(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

大納会

2013年12月31日 | 時事
東京株は1年で57%上昇 最高値1万6291円で大納会
アベノミクス効果で株価が5割も跳ねた1年だったようです。

株のことはほとんど分かりませんが、例えば去年100万円投資していたら、1年で157万円になったということでしょうか。5年国債ですら年0.15%の低金利時代に、57%も儲かったとすればものすごい数値ですね。来年はNISAと言うものも始まるようで、新たに株を始めやすい環境ができてきているようです。
日経平均株価の推移 - 世界経済のネタ帳より
まあ、1987年のバブル崩壊の頃もそうですし、近い記憶で言えば2008年のリーマンショックなどもあったように、下がる時は一気なので、個人的には素人が株に手を出し始めた頃と言うのが一番危険だと思ってます。オリンピック決定に伴う建築産業や、円も105円台に突入と言うことで輸出産業など、狙い目を絞って短期的に投資していくと良いと思いますが、そういう買い方は勤め人には難しいと言うのが玉にきずですね。

海外では、個人資産の何割かは運用に回すと言うのが一般的のようですが、日本では貯蓄が主で、中々市場に金が回らないと言う問題があります。NISA口座を開設した人も、今の所ほとんどが既に株をやっていた人ばかりのようです。ただ、利子がほとんどつかない現状で、投資で儲けた人がどんどん出てくれば、やってみようかなと思う人が出てくるのは事実でしょう。今後も大暴落がなく、アベノミクスが長く続けば考え方も変わっていくと思うので、安倍首相には今後もぶれない政策をお願いしたいですね。

では、良いお年を。

右足改善?

2013年12月30日 | Weblog
夏から続いていた右足の痛みですが、ココに来てようやく沈静化してきました。

自分は結構凝り性な所があるので、これまでも泳げば最低7000m、走ればせめて10kmと結構がんばってしまいますし、それで痛みを悪化させて2~3日苦しむと言うことを繰り返してきました。しかし、祖母の入院がきっかけで、プールに行ったり長距離を走ったりする外出時間があれば見舞いに回したいと思うようになり、代わりに足が痛くならない程度の距離(2~3km)を、できるだけ毎日走ることにしました。これなら1回は15分ぐらいで済みますし、単純に病院までの道のりをアレンジして走れば良いので、雨の日以外はほぼ毎日走り、さらに病院もエレベータでなく階段を駆け上がるという日課のトレーニングになりました(笑)考えてみると、週に5回、2km走れば、週1で10km走るのと同じなのですよね。最初のうちは足が痛み出したら歩くようにしていましたが、段々と「そろそろ痛くなるぞ」というサインが分かるようになり、事前に止めるようにしていた所、先週ぐらいから3km走っても痛くならずに終えられるようになりました。そんなわけで昨日はリミットを越える6kmほど走ってみましたが、全く痛まずに走り終え、さらに今日も無事3km走ることができました。

もう1つ、改善した原因として考えられるのは禁酒でしょう。自身の体調のこともありましたけど、今月はいつ病院から呼び出しがあるか分からなかったため、とりあえず飲まずに待機していたわけです。やはりアルコールは筋肉の回復を妨げると言うのは本当のようですね。まあ流石に明日は飲むとして(笑)12月は6日間(飲み会含む)飲んだだけで終われそうです。

ただし、禁酒の影響か甘いものがやたら食べたくなり、走り出してかれこれ10ヶ月になるわけですが、一向にやせないのが玉にきずです(笑)まあこの年になると現状維持でも御の字なのかな?

