山本太郎参院議員、天皇陛下に手紙渡す 秋の園遊会で
田中正造かよ・・・つーか、それを真似たとしても、えらく不勉強な人ですね。
当時は明治天皇の時代であり、大日本帝国憲法の下、天皇に主権がありました。しかし今は時代が変わり、中学生でも知っている通り主権は国民にあり、その代表者である山本太郎氏本人がその権力を行使できる立場にあるわけです。さらにこの人、脱原発を旗頭に当選した人物であったと記憶していますから、むしろ陛下が彼に「放射能に苦しんでいる方々のことを頼みます」などとお言葉をかけ、「お任せください」と答えるべき立場だったのではないですかね。つまり、今回の行為は、自らの責務を放棄する宣言に等しく、しかも辞職を願った相手が、よりにもよって誰よりもこの国の安寧を祈っておられる人物だったと言う、まるで犬のお巡りさんが迷子の子猫ちゃんに道を聞いたようなものだったのではないでしょうか。もう聞かれた子猫ちゃんも困ってしまってニャンニャンニャニャンですよね(笑)お門違いも甚だしい暴挙であったと思います。
そんな訳の分からない手紙をしたためる前に、ちゃんと国会議員とは、天皇とは何ぞやと言う所から勉強し直すべきですな。
田中正造かよ・・・つーか、それを真似たとしても、えらく不勉強な人ですね。
当時は明治天皇の時代であり、大日本帝国憲法の下、天皇に主権がありました。しかし今は時代が変わり、中学生でも知っている通り主権は国民にあり、その代表者である山本太郎氏本人がその権力を行使できる立場にあるわけです。さらにこの人、脱原発を旗頭に当選した人物であったと記憶していますから、むしろ陛下が彼に「放射能に苦しんでいる方々のことを頼みます」などとお言葉をかけ、「お任せください」と答えるべき立場だったのではないですかね。つまり、今回の行為は、自らの責務を放棄する宣言に等しく、しかも辞職を願った相手が、よりにもよって誰よりもこの国の安寧を祈っておられる人物だったと言う、まるで犬のお巡りさんが迷子の子猫ちゃんに道を聞いたようなものだったのではないでしょうか。もう聞かれた子猫ちゃんも困ってしまってニャンニャンニャニャンですよね(笑)お門違いも甚だしい暴挙であったと思います。
そんな訳の分からない手紙をしたためる前に、ちゃんと国会議員とは、天皇とは何ぞやと言う所から勉強し直すべきですな。