(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

ファミマ侵食開始

2017年02月28日 | 時事
サークルK・サンクスの独自商品、ほとんど廃止
地元ではまだまだサークルK色が強いですけど、ファミチキののぼりが立つなど変化が見られますね。

あと2年のうちに完全に切り替わるそうですが、自分が初めて入ったコンビニだけにあの赤いマルにKの看板がなくなるのは寂しいものです。

アカデミー賞発表ミス

2017年02月27日 | 時事
アカデミー賞で大ハプニング!スピーチ中に訂正 作品賞は「ムーンライト」
「ラ」しか共通店ないぞ・・・って、この元ネタ分かる人いるかな(笑)

ラ・ラ・ランドはこの前「相棒Ⅳ」を観に行った時に予告が流れ「アカデミー賞最有力」と紹介されていました。まあ見る気はさらさらなかったわけですが(笑)ミュージカル作品と言うのは最近やっとサウンドオブミュージックを観ましたけど、何か苦手なのですよね・・・何故そこで歌うの?とか思ってしまうので(笑)そしてムーンライトの方は名前すら知りませんでしたから、おそらくこの珍事がなければ記事にすらしていなかったでしょう。

で、どうやら作品賞の発表なのに間違って女優賞の封筒が手渡されてしまったのがミスの原因のようです。ということはこれ、受賞者はともかく司会者も事前に誰が受賞したかとか、その段取りについても聞かされていなかったということなのですかね。全世界に生中継されるわけなのでまあスピーチ内容くらいは「もし受賞したら」ということで予め考えてあるのでしょうけど、当然公の場で発表されたのだから本人たちは受賞したものだと思ってしまうでしょう。余りにも杜撰で、ぬか喜びにも程がありますな。
司会者も、本来あるはずの監督の名前が女優の名前だったことで一瞬戸惑ったようですが、結局読み上げてしまったことで大失態となってしまいました。「これ間違っていませんか?」と確認するくらいはしないといけなかったのではないでしょうかね。まあ一番は何故間違った封筒が渡されたかと言うことですが・・・莫大な経済効果を生む賞なだけに、この失態はアカデミー賞の歴史の汚点として永久に語り継がれてしまうのでしょう。

まあミス発覚後の対応は流石の大御所と言ったところでしょうか。

霜降り信仰

2017年02月26日 | 時事
和牛「A5信仰」見直し始まる 30年でサシは倍増していた
タイムリーに本日は霜降りステーキでした(笑)

子どものころは流石に食べた記憶がありませんが、中学生くらいから誕生日や盆正月の定番になりました。岐阜は飛騨牛のブランドに力を入れていますが、また全国的にはそこまで知られていないのでプレミアのつき方もそこまででなく、美味しくてかつそれなりに安いという恵まれた地域であります。等級までは知りませんが、100g2000円クラスで十分すぎますね。味付けもニンニクと塩コショウだけで十分いけます。ただし、いざ外食で良いステーキを食べようとすると途端に最低5000円コースに跳ね上がります。なのでこういう肉は家で食べることにしていますが、松阪などは1食2万3万という驚きの価格帯も存在するわけで、本当に世の中は平等なのかと疑いたくなりますね(笑)

逆に最近は海外で主流の赤身肉をどっさり出す「1ポンドステーキ」なるものも流行っているようです。1ポンドとは約450gですから、これにご飯と野菜を食べるとすると、カレーハウスで600g食べるのに匹敵しますね。全盛期の胃袋でないと厳しいかな・・・ちなみにああいう肉は肉の味と言うよりソースで食べると思っています。味わって食べる肉とガッツり食べる肉と、両方あればよいと思いますけど、確かに日本食は健康志向だとか言いながら脂身たっぷりの霜降り牛やトロとかは矛盾しているので、そのうち価値観が変わるかもしれませんね。

まあ、自分は霜降り肉の価値が下がって安くなったらそっち買いますけど(笑)

