明できるよう記述せよ。」とするべきです。その上で、作成問題の基準をを「比や割合を扱ったものなら10点」「図表から読みとるものなら5点」「加減算は1点」などと明示するなど、難しい問題を作った方が点が高いと言うようにすれば済む話です。

・・・まあぶっちゃけ、採点が地獄過ぎたことによる愚痴です(笑)

相棒10

2011年10月26日 | Weblog
本日からスタートした模様です。

相棒は7からマジメに見ています。それまでの放送も、何とか再放送で全て見て追いついました(笑)一応ビデオに撮るのですけど、何とか9時に帰って見る様にしています。おかげで10月後半からは、水曜日の最終施錠時刻が早くなるのがうちの学校の特徴ですね。今日は8時だったので相当きつかったですが、何とか間に合いました。

7から相棒が変わったことで、それまでにあったアクションシーンなどは少なくなりましたが、ストーリーの凝り方はぐっと増しているように思います。今回も、2時間枠なのに派手な展開は一切ありませんでした。あと、女性関係のトラブルを描きやすくなったのも相棒交代の特徴かもしれませんね。

そのうち、彼の事件に巻き込まれたガールフレンドの数が両手で数え切れなくなりそうですが。

地震保険

2011年10月25日 | 震災
地震保険 所在地や耐震性で保険料に差
読む限りでは、財産を完全に保障されるわけではないのですね。

保険という考え方は、「万が一に備えておく捨て金」ですから、自分はあまり好きではありません。よく20代の頃は「安いよ」と言われて1000万ぐらいの生命保険の勧誘に来ていましたが、「1000万ぐらいなら普通預金にありますが。」と追い返していました(笑)まあ、年間3万円として、1年間に20代で死亡する人が加入者の1/333以下であれば保険屋は損がないわけですから、十分な商売になりますね。

しかし、今回の東日本大震災のように、下手を打つと加入者の数割が対象となるような災害の場合、とてもじゃないけど払えないと言うことで、法律上は支払い免除の規定があるそうです。一応今回は「ちゃんと払う」と宣言していますから、保障内容はともかく、ちゃんとお金が動いています。しかし、それはもちろんかなりの持ち出しが保険会社にあり、今後はその分を回収しなければいけません。保障の内容も、様子を見てより厳密に変えられていくでしょう。それは、我々加入者側が真剣に考える以上に、保険屋の方が考えると言う意味です。

もう半年経っているし、これから入るのも考え物かな。

ホットスポット

2011年10月24日 | Weblog
ホットスポット 文科省が測定基準策定 側溝など予測地点
完全に、「放射能の高い地域」としての意味として定着してしまいましたね。

昔は地学的に「火山活動の活発な場所」という意味で捉えていましたが、震災前は「無線LANが届く場所」の意味で使うことが多かったと思います。まあ、どちらも肯定的な言葉だったのですけど、ココに来てマイナスのイメージがつきまとう言葉になってしまいました。「ホットスポットです」って書いてある喫茶店に近寄り難くなってしまうため、別の言葉を考えた方がよいかもしれませんな。

陸上記録会

2011年10月23日 | Weblog
岐阜市の陸上記録会に行ってきました。

金曜までの予報で降水確率60%だったので、ないものだと思っていましたが、一応ラジオで確認し愕然としました。こういう雨天が心配される時の可否の判断って、主催者側と参加者側の気持ちにちょっと溝がありますよね。まあ、実際は暑いぐらいのかんかん照りだったので文句もないのですが。

来年が国体だと言うことで、初めて来たのですが競技場も非常に立派に整備されているようでした。一応、1週間ぐらい学校のグランドで練習させてきましたけど、あのアスファルトのようなコースでは条件がかなり違いそうですね。まあ、結果はまずまずだったみたいなのでよかったです。

