(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

連日事故

2012年12月31日 | 時事
笹子トンネルまた追突事故=7人軽傷、仮復旧3日目―山梨
せっかく仮復旧したのに、2日連続で通行止めになってしまった模様です。

ただでさえ混雑する道が、仮復旧ということで対面通行だったのも原因の一つでしょうけど、一番の要因は「天井見上げ過ぎ」なのではないかと思います。ドライバーの皆さん、天井は気になるかもしれませんが、ちゃんと前を見て運転してください。良いお年を・・・

松井引退

2012年12月29日 | 時事
来年3月WBCで、松井秀の日米引退式も
ゴジラ松井もついに引退の模様です。

高校野球での5打席連続敬遠から始まり、プロ野球でも数々の伝説を残しました。メジャーにおいても「ゴジラ」と呼ばれる破壊力は、やはり本物だったのでしょう。怪我をして思うようなプレイが出来なくなり、ピークは過ぎたとは言えまだまだ余力を残しての引退。コーチか監督か分かりませんが、今後の活躍も楽しみですね。

隔年現象

2012年12月28日 | 時事
高校入試の志願者倍率と入試問題には「隔年現象」がある
言われてみれば確かに自分の時もそうだったな・・・

高校入試も、大学入試もそうだったのですが、自分が受けた年はやたら数学の問題が難しかった気がします。昨年の過去問をやってみてどちらも軽く100点だっただけに油断してしまい、散々な目に遭いました。そのとき気付いていればもっとがんばったかな・・・まあ中学に行ったら生徒に口酸っぱく失敗談を語りたいと思います。

新弟子検査

2012年12月27日 | 時事
ミラクル新弟子・伊藤爆羅騎、1日で7センチ伸びた!?
何やら奇跡が起きたそうですが・・・足元とか、頭とか、コナン君でなくとも気がつきそうですね。

まあ自分も空気は読める方なのでこれ以上は何も言いません(笑)つーか、これで通る新弟子検査ってやっている意味があるのでしょうか?体重ならがんばれば増やせそうですけど、身長はそう簡単にはいきません。過去にはたんこぶを作ったりシリコンを入れたりと涙ぐましい努力もあったようですし、一度合格してしまえば後にいくら縮もうが特に問題ないようです。まあこのご時勢、なり手不足なのはよく分かりますが、それならもう少し基準をゆるくするとか、身長だけは規定から外すとか、伸縮性のあるメジャーでごにょごにょと測ることにするとか、もっと実情にあった方法を考えた方がいいですな。

さもないと、1月の発育測定で子どもが真似し出したら、来年から一気に子どもの体格向上ですよ(笑)

海外旅行増加

2012年12月25日 | 時事
海外旅行が過去最高 13年も勢いは続くか シニア層と円高が追い風
14年に消費税が上がる中、旅行に行くなら今だ!と思っている人も多いことでしょう。

今は政権交代で円安傾向のようですが、自分も何とか行きたいなあと思っています。冬は毎年実践記録があるし、来年の夏は12年目研と免許更新と算数の発表があるから、ねらい目は春だなあ・・・でも、早くしないと両親に先を越されそうorz

心の病

2012年12月24日 | Weblog
病気休職19年ぶり減=公立校教員、6割精神疾患―国旗国歌の処分増・文科省
教員の「心の病」が減ったという記事ですが、現場は依然深刻なものだと思います。

例えば自分のクラスで言うと、普段は保護者から苦情も特になく、毎日楽しく過ごしていますが、いざ友達が絡む怪我などのトラブルが起きると、一気にその対応にシフトしていきます。大きな怪我なら保護者と連絡を取って病院の手配をしないといけないし、休み時間や時には授業時間も、聞き取りや相手の子の指導、管理職への報告などに回されます。放課後も学年主任や管理職と対応を話し合ったり、被害を受けた保護者に謝罪、加害者の保護者に連絡したり、遅れた授業を取り戻す対応に追われたり・・・通常業務は全て後回しになってしまいます。

