まともに上野公園を歩いたのは初めてだったかもしれません。
まあ小さい頃に動物園へ来ているし、修学旅行や大学の頃にも西郷さんぐらいは何度か見ているのですが、今回ぐるっと回ってみて、これほど広い公園だったのかと驚きました。様々な美術館・博物館も建ち並び、目当ての場所にいくのにも迷うほどです。明らかに密集しているので、おそらく「上野に来れば芸術鑑賞は何もかももれなく体験できるよ!」というようなコンセプトがあったのでしょう。昨年流行ったデング熱の時も思いましたけど、東京って大都会の住宅密集地のくせに結構公園がそこら中にあって、しかも1つ1つがだだっ広いのですよね。ひょっとしたら自分が知らないだけで、それぞれの公園に明確な目的が定められているのかもしれません。あと、うろうろしていたら外国人に話しかけられ、うっかり怪しげなものを買わされそうになりました(笑)都会は怖いとこズラ・・・モンゲー!
で、今回狙ったのは国立西洋美術館という所で、フランスの建築家ル・コルビュジエという人が建てたそうです。実はこの人の建築物を世界遺産に共同登録登録させようという動きがあり、フランスを中心に世界中にある彼の建物をシリアルノミネーションさせる計画なのだとか。現に28年度申請予定と言う垂れ幕が掲げられていました。まあ日本はオマケ的な扱いのようですが、逆に労せず世界遺産が増えるかもしれないというタナボタ申請なので気が楽ですね。そんなこんなでももし登録されたら行きたくなるに決まっているので、今回は先手を打ったわけです。
入場料高ぇなあおい・・・orz
まさかの1500円越えに思わず入るのを躊躇してしまいました(笑)しかしよく見るとそれは特別展も含んだ値段であり、常設展だけなら430円で入れるらしいのでそちらで入ることにしました。名画や彫刻がずらりと並び、この値段でも十分満足できるボリューム感でした。まあ、絵の良し悪しは全く分かりませんけどね(笑)
ちなみに世界遺産の範疇は建物そのものなので、中は別に見なくても関係ないです。ちょっと他の世界遺産に比べるとインパクトが薄いよなあ・・・来年は宗像大社らしいし、言っちゃ悪いですが何か段々としょぼくなるイメージですね。
個人的には世界最大のお墓である仁徳天皇凌はもっと早く推しても良いと思うのですが・・・
まあ小さい頃に動物園へ来ているし、修学旅行や大学の頃にも西郷さんぐらいは何度か見ているのですが、今回ぐるっと回ってみて、これほど広い公園だったのかと驚きました。様々な美術館・博物館も建ち並び、目当ての場所にいくのにも迷うほどです。明らかに密集しているので、おそらく「上野に来れば芸術鑑賞は何もかももれなく体験できるよ!」というようなコンセプトがあったのでしょう。昨年流行ったデング熱の時も思いましたけど、東京って大都会の住宅密集地のくせに結構公園がそこら中にあって、しかも1つ1つがだだっ広いのですよね。ひょっとしたら自分が知らないだけで、それぞれの公園に明確な目的が定められているのかもしれません。あと、うろうろしていたら外国人に話しかけられ、うっかり怪しげなものを買わされそうになりました(笑)都会は怖いとこズラ・・・モンゲー!
で、今回狙ったのは国立西洋美術館という所で、フランスの建築家ル・コルビュジエという人が建てたそうです。実はこの人の建築物を世界遺産に共同登録登録させようという動きがあり、フランスを中心に世界中にある彼の建物をシリアルノミネーションさせる計画なのだとか。現に28年度申請予定と言う垂れ幕が掲げられていました。まあ日本はオマケ的な扱いのようですが、逆に労せず世界遺産が増えるかもしれないというタナボタ申請なので気が楽ですね。そんなこんなでももし登録されたら行きたくなるに決まっているので、今回は先手を打ったわけです。
入場料高ぇなあおい・・・orz
まさかの1500円越えに思わず入るのを躊躇してしまいました(笑)しかしよく見るとそれは特別展も含んだ値段であり、常設展だけなら430円で入れるらしいのでそちらで入ることにしました。名画や彫刻がずらりと並び、この値段でも十分満足できるボリューム感でした。まあ、絵の良し悪しは全く分かりませんけどね(笑)
ちなみに世界遺産の範疇は建物そのものなので、中は別に見なくても関係ないです。ちょっと他の世界遺産に比べるとインパクトが薄いよなあ・・・来年は宗像大社らしいし、言っちゃ悪いですが何か段々としょぼくなるイメージですね。
個人的には世界最大のお墓である仁徳天皇凌はもっと早く推しても良いと思うのですが・・・