昨日は公表会に終日参加してきたし、今週は休日無しです・・・orz

キログラム

2011年10月22日 | 時事
キログラムの定義、120年ぶり見直しへ
ようやく見直しとなる模様です。

長さやかさに比べて、重さだけが昔ながらの基準のまま現在に至っているようです。これは、絶対的で、不変的なもので長さやかさは表せるけど、重さだけは表せなかったことに原因があるそうです。確かに、例えば「原子何個分」とかで表したとしても、1のあとに0が20も30もつくような数を正確に用意することは、普通に考えて不可能ですからね。「これが1kgね。」という基準を用意し、それで十分だったため、1世紀以上も変わらなかったというのが現状のようです。

個人的にはそんなことより、はかりなどに載っている、この「g」の表記を、教科書で習う字に統一して欲しいですね。何なのこのブロック体でも筆記体でもない「g」・・・

タイ洪水

2011年10月21日 | 時事
カーナビ、新車…タイ洪水で日本の消費者も影響
映像や地図で見る限り、ものすごいことになっているようですね。

日本は山が80%を占めているので、国土の3分の1が浸水と言われると異常事態のように感じますが、タイは70%ぐらい平地なので、9月~10月の雨季に入るとかなり頻繁に浸水が起こるようです。そんな土地柄か、それほど国民にあわてた感が見られないのですけど、普通は1日経てば水が引くのに、今回は数週間かかると言われているほど雨が降った模様です。流石にすぐ水が引かなければ農作物もダメになってしまうでしょうし、建物にも影響が出てくるでしょうね。

日本の企業も相当被害が出ているとか。これは建物自体を高床式にするしかないか・・・

中国の交通事情

2011年10月20日 | 時事
ひき逃げされた女児助けず 中国で「薄情な社会」論議
中国では、「轢かれたほうが悪い」がまかり通るのですよ。

法律上は違うようですけど、北京へ行く行程表に、「中国では歩行者より車優先であるため、事故は自己責任となりますから注意してください。」と書かれていたのはびっくりでしたが、実際に見た限りでもそんな印象をもちました。とにかく運転が荒い。無理やりな車線変更や信号無視は当たり前。自転車や歩行者も構わず信号を無視して車の波をかいくぐっていましたし、観光バスからでも2~3分に1度はクラクションを聞く始末。どうやら、「危険を顧みない勇気は賞賛される」という文化があるようで、それが法であれ、とにかく我が道を行くという人が大勢を占めている国なのです。対向車と鉢合わせた場合、日本ならとりあえずバックしますが、中国でそういう行動をとることは「勇気がない」とみなされるため、ぶつかろうがとにかく直進するそうですよ。

冷静に考えれば、そんなものは勇気でも何でもなくただの自己チューなのですが、本人がそれをかっこいいと思っている以上、簡単には治らないようです。結果痛い目を見るのはいつも弱者ばかりなのですよね・・・

落合無双

2011年10月19日 | 時事
猛追中日、逆転の連覇=引き分けてV決定―セ・リーグ
名古屋ドームまで粘る算段かと思っていましたが、無事優勝となった模様です。

それにしても、球団初の連覇、任期8年中4回優勝、さらに中日75年の歴史上、リーグ優勝の4/9、日本一の1/2を占める落合監督と言うのは、他人が何と言おうが「名将」以外に言葉がありませんな。

そりゃ、そんな人を切ったらビールかけも敬遠されるでしょう。

ばか

2011年10月18日 | 時事
逃げずに犠牲「ばかなやつ」=平野復興相、発言後に陳謝
ばかって言ったことが問題になっているようです。

「犠牲者やその遺族への配慮を欠いた表現として批判を受ける可能性もある。」とありますが、はたしてそうでしょうか。マスコミが「あ~ばかって言った~ばかっていっちゃいけないんだ~」と言っているに過ぎないと思うのですが。

G難度

2011年10月17日 | 時事
内村の最高G難度、技が審判に見えず一時E認定
審判にも見えないスピードで回転する難度とか・・・

G難度なんて初めて聞いた気がしますけど、レベルが上がってきてどんどん難しい技が導入されてくると、それを見極める審判も大変になりますね。これはZ難度なんてことになった暁にはハイスピードカメラで審査かな?