それで終わればまだマシな方で、加害者の親が非を認めない場合はもっと大変になります。解決するまで、休日返上で対応しなければいけません。高学年になればなるほど子ども同士の関係は複雑になっていくので、単純なトラブルで済まない場合も多く、いじめや不登校などに発展すると、さらに授業どころではなくなってしまうのです。教科の指導はその分みるみる遅れていきます。もちろん生徒指導も教師の重要な仕事の1つなのですが、教材研究など本来やるべきことや、やりたかったことが出来なかったストレスや、間に入って双方の言い分を聞かなければいけないストレス、保護者に説明しなければいけないストレス、子どもは都合の良いことしか言わないので、親の認識との隔たりをどう埋めていくかを思案するストレス、管理職からの結果論的な指導を受けるストレスなどなど、1つのトラブルが元で、今まで上手く言っていたものが全て崩れてしまったような気分になってしまうわけです。自分がまいた種ならどうにかしないといけないでしょうけど、そうした問題の多くは子ども自身の性格や生活環境、幼さ、障がい、過去のトラブルに起因するものであり、教師側からはどうしようもなく、かつある程度共感的な理解もある(双方そうしてしまった気持ちが分かる)分、悩みも大きくなるわけです。

がんばった分、見返りがあればいいのですが、今は住所や電話番号すら明かしませんからね・・・確か初任校の頃の子が来月成人するはずなのですが、誰か飲みに誘ってくれないかなぁ?

ノロノロビーム

2012年12月23日 | 時事
ノロウイルス集団感染、宮崎の病院で6人死亡
弁当で食中毒、1184人に 山梨
弁当食べた1千人が食中毒症状 ノロウイルス検出 広島
各地で猛威を振るっている模様です。

実は先週、広島産の殻付きの牡蠣を職場で共同注文していたのですが、海水温が高く出荷できない状態らしく出荷延期ということになっていました。本当なら折角の殻付きの牡蠣なのでこの週末に生牡蠣の状態で食べようと思っていたのですけど、調べてみるとどうやら海水温が高いと噂のノロウイルスが繁殖しやすい状態になるらしいです。さらに追い討ちをかけるかのごとくこれらの記事が畳み掛けられ、合わせ技一本で仮に生食用だったとしてもちょっと食指が動きません。まあ火を通せば問題ないのでしょうけど、苦労して剥く意味を考えると、剥き身を買った方が安いですしね。せめて焼いて食べるか、今からキャンセルできないのかな・・・orz

マヤ暦終わる

2012年12月22日 | 時事
世界は結局滅びなかった=マヤ暦「終末の日」は平穏
昨日がマヤ暦最後の日だった模様です。

こうした終末予言の中で一番記憶に強いのはノストラダムスの「1999年7の月」というものでしたが、それで免疫がついてしまったせいか、今回のマヤ暦は「あー今日だったのか」「あー終わったね」といった感じで流してしまった感があります(笑)ただし、世界ではそうでもなかったようで、買い占めや避難シェルターが売れたり、安全な場所に逃げる「方舟チケット」なんてものも売り出されていたとか。中国では「世界が終わる」とビラを配った人が、宗教を信じない宗教の共産党員に逮捕されて人生の終末を迎えた模様です。

お約束のように、ギリギリになって「実は2015年だった」なんて記事もあるようですし・・・ってあれ?6000年後じゃなかったの?

アナフィラキシーショック

2012年12月21日 | 時事
給食後に小5女児急死 乳製品アレルギー、チーズ入りチジミ食べる
やはりアレルギーは恐いなあ・・・ご冥福をお祈りします。

最近は給食もアレルギー対応がしっかり取られており、毎月保護者に献立を渡して除去するもの、代替食とするものを相談しています。うちのクラスの子はせいぜい月に一回除去するくらいで、そこまで大変な子はいませんが、小麦などがあるとほぼ毎日お弁当だったり、乳製品や卵の場合は月にかなりの頻度で除去食が用意されます。1年生だと本人もあまり分かっていないので、その分非常に神経を使います。本来給食の時間は勤務時間でなく休憩時間なのですがね・・・orz