尊厳死

2013年12月29日 | 心境
尊厳死法案、現実味…自民PT、議論要請へ
いざ自分や家族がその立場に立ったら・・・本当に難しいですね。

下世話な話、回復の見込みのない終末期の医療には、ものすごくお金がかかります。医療費はもちろん、入院すれば部屋代もバカになりません。長期化すればそれこそ百万単位、もしかしたら千万単位を覚悟しなければいけません。特に今は医療技術が格段に進歩しているので、積極的治療を望めば、おそらく昔に比べ格段に延命率は伸びているのだろうと思います。ただ、それで回復の見込みがあればまだしも、それだけ払って良くて「現状維持」・・・実際は保険でカバーされている分もあるので、個人の支払いだけでなく、延命するだけのために莫大な国民のお金を使っていくことになります。
もちろんお金の問題だけでなく、人の命を左右する場面でそれをどう扱うかは、慎重に話し合わないといけません。本人は既に意識がない場合もあるでしょうけど、仮に「もう死にたい」と言っても、安楽死は殺人行為になってしまうため、治療は行わざるを得ないわけです。ちなみに、今回の「尊厳死」とは安楽死でなく、延命措置を行わない、または途中で治療を止めることを言うそうです。治療法自体は選べるので、リスクをとってでも積極的治療を行うか、自然に任せて悪化した事象のみ対応していくかは選択できますが、現状では「悪化しても対応しない」ということはできないので、手を尽くしてできるだけ延命させると言うのが今の方向です。しかし「そこまでしてでも生きたくない」と、意識のある時に意思表示していれば、そのまま「尊厳死」させるということを認めよう、というのがこの法案というわけです。

個人的には、家族や皆にそこまで迷惑をかけてまで生きたくはないなあと思っています。しかし、実際その立場だった場合、家族だったらやはり手を尽くして欲しいと願うのではないかとも思います。自分も逆の立場だったらおそらく決断できないでしょう。いくら本人の望みでも、手を尽くさなかったことで死期が早まることを、残された遺族は絶対後悔するような気がします。現状、この法律が“ない”ことによって、「このまま死なせる」という選択肢は選ぶことができません。実は、それが救いになっているのではないか、とも思うので、自分は今の所、この法案には賛成できません。
今月、祖母が入院し、それこそ上記のような場面に遭遇しました。高齢なので手術に耐えられないかもしれないし、持ってもまず元のようには回復しないだろうと言われました。幸いまだ入院中ですが、仮に今点滴を止めてしまえば2~3日も持たないわけです。ただ、病院に見舞いに行くようになって、祖母の様子を見るたびに「生きようとする意志」のようなものを感じ、絶対に命を粗末にするような真似はしたらダメだなあと決意を新たにして帰ってきています。

意味のない「生」などありません。延命の上の死もまた尊厳死なのでしょう。

百度漏洩

2013年12月28日 | 時事
百度ソフト、次官連絡会議で漏えい注意呼びかけ
やはりスパイウエアでしたか・・・早々に消して良かった。

どのタイミングでインストールされたのかは分かりませんが、1年ほど前に突然変なIMEが立ち上がったので、即効で削除しようとすると、萌え絵の少女が登場し、「もう少し利用してみませんか」などとメッセージが表示され、怪しさ全開だったため通常のアンインストールでなく、レジストリエディタやらを総動員させて完全消去を試みました。記事によると、日本語入力ソフトを介して入力した全ての文字を中国に送信すると言う仕組みだそうです。例えばこの記事の文や、ワードやエクセルで作成した文書はもちろん、ログインすればIDやパスワード、クレジット番号なども抜き取られてしまうわけで、知らずに使っていたとすると最悪のソフトであると言えるでしょう。よく分からない方は、タスクマネージャを開いて「baidu~~.exe」がないかチェックしてみると良いと思います。過去にも何の変哲もないアイロンにWi-Fiを介してPCにウイルスを送り込むチップが内蔵されていたこともあり、中華製品はもう使用しないに限りますね。

後は一番怪しいキングソフトをどうするかだな・・・

靖国参拝と報道

2013年12月27日 | 時事
安倍首相、靖国神社を参拝 現職では小泉氏以来7年ぶり
安倍首相が就任1周年の記念に、靖国神社に参拝された模様です。

この26日という日はそれだけでなく、まず来年度予算案をやっつけ、沖縄の米軍基地問題にも見通しをつけ、韓国にも(仇で返されたけど/笑)恩を売りつけ、毎日新聞が前日に「首相、年内参拝なし」と誤報(願望?)をさらし、さらに官公庁が休みとなる28日より前で、明日は被災地に行くからという、まさに「この日しかない」というタイミングで決められた模様です。実に7年ぶり、ということで、7年前の小泉首相が終戦記念日に参拝した時にもこのブログに書いていましたが、マスコミの報道のあり方が当時とほとんど同じだったことに、進歩のなさを感じました。