森友学園問題

2017年02月25日 | 時事
国有地売却、政権火消し=安倍首相、森友学園と距離
色々問題だとはやし立てられていますが、イマイチ良く分かりませんね。

現在の焦点は国有地が非常に安い値段で売却されていたということと、この学園に安倍首相もしくはその奥さんが関わっていたということのようです。つまり「首相という立場を利用して利益を得ていたのではないか」についての追及なのですね。政治とカネの問題は時の政権を揺るがすのに一番手っ取り早い方法ですが、今回は賄賂をもらっていたとか、不正に税金をちょろまかしたとかいうわけでもなく、価格が9億円のものを1億円で買ったわけですから、8億安い買い物をしたことが「利益」といえるか、また首相がドコまで値切りに関与したかという問題のようです。
実生活において、適正価格の1~2割程度で買えるという状況は、中古品やワケアリ品などの場合でしょう。あとは知り合いに必要なくなったものを安く譲り受けることもありえます。今回のケースはその全てなので、多少安いのは当然でしょう。また、土地の売買は非常に難しい問題で、地価というものがあっても売り手の希望通り買い手がすぐ見つかるとは限りませんから、場所や時期によっては安い値段で売りぬかざるを得ないこともあるでしょう。空き家にも税金がかかりますから、早く処分したい時は買う方に足元を見られることも考えられます。周りが「それは安すぎるだろう」と思っても、当事者同士の事情まではわかりませんからね。う~ん、何の問題もないように思えるなあ(笑)国有地なので売り手側もそう儲ける意志があるわけでもなく、買いたい人に納得のいく価格で売れれば文句はないのではないでしょうか。現に朝日新聞社や読売新聞、朝鮮学校なども国有地を安く手に入れたりしているようですし・・・あ、そっちは問題ないの?何で?

ところで、上記の売却額の問題以外にも、この学園について様々なマイナス情報が飛び交っている模様です。いちいち列挙しませんが、「こんなにもひどい学校だ」という印象を与えるための異常なレッテル張りにしか見えません。例えば自分のいた所は仏教系だったので、卒園前に年長さん皆で1時間の正座をするという儀式?がありましたが、それに対して「体罰だ!」などと声を上げることがあるでしょうか?いや全く関係のないキリスト教とかの人だったら抗議するかもしれませんが、普通は幼稚園や保育園の教義や教育方針を理解した上で子どもを預けているわけで、合わないと思えば変えるだけですし、外部の人間からとやかく言われる筋合いはないでしょう。規律のしっかりした所から、自由にどろんこで遊びまわれる所まで、校風には様々な個性があっていいと思います。子どもの育て方なんて十人十色ですし、「どう育てたいか」もぶっちゃけ親のエゴでしかありません。一番大切なのは、どう育っても親が責任をもつことなのですが、それを分かっていない親が多すぎますね。まあそれは余談として、この学園に自分の子どもを入れくないと思うことはあっても、外部からわざわざ方針に文句を言ったり、学園ひいてはそこに通っている子どもたちを平気でバカにしたりするのだとしたら、よほど独善的で近寄りたくないタイプの人間ですね。どんな教育を受けてきたか知りたいものです。

そんなモヤモヤが付きまとうこの騒動も、今国会がどういう状況にあるかを冷静に眺めてみれば、何故野党やマスコミがよってたかってこの問題をあげつらうかが見えてきます。要はこれ、いわゆる「共謀罪」を成立させたくないがための「アベ下ろし作戦」なのです。過去3回類似法案が廃案になったわけは、偶然か故意か、この法案の議論が熟す前に解散総選挙になってしまったからです。なので本来なら、今度こそしっかり法律の中身を吟味して、対象を絞ったり制限を設けたりするなど、可決に向けた建設的な議論を進めるべき所を、またもや「面倒だからワンチャン別の問題で首相を引きずり下ろせば自動的に廃案だぜワッショイ」と一時しのぎに騒いでいるに過ぎないのです。だから妙に火のない所で一生懸命こねくり回しているように見えたわけですな。煙が上がればしめたものといったところでしょうか・・・やっていることがセコすぎるでしょう。国民にはお見通しです。

つーか、こんな状態で解散したら野党がどれだけ議席を失うか全く考えが及んでいない所が悲しいですね。

プレ金スタート

2017年02月24日 | 時事
新たな余暇どう活用?=育児参加や自分磨き―「導入無理」厳しい声も・プレ金
毎月最終金曜日は午後3時に早帰りが推奨される模様です。

というわけで本日がその初日だったわけですが、普通に6時間授業からの会議と残業で21時退社でした。政府主導ならまず公務員が率先して手本を示さないといけないのではないですかね・・・子どもが帰ったらパパがいるなんて幸せ家族を、是非教員の家庭にも(笑)

いや家にいたら消費が増えないのか・・・とりあえず本日の居酒屋飲食業界の売上効果が気になるところですね。

7つの地球

2017年02月23日 | 時事
39光年先、7惑星に生命?表面に水の可能性
地球とよく似た環境の星が7つも見つかったそうです。

惑星というのは自ら光を放ちませんから、我々が見ている星空は全て遠くにある太陽のような恒星です。今の技術では惑星を見つけるのはかなり難しいのだとか。しかしその無数の恒星1つにつきいくつかの惑星が存在しているわけで、そのうちたまたま丁度いい距離に丁度いい大きさであるという条件は「地球以外に存在していない」と考える方がおかしいでしょう。液体の水が大量に存在する環境なら有機物が生まれている可能性が高く、原始生命の存在もそれほど低い確率ではないでしょう。流石に知的生命体までは難しいかもしれませんが、7つもあればそれなりに複雑な個体もいるかもしれませんね。

