(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

縦読みキング

2020年01月31日 | 時事
そういうのは逆にするんじゃないのですかねえ。

いい言い方をすれば互いに切磋琢磨してきた仲であるわけですが、ぶっちゃけ競合店なのでつい本音が漏れてしまったのでしょう。ちょっとひねくれた文でねぎらいながら、縦読みで「ありがとう」とか仕込んだほうがキレイだったと思いますけどねえ。

まあバーガーキングなんてこの辺にないのでどんな店かしりませんが(笑)


育休は休みじゃない

2020年01月30日 | 時事
これはその通りですねえ。

人のために動くという意味で言えば、仕事も育児も「働く」部類に入るでしょう。自分の好きなことができるというものではありませんしね。

ただ彼は浮気癖があるので信用が置けないというとこでしょうか(笑)



日本人が仏ミシュラン三つ星

2020年01月29日 | 時事
これはすごいですな。

フランスは国民より多い数の観光客が押し寄せる観光立国ですが、国民性として排他的なところがあり、日本人でそれなりに成功した人でも店に行けば端っこの席に通されるなど、いまだに東洋人差別も残っている国です。ましてやフランス国内で店を出すとなると、相当な圧力がかかっていたことでしょう。そこを自力でこじ開けて店を構え、一つ星、二つ星と積み上げとうとう今年ミシュラン三ツ星の栄誉を獲得した模様です。

日本でもミシュランガイドは出ており、三ツ星の店も結構あるわけですけど、本家で受賞したということは相当の価値があると思います。フランスといわず一度はどこか訪れてみたいところですけど、たぶんもう予約専門みたいになってしまうのでしょうね。

ミルクボーイCM起用

2020年01月28日 | 時事
確かにあのネタは面白かったですね。

やはりというか、あの後コーンフレークの売り上げがかなり伸びたようです。そこまで頻繁に食べたいものではありませんが(笑)やはり話題になったので久しぶりに食べようかなと動いた人が多かったのでしょう。今後CMであのネタが繰り返されることで、週1くらいでたべたくなるくらいに浸透するかもしれませんね。

自分はグラノーラに一時期ハマっていましたけど最近は全然食べてないなあ・・・



消防団員不足

2020年01月27日 | 時事
ん?あれってボランティア(無報酬)なの?

消防団とは、消防署勤務の人たちとは違い、地元で災害が起きたときのために緊急に動けるように訓練・活動している人達のことで、普段は自営業など別の仕事をもっていて、時間勤務で訓練やパトロールなどを行っている人たちのことです。学校でもよく夜に運動場で放水訓練をしたりしているので、大変な仕事だなあと思っています。自分の認識だと非常勤講師(アルバイト)のような立ち居地で、れっきとした地方公務員だと思っていたのですけど、記事によるとボランティアで、しかもなるのを断ると罰金みたいなものがあるそうです。それ、ますます誰も志願しなくなるのでは・・・?

消防署は地域にいくつもありませんから、当然災害が起きたときは地元に住んでいるこういう方達のほうが初動が早いのは明白であり、初期消火にもつながりますし、洪水等の避難誘導の際には見知った人のほうが安心できるわけで、消防団制度は非常に有効であると言えると思います。いまはどんな業種でもなり手不足は悩みの種でしょうけど、こういう「ないと困るもの」こそしっかりと予算をかけて募集すべきだと思うのですがねえ。

幕尻優勝

2020年01月26日 | 時事
幕尻力士の優勝は20年ぶり2人目だそうです。

前頭での優勝を平幕優勝といいますが、幕尻とは十両から上がったばかりの番付で、彼は前頭十七枚目だそうです。取組も十両と組まれたりしますし上の方とはほぼ当たりません。なので調子がよければ結構勝てそうなものですけど、やはり幕内力士は強いので、前半はよくても中々後半には勝たせてもらえず、優勝となると横綱大関とも組まれますから至難の業になります。ただ今場所は両横綱が休場してしまいましたし、大関もそこまで成績がよくなかったので、平幕力士にはチャンスが回っていたようです。たまにはこういう世代交代の風が吹く場所があっても面白いですね。

って33歳なのか・・・帰り入幕で優勝は前代未聞ですなあ(笑)

中国、海外旅行禁止へ

2020年01月25日 | 時事
新型肺炎で武漢が封鎖された中国ですが、ついに国自体が封鎖される模様です。

サーズやマーズの頃と決定的に違うのは、中国人が全体的に豊かになり、都市間の移動や海外旅行など、頻繁に外に出る余裕が生まれていることですね。そのためウイルスの拡大を全く防げていない様子です。日本でも感染した中国人がちらほら出てきていますし、国内で人から人への感染が始まるのも時間の問題かもしれません。

海外旅行禁止は思い切った措置ですが、どうしても今更感が漂いますね。春節前には止められなかったのでしょうか。日本にとっても稼ぎ時なので大打撃ですが、肺炎が蔓延することによる人的・経済的損失を考えると今は食い止めることに全力を注ぐべきでしょう。

アラビックヤマト療法

2020年01月24日 | 時事
がん治療に意外な文房具が役に立つという記事だったはずですが・・・?

「飲むとがんが治る」みたいなウソ、SNSではおそらく冗談で言っているのだと思うのですけど、本人は100%冗談でも受け取る人が1%でも信じて誤飲してしまったらやはり責任を問われるのですかねえ。わけのわからない注意喚起をせざるを得なくなったメーカーがかわいそうですな。元ニュースを出した朝日新聞もちゃんと責任を感じてくれればいいのですが(笑)

アイスに賞味期限

2020年01月23日 | 時事
これって廃棄ロスが増えるだけなのでは?

賞味期限とは未開封で保存方法を守った状態でいつまで同じ風味で食べられるかの目安なので、マイナス14度で保存するアイスの場合、最近が繁殖したりすることはまずありませんから理論上いつでも食べられることになるわけです。なので今まで基本的に賞味期限は載っていなかったのですが、それとは知らない無知な消費者が記述忘れだと思って問い合わせているのでしょうかねえ。ちゃんとその旨を記せばいいと思うのですけど、なかったものに突然2年縛りが誕生してしまったのは「改善」と言えないのではないでしょうか?


AI美空ひばり

2020年01月22日 | 時事
AIというかボーカロイドですよね。

美空ひばりの音声データを入力し、彼女の声で「新曲」を歌わせるというプロジェクトで、紅白で流れていたのは自分も見ました。歌手の中では自分で作曲せず外注してる人もいるわけで、「声」だけ復活させれば確かに亡くなった方でも新曲を出すことは可能のようです。
ボーカロイドとは楽譜と歌詞を入力するとそのとおりに歌ってくれるソフトです。初音ミクに代表されるように、ボカロはちょっと不自然なところも魅力として人気なのですが、生身の歌手でやる以上はかなりの再現性が求められます。その点だけで言えば、まあ聴ける歌だったのではないでしょうか。しかし紅白で、間奏の間に「お久しぶりです」としゃべらせたのは強烈な違和感を覚えました。NHKがボカロでなくAIと謳ったのは、死者を人工知能として復活させたというつもりだったのでしょうか?さすがに声真似だけでそれはやりすぎでしょう。遺族には許可を取っているのですかねえ・・・冒涜と言った人の気持ちもわかる気がします。

ドローンもそうですけど、新技術として注目されるものも、表現の仕方によっては思わぬ反発を受けてしまうので注意が必要ですね。

通帳デジタル化

2020年01月21日 | 時事
ポイントカードみたいになるのでしょうか?

残高はネットで確認できるので、通帳自体をなくしてしまうということのようです。確かにあの通帳は基本無料でもらえ最終ページまで行ったら新しいのがもらえますから、完全に銀行側の持ち出しなのですよねえ。ペーパーレス化に伴い三菱では100億円の予算を組み、先着順でペーパーレスにした人に1000円配るそうです。なんとなく、楽天カード入会で1000pプレゼント!見たいな感じがしますね(笑)あそこの通帳は持ってないけど、新規で口座作ってももらえるのでしょうか?




ヘンリー王子、王族離脱

2020年01月20日 | 時事
現代の臣籍降下でしょうか。

まあ英王室は日本と違い王位継承権がすうせんとありますから、直系に3人も子どもが生まれ敬称順6番目になったヘンリー王子が抜けても体制に影響はないのでしょう。とはいえ、日本で言えば秋篠宮殿下が「いちぬけた」をするようなものですから、大変な事態です。なぜこうなったのかよく分かりませんが、単に自由を求めてと言った感じではなさそうなのですよねえ・・・


白鵬年内引退?

2020年01月19日 | 時事
まあ開幕早々休場するようではそうなるでしょうねえ・・・

11月には優勝しているので1、2場所休場しても何ともないと思いますが、おそらく不振の原因は怪我などではなく単純に体力の限界がきているのではないかと思います。まあ本人も東京五輪まではやると豪語していますから、適当にごまかしつつ7月まではがんばるのでしょうけど、横綱がそうそう休場しては沽券にかかわるので、続くのであれば年内には引導を渡されるのではないでしょうか。

チバニアン正式決定

2020年01月17日 | 時事
60万年以上の地質的区分に日本の千葉県の名前が正式に入った模様です。

以前にも書きましたが、人類史が長くて数万年ですから、その10倍規模を千葉が占めるというのはすごすぎますな(笑)実はあの後チバニアン反対派が研究不正を訴えたりその地層のある土地を買い占めて立ち入り禁止にしたりする事態が起きていたようで、登録自体なくなってしまうのではと心配していましたけど、話題になったことで観光客が増えると見込んだ自治体が動いて条例を制定し、自由に研究ができるようにしたそうです。これ、ひょっとしたらブラタモリの功績かもしれませんね(笑)理系など見向きもしなかった親もチャートとか凝灰岩とかに詳しくなりましたし・・・旅行する際に歴史史跡そのものだけでなく、地形的な特徴から歴史にアプローチするのも面白いです。正式登録となったことで、そのうちチバニアンもブラタモリで出てくるでしょう。楽しみですな。