特に朝日は、参照した速報の段階ではまだ事実のみで中立を装っていますけど、今日の新聞では批判の嵐でした。社説や天声人語はまあ社のスタンスなので仕方ないとしても、酷い有様だったのが参拝反対派のコメントばかり4つ並べて非難したり、唯一と言っていい名古屋市長の容認記事も「後に訂正」とか訳の分からない見出しをつけたり、投書でも反対意見(読者にしては早すぎないか?)を載せたりしていたことです。まあ投書はむしろ明日以降が本腰だと思われますが、4つも同じ問題に並列で触れる記事を載せるなら、1つぐらい(普通は半々でしょうけど)容認意見を載せるべきだと思います。まあ、明日の読者声欄にも容認記事が載る可能性は0に等しいので(笑)参拝反対意見が溢れると決め付けて書いていますが、ここまで印象操作に必死になるほど首相が悪いことをしたのかと、この新聞を読んで普通の読者なら疑問を通り越して「この新聞気持ち悪い」と思ってしまうのではないかと、心配になります。

特定秘密保護法の時も、朝日新聞を読んでいて、「この法案が通るとこんな利点がある」(当然、必要のない法案は発議されない)ということが全く見えないまま、反対意見ばかりで紙面を埋め尽くされる毎日の構成に辟易としていました。社の立場はあって当然として、せめて報道の中身は中立であって欲しいと思います。少なくとも、今回のように議論のある問題を扱う時は、必ず賛成反対双方の意見を扱うべきでしょう。
普通の家庭では、新聞なんて1社だけ取れば十分なので、購読者はそこに書いてあることのみで情報を判断しなければならなくなります。しかし、そこに反対意見しか載っていなかったとしたら、「この新聞は片手落ちだ」と判断されても仕方がないと思います。当然、そのまま信じてしまう人もいるわけで、昔はそういう姑息な手法を使って信者を増やし、部数を増やすこともできたかもしれませんが、今はネットでニュースを読めば、1面記事はどこの新聞社も提供しているので、読売でも産経でも自由に読めるわけです。読者は多くの情報や、色々な立場の意見を知って、自分の考えを深めることができます。つまり、社にとっていくら知らせたくない不都合な内容があっても、最早隠し通せる時勢ではないと言うことです。賛成反対意見を堂々と載せ、「それでも我が社はこう考える」とするのがマトモな報道のスタンスなのではないでしょうか。

まあ、今回は7年ぶりだったことで多少騒がれても仕方ありませんが、総理には是非今後もちょくちょく靖国に顔を出してもらいたいものです。早速初詣とかもアリ!?

新西之島

2013年12月26日 | 時事
小笠原に出現した新島、隣の西之島と陸続きに 海保が確認
西ノ島沖の新島が、ついに本島とくっついた模様です。

出現した時は、波で削れてなくなってしまうかもしれないと言うことを心配していましたが、その後成長を続け、ついに元々の島と同じくらいの大きさにまでなり、「合体」したとのことです。しかしこうなってしまうと、最早「新島」ではなく、元の島が拡張した扱いになってしまうので、おそらく命名などの動きはなしになってしまうのでしょうね。何やらスヌーピーに形が似ているとかネットで噂になっていますが、溶岩が堆積したり波で削れたりと毎日姿を変えるため、まだまだ最終形は不明のようです。

日本列島も太古の昔、こんな感じでできたのかな・・・ロマンを感じますね。

あさりちゃん終了

2013年12月25日 | 時事
『あさりちゃん』連載35周年、コミックス100巻で完結
つか、まだやっていたのですね・・・100巻とは凄いですな。

マンガは「小学○年生」に連載されていましたし、アニメもやっていたので子どもの頃はよく見ていた記憶があります。調べてみると、他にも少女漫画雑誌に連載があり、月刊ながら36年かけての達成のようです。もうココまで続くと、逆に止め時を見失ってしまい、作品が「作者死亡のため未完」のような扱いになってしまうことはよくありますが、上手に区切りをつけることができそうな模様です。確かあさりちゃんは4年生、姉のタタミは6年生だったと記憶していますが、これ今もサザエさん方式を貫かれているのですかね。