そのうち向こうも地球を発見していて攻めてくる可能性は・・・ないか(笑)

四球宣言

2017年02月22日 | 時事
「投球せずに故意四球」の新ルールに選手会が「同意」 MLBで今季から導入か
実際に4回ボールを投げるのでなく、「敬遠します」というサインを出すようになるそうです。

一番の目的は時間短縮なのだとか。まあどうせ1塁に歩かせる覚悟なので、双方が合意しているのならそのほうが効率的でしょう。投手も実際に4回投げなくて済みますし、万が一暴投したり、マンガにもあるように四球ボールにくらいついてヒットでも打たれたりしようものなら、心構えがない分大失態につながりかねませんからね。

しかしこれらのメリットは全て投手側のもので、打者としてはたとえ四球でも球を投げさせ疲れさせた方が後々有利という見方もあります。「双方の合意」と書きましたけど、そういうルールでは合意に至らないケースの方が多くなってしまうかもしれません。まあ当然攻守は入れ替わりますし、一方だけが有利になるというわけではないので、やはり五輪復活を見越して時間短縮となる手立てはどんどん採用していったほうが良いのでしょう。高校野球でも採用したら連投の負担が減りますし、戦術の幅も広がってよいかもしれませんね。

松井の時みたいに大問題になるか(笑)

外国人将棋女流プロ

2017年02月21日 | 時事
将棋界初の外国人女流プロ誕生 ポーランド出身の25歳
きっかけはNARUTOだったとか・・・凄いなあ(笑)

確かに将棋はほぼ日本だけでしかやっていないからか、外国人将棋棋士自体聞いたことがありませんでした。調べてみると、彼女が男女を通じて初めてなのだとか。まあ女流枠というのは囲碁もそうですけど女性のみの権利ですし、若干基準がゆるい感は否めません。将棋の場合、奨励会→4段という正式なプロへの道を達成してるのは未だに日本人の男性しかいないそうです。もしかしたら相撲よりも国技っぽさが強いのかもしれませんな。

囲碁の場合はアメリカ人のマイケルレドモンド9段を始め何人かいるようですし、中国や韓国は言うに及びません。また、別に日本でならなくとも、中韓台やヨーロッパにもプロ組織がありますから、男女・国籍は最早いわずもがなですね。基本的にはプロになっただけで食べていくには厳しい世界なわけですけど、外国人である強みを生かして国際的な普及活動に尽力してほしいところです。もうちょっとグローバルになっても良い面白さですからね。

やっぱネックは漢字なのかな・・・

アスクル炎上中

2017年02月20日 | 時事
【アスクル火災】倉庫火災長期化で業績への影響必至 配達2日遅れも
16日に発生ということは、もう4日も燃え続けているのか・・・

なにやらとんでもなくでかい倉庫らしく、窓も少ないため外部から放水が満足にできない模様です。天井を焼いてくれればまだ攻め手がありそうですけど、防火壁とかが逆に作用してしまっているのでしょうかね。内部に入っての放水では範囲が限られますし、もちろん熱がこもるので消火活動が非常に困難なのでしょう。早く落ち着くことを祈っています。

納豆万能説

2017年02月19日 | 時事
納豆で脳卒中死亡リスク3割低下 岐阜大が3万人調査
うーん、今更というかまたかというか・・・これで明日のスーパーは売り切れ続出かな?

まあ納豆は平日は大体食べていますし、正月の雑煮シーズンでも3日食べないと何か物足りなく感じるほどの中毒性(?)も秘めていますからね。もう血液もサラサラすぎて、怪我しても固まらないのでは・・・それはまた別の病気か(笑)

マージャン暦

2017年02月18日 | 時事
<飯塚市長選>「あなたは賭けマージャンした?」19日告示
マージャンって犯罪歴だったのか・・・

まあ賭けマージャンに端を発した辞職だったので仕方ないといえばそれまでですけど、じゃあ賭けマージャンをしていなければみんな聖人君子なのかというとそうではないですからね・・・どれだけ意味があるのだろう?

