(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

行く年

2006年12月31日 | Weblog
2006年も今日で最後です。

今日は流石に実践記録を始めないといけないけど、また「実践記録H18 その1」なんて始めても需要がないと思われるので、今回は某ワタナベさん風に今年を振り返る記事を書いてみたいと思います。はい。ぶっちゃけパクリです。

仕事:↑ <忙しさという意味で。

友人:↑ <バド仲間が増えたこと。

体調:↓ <持病で病院に2回、耳鼻科初体験。

勉強:↑ <LAN関係に少し明るくなったかな。

趣味:↑ <バドミントン、リコーダー、ピアノ熱が再燃。

体重:↓ <高校以来の58kg台がでました。

毛髪:→ <自分は大丈夫です。

貯金:↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ <理由は下段参照。



国債:↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ <合計1500万。

恋愛:彼女ができた。

結婚:30までにしたいなぁ、という話はしました。


・・・明らかに空気読めてませんな。それでは良いお年を!

出番

2006年12月30日 | Weblog
昨年より1日遅れて、年賀状を出しました。

本当は昨日やりたかったのですが、久しぶりに酔いつぶれて9時半頃には寝入ってしまい、そのまま11時間爆睡でした。しかし流石に今日出さないと元旦はおろか3日すら危ういよなぁと思い、昼ご飯を食べてからパソコンの前に向かいました。
昨年の住所録データを取捨選択し、表面の方を一気に印刷。恩師や前任校の先生、友達など20枚近く作りました。ここまではスタンダードです。子どもは、出して帰ってこないのは嫌なので、今年の子も含め、絶対来るだろうなぁと思う子や去年くれた子も全て割愛しました。まあ来たら出すわけですけど、とりあえずそういう割り切り方をすることにしました。(単に面倒だったから!?)

いよいよ裏面。去年のベースに、文書と文字色と写真を変える簡単な操作で元を作りました。「去年と同じパターン」というのは、統一感という意味でプラスにも取れるよなぁと考えたからです。(単に面倒だったから!?)
・・・まあ、この後に飲み会と実践記録が控えているわけですから、余り時間をかけるわけには行かないのです。印刷ボタンを押して、あとは出てくるのを待つばかり。ピアノでも弾こうかな・・・ん?
黄色いなぁをい・・・orz
調べてみるとマゼンダが出ていませんでした。しばらく白黒でしか使っていなかったからなぁ・・・でもインク自体はまだ半分ぐらいあるみたいだったので、ヘッドクリーニングを何度もしたり、カートリッジをはめ直したり押したり揺すったりして色々試していると今度は出まくっていた黄色インクが残り少なくなってしまったため「耐えろ!耐えてくれ!!ジョ~~~~!!」みたいな心の叫びとともに印字テストを繰り返した結果、1時間後に何とか全色まともに出てくれるようになりました。半日仕事となり、コメントまで書き終えてポストに投函するともう6時。結局今日は実践記録まで手を回せませんでした。

プリンタってこういう時ぐらいしか出番ないのになぁ。

冠雪

2006年12月29日 | Weblog
窓を開けたら雪景色でした。

昨日も夜半にチラチラとは降っていたのですが、イメージとして今日が初雪という感じですね。去年は12月始めにはもう降っていたわけですし、その後もやたらと降って3月の終わりまで猛威を奮っていた事を思えば、今年は遅い初雪でした。

折角なのでこの雪の降る街の様子を上の方から見たいと思い、金華山ドライブコースを上がって展望台に行ってみました。降りしきる雪。白い花を咲かせた樹木。そして
見えない街。
そりゃそうか・・・orz

ホットペッパー

2006年12月26日 | Weblog
今日は男性職員の忘年会を開きました。

某校長面談でつっつかれたので、これは「お前がが計画しろ」といわれたのかなぁと思い、初めて幹事として店探しやら参加募集やらを行いました。人数は増減しましたが、前日に最終調整も済ませ、いよいよ当日。30分前には店前でスタンバイしていようと出発しました。

ホットペッパー忘れた・・・orz

500円ほど安くなる券を使って予約したのに、このままでは会計時に提出を迫られたら予算より高い金額を請求されてしまいます。しかし取りに戻ると確実に遅刻。とりあえず、自分より立場の下の者(キラかよ)に電話をして、何とかできないか相談してみましたが彼もすでにバスの中だとか。ローソンに行って新たにゲットを試みるも、すでに新年1月号が幅を利かせており、もはや万事休す。

しかし、天は我を見捨てませんでした。とりあえず1月号ので誤魔化すかと思い切り取っている時に、ふと「コピー不可」の印がないことに気づいたのです。そう、ホットペッパーはコピーOK・・・幸運にも案内のプリントにその店の部分の切り抜きを載せて印刷していたので、10名ちょいの参加者の中で誰か1人でもそのプリントを持ってきていればセーフだということです。聞いてみると4名の先生が持ってきており、無事開始前に最大の懸案事項が解消されました。

結局、1度も提出を求められませんでした。

御用納め

2006年12月25日 | Weblog
本日は日直で、実質今年出勤する最終日となりました。

まあ日直でなくても金曜は飲み会で何もできなかったし、1日は行くつもりでしたが、電話番しながら冬休みの宿題をしたり書類整理をしたり、HDDのバックアップを取ったりと、中々充実した一日となりました。バスが出るわけでないので早く行く必要もないし、普段は子どもが帰ってから業務開始という感じなのに今日は朝からそれができるというのがとても嬉しいです。勤務時間後にバドミントンもできたしね。1人しか釣れなかったけど・・・。
長い冬休み、忘れ物がないように実践記録の資料になりそうなものを全て鞄につめ、7時前には出ました。皆さん、良いお年を!
パソコン忘れた・・・orz
あれがないと実践記録はおろか年賀状も何もかもできないし・・・明