最終回をどうまとめるかも含めて気になる所です。

銃弾支援

2013年12月24日 | 時事
日本からの銃弾支援に懸念の声 韓国政府は反論
韓国にまともに関わってはいけないという教訓ですね。

「銃弾が足りません。緊急に回してください。」
「うちは武器輸出できないのですが、国連を通して例外的に回しますね。」

・・・ここまでの措置に問題はなかったはずです。いくら平和維持活動とはいえ、お互い銃弾がなくなれば防衛任務すらもできないからです。しかし、この動きをマスコミにつかまれ、「日本は武器輸出しない決まりだったはずだ!」と騒がれたため釈明せざるを得なくなり、お互いの国民に知る所となりました。そうなるとあの国はもうお礼を言うどころではなくなってしまい、もらった事実すらうやむやにしようとするわけですが、「予備を借りた」にしても弱く、苦肉の策で「わざと政治問題にして我が国を陥れた」と警告してきたわけです。向こうが困っていると泣きついたからこちらも苦心してタダであげたのに、「恩を仇で返す」とはまさにこのことですな。

もうこうなったら、「どうせ返すなら竹島と仏像返せよ」と政府級の人に発言してもらいたいですね。

食べ比べセット

2013年12月23日 | 時事
偽装で話題の…芝エビとバナメイ、食べ比べ セット販売
これは良い発想ですね。ぜひ他の偽装に使われた食品でも出して欲しいものです。

まあ、別にこんなセットにしなくても、スーパーに行けば普通に買えそうなものですけど(笑)テレビでは、食通っぽい人が違いを高らかと論じていたり、片や「違いが分かりません」と言う人もいたりと曖昧だったので、これは是非食べ比べてみたい所です。ただし、これで実際食べてみて分からなかったらショックだろうなあ・・・

おせちにも両方入れて「食べ比べおせち」とか出せば、堂々とバナメイの分だけコスト削減できるかも?

レーシック

2013年12月22日 | 時事
「レーシック手術」で視力が悪くなった! 「後遺症」が出たら損害賠償を請求できる?
何やら4割の確率で後遺症が出るとか・・・そんな技術で大丈夫か!?

メガネやコンタクトは、目の外側にレンズを置いて屈折率を変えますが、レーシックは手術で角膜を削り、屈折率を矯正させてしまうと言うもの。前者が視力の進行に合わせて自由に取替えが可能なのに対し、後者はほぼ一度きりでしかも替えは効きません。手術直後は良いかもしれませんが、近視が進んだりすることもあるわけで、将来的なリスクを十分考えて臨まなければいけませんね。

それにしても、適当に調べてみただけで手術料金が7万円から30万円とか、やたら幅広いのは疑問ですな。どうも使う機械の差のようですけど、もしもお金をケチったことで一生目が痛み続けるなんてことになっては、泣くに泣けませんね。

ラモスinFC岐阜

2013年12月21日 | 時事
ラモス岐阜監督 年内にも誕生へ
今季もギリギリでJ2残留を果たしたFC岐阜に、最終兵器投入の模様です。

ラモス瑠偉選手と言えば、Jリーグ黎明期に大活躍した選手で、京都パープルサンガが大敗を喫していた時に電撃移籍し立て直したことが印象に残っています。独特の風貌と名前で、ジーコやストイコビッチよりも覚えていますね。あとアルシンドとかもいたな・・・自分の場合の印象はどうもプレイスタイルではないですね(笑)

そんなわけで、我らがFC岐阜は来季も存亡の危機に立たされているわけです。地元にプロチームがあると言うのは、将来サッカー選手を目指す子ども達に夢を与えることになるので非常に喜ばしいのですが、現状では如何せん中々勝てず、入場者も伸び悩み、スポンサーもつかないため補強もままならないという悪循環に陥っています。ラーメンなどもそうですけど、岐阜人は何となく何もかもが名古屋にあれば満足してしまう傾向にありますから、今一注目度が薄いと言うのが難点ですね。
野球もそうですけど、やはり特定のチームを贔屓にして応援するには、ある程度勝ってくれることはもちろん、スター選手の存在も大きいと思います。まあラモスの場合は選手ではありませんが、注目度はもう抜群。「ラモスに会える」というだけで、自分などは一度くらい見に行ってもいいかなという気分になったのは事実です。一種の客寄せパンダ的な効果だとしても、収入は収入ですからその金で選手の補強し、もう少し勝てるチームになってくれればスポンサーも増えると言うもの。そのためにどれだけ投資したのかは分かりませんけど、ぜひ来季はがんばってもらいたいです。

あとは、せめて地元テレビで全試合放映しようず・・・

王将社長銃撃事件

2013年12月20日 | 時事
「餃子の王将」社長銃撃 近年なかった企業幹部襲撃 警察庁幹部「背景の見極め重要」
何やら日課の掃除のために朝早く出勤した所を狙われたようで、相当な恨みや計画性を匂わせてますね。

近年、王将は店舗ごとに独自色を出すスタイルで、経営も自分の中のイメージも盛り返してきていた所ですが、どうやら経営が傾いていた頃この社長さんが就任し、改革に乗り出して成功を収めていた模様です。言わば中興の祖ですな。特に店長の教育を徹底していて、テレビで特集を見たことがありましたが、一人ずつ経営方針を叫ばせたり、失敗をかなり厳しく責め立てたりするなど、結構異様な感じがしていました。もし恨みを買うとしたらその辺かな?とも思いますが、まあ包丁ならともかく凶器が凶器ですから、素人にはほぼ不可能でしょうし、犯人像の絞込みは相当難しそうです。

普通のラーメン屋で餃子の相場は400円ぐらいですが、ココは210円で6個食わせてくれるため、1次会で腹いっぱい&早く帰った時にはよくお世話になっていました。コレはもう、追悼餃子に参加するか・・・

猪瀬氏辞職

2013年12月19日 | 時事
猪瀬都知事、辞職を表明 「都政を停滞させられぬ」
ついに猪瀬東京都知事が辞職に追い込まれた模様です。

1月前に発覚し、色々と言い訳をしていたようですが、法的な強制力を持つ百条委員会の設置が現実味を帯びたため、身を隠すことにしたようですね。1ヶ月もマスコミに餌を与え続ける必要があったのかは疑問ですが、これによって2月初旬に新しい都知事を決める選挙が行われるようです。

まあ、最近の東京都は政治家より作家上がりの人が治めることが多いので、次もイロモノが来るのではないかと思います。そう考えると、絶妙なタイミングで辞めたそのまんま東とかぁゃιぃよな・・・

連動停止

2013年12月18日 | 時事
県庁の時計250台、一斉停止の怪 深夜1時35分に何が? 島根
電波時計って、人工衛星か、少なくとも日本的な規模で受信していると思っていましたが、社内単位なのですね。

昔は月に15秒くらいずれるのが当たり前だったのに、電波を受信することにより自動修正される電波時計は、かなりの精度で長く使えるわけですが、このように一斉に停止してしまうこともあると言うことでしょうか。単体で存在していた頃は停まってもその1台の故障で済みますけど、今回のように連動停止で全ての時計が一斉に動かなくなると、業務にも支障が出てしまいそうですね。一元管理も考え物ですな。

公衆電話値上げ

2013年12月17日 | 時事
NTT公衆電話、通話料20年ぶり値上げ 10円で「57.5秒」
郵便、自販機に加え、公衆電話も値上げとなる模様です。

まあ最近公衆電話を使うこともほとんどなくなったので問題はないかと思いますが、昔は3分だったのに、3%導入中には一気に1分に短縮されたのですね。便乗値上げとしてみると実に300%か・・・流石に暴利をむさぼったからか、それから20年は変更なしできていたようです。この間に携帯が普及し、1分で3~40円とか普通に取られるようになったわけですが、10円で20秒とかにならなくて良かったですね。

とりあえず時報にかけて、本当に57.5秒か確かめないと(笑)