耳掃除不要論

2017年02月16日 | 時事
「耳掃除いらない説」医師&イヤホンメーカーの意見は
医師に聞いたら「耳鼻科に来て」というに決まっていますな(笑)

「耳掃除がクセになる」という話題は以前にも触れましたけど、だからといって一切不要というのでは、耳かきや綿棒をつくっているメーカーから苦情が殺到してしまうでしょう。世の中は誰かが潤えば誰かが損をしているもの。一方的な記事はよくないですな。

相棒劇場版Ⅳ

2017年02月15日 | Weblog
相棒劇場版Ⅳを観てきました(ネタバレアリ)

相棒は全シリーズを追いかけているので、相棒劇場版相棒Ⅱ相棒Ⅲもココにレビューを載せています。スピンオフも見ていますけど面白さはやはり本編が群を抜いていますね。歴代相棒につき一本ずつ撮影されているというのも面白いですな。ちなみにドラマ版の相棒は複数が交代で監督(脚本?)を務めていますけど、基本的には和泉さんという人が大ボスのようで、初回や最終回、これまでの劇場版などは全て彼が監督をしていました。しかし今回は橋本という別の人が監督をしている
模様です。どうやら今放送しているドラマ15も和泉さんは参加していない様子。御年70らしいですし、代替わりしたのかもしれませんね。

というわけで内容ですが、雰囲気は第一作に非常によく似ていると思いました。懐かしキャラを含めた相棒オールスターが要所でしっかり登場してくるところもそうですけど、過去の国際的な事件に対する政府の対応が事件の発端になったところや、五輪っぽいスポーツの祭典の凱旋パレードというビッグイベントが狙われたところ、真犯人のミスリードなど、面白くするためのツボを確実に押さえている感じがしました。これも前述の監督が変わったので、良さを踏襲しようとした結果なのではないかと思います。人質が犯人側に積極的に加担する展開は今までになく面白いと思いました。右京さんは「のろい」と表現していましたけど、いわゆるストックホルム症候群というやつですね。罪の意識を利用されたということで最後はお咎めなしのような扱いでしたが、いくら元犯罪被害者の未成年でも、鉄砲も撃っていますし建造物侵入のようなこともしていたわけなので、ちょっと甘すぎると思いました。

今回のテーマは、ズバリ「戦争と平和」。3作目の国防論にも通じるような気もしますけど、今回の犯人グループは右翼や左翼、あるいは特定の宗教とか、何らかの信念をもったテロではなく、どこかで実社会から弾かれてしまったアウトロー集団による社会への復讐という感じでした。「平和」とは秩序が維持されている状態であり、それ自体は今の価値観では「よいこと」のはずです。テロや天災など、万が一平和を乱すような事態が起きた時でも、自身に身の危険のない人はもちろん、多少の関係者でも大半は秩序を維持しようとするでしょう。「平和ボケをしているから目を覚まさせないといけない。」というのは犯人側のエゴでしかありません。いくら無秩序な状態を生き延びてきた犯人だからといっても、他人の秩序を乱す権利はないでしょう。今回はしっかり右京さんと意見が合いました(笑)まあ、だからこそ秩序維持や自衛のための力が必要だと思うのですが、それは未だに流行り病なのですかねえ・・・
「戦争」については、昭和16年生まれ設定の配役の方が戦後生まれだったからか、今いちリアリティにかけた印象でした。回想シーンは時代としてサイパン島の戦いのようなものでしょうけど、それこそ物心ついた状態で戦争を経験した人というのは、もうみんな後期高齢者なわけです。偽の肩書きとはいえ、そんなトランプ以上の75のじいさんが国際警察?に普通に所属している時点で矛盾がありすぎです。この間の戦後70年の節目をヒントに構想を練ったのでしょうけど、戦争を関連付けるには10年時代を間違えましたな。

まあテーマを掘り下げると粗がでますけど、ストーリー自体は非常にすっきりとしていてわかりやすく、とても面白かったです。右京さんも大事ないようで安心しました。

金正男氏暗殺

2017年02月14日 | 時事
金正男氏、マレーシアで死亡か…毒殺との報道も
まだ情報がはっきりしませんが、空港で女性に毒を盛られ死亡したたらしいです。

金正男氏といえば、現北朝鮮トップの異母兄であり、北朝鮮からは脱出し亡命状態にあったと理解しています。一度日本に来た(密入国)らしいですが、その理由がディズニーランドで遊びたかったというものだったため(笑)とにかくよくわからない北朝鮮の中でも唯一の理解者というか、親しみのもてる人物という印象でした。父親時代の権力者や叔父にも容赦のない粛清を浴びせていましたから、目の上のたんこぶになりそうな人物は全て消すということでしょうか。前時代的というか・・・恐ろしい話ですな。

日本でも起こらないとは言い切れませんし、北朝鮮に対してはやはり最大限の警戒が必要ですね。