この児童も除去食対応されていたはずなので、どうしてアレルギー反応が出てしまったのか不思議でしたが、この記事ではっきりしました。どうやらお代わりで自ら食べてしまったようです。流石に5年生で自分のアレルギーを把握できていないとは考えにくいのですが、見た目では分からなかったのか、分からないくらいの量だったのか、まさかチヂミにチーズが入っていたとは思わなかったのでしょうか。チーズとかレバーは結構細かくして入れることが多いので、確かに味では分かりにくい場合もありますしね。

自分はどうしても同業者の肩を持つ見方をしてしまいますが、この場合は客観的に見て、やはり除去食対応されている子がお代わりをしようとしている時点で、担任なら止められるチャンスがあったのではないかという気持ちが強いです。しかし当然、まさか死ぬなんてことまでは想像していなかったのでしょう。自分もクラスの子に対して、そこまでの覚悟で見ていませんでした。「アレルギーのある子に、対応した食事を出す」だけでなく、「もし何らかの手違いでアレルギーが起きてしまったときにどうするか」まで考えたことは、自分も含めて特に食物アレルギーを持たない方にとって、ほとんどないのではないかと思います。
調べてみると、基本的には花粉症とかと同じなので、抗ヒスタミン薬が有効のようです。つまり、教室に花粉症の薬を常備しておき、緊急時に飲むようにさせることが一番簡単かつ有効な対処法のようです。もちろん今回の件のような場合は、すぐに救急車の要請も必要でしょう。すぐに適切な処置が出来ればアナフィラキシーショックに至る前に治療することも可能のようです。

もちろん今書いたことは結果論なので、その場で体調不良とアレルギーと結びつけるのは難しいのかもしれませんが、常に万が一の備えはしておきたいですね。

女性大統領

2012年12月19日 | 時事
韓国大統領選 出口調査は僅差で朴氏がリード 高投票率で大接戦
韓国の大統領選は、初の女性大統領となった模様です。

自分はあまり韓国のことを良く言うことは少ないのですが(笑)女性が一国の元首となるのは、日本はもとよりアメリカもまだ達成していない快挙であると思います。日本の男女平等のランキングは130カ国中100位台であるのも、この政治分野の女性進出率の低さが問題となっています。実はこの調査で日本は韓国より上なのですが、あの男尊女卑の激しい儒教国でありながら、こうしてポンと女性大統領を選出させてしまう辺り、意外にあの国は柔軟なのかもしれません。

まあ、失敗に終わったらなかったことにするか犯罪者にするのは柔軟とは言いませんがね(笑)

留置場で自殺

2012年12月18日 | 時事
角田被告自殺、県警本部長「率直に反省」と謝罪
身柄確保をした以上、逃亡はもちろん自殺予防の目的もあるのでは?

留置場がどういうシステムになっているのかイマイチ分かりませんが、日本全土を揺るがす事件だっただけに、張本人を死なせてしまい、真相解明ができなくなってしまったのは非常に残念です。銃の乱射事件も犯人は自殺してしまっていますし、こうした犯罪者には何とか生きて償わせる努力をしたいものですね。

政権交代

2012年12月17日 | 時事
自公、政権を奪還=320議席超す―民主惨敗、維新第3党に
歴史的な政権交代からわずか3年で、また元の鞘に戻る結果と相成りました。

予め分かっていたことですけど、こうまでも圧勝するのは予想外でした。自公合わせて3分の2を確保しているため、仮に来年の参院選でねじれたとしても、衆議院のみで可決可能な最強情勢です。あと今回は原発政策が大きな争点だったわけですけど、自民が勝ったことで、脱原発論は一気に沈静化していくことでしょう。あの毎日繰り広げられていたデモはなんだったのか?まあ脱原発を訴えていた政党はみんな胡散臭い人達ばかりでしたからね(笑)足を引っ張る野党が小さくなった今、スピード感をもった復興を期待したいところです。

とりあえず予算確保のために教員免許更新制を廃止しようよ・・・もう来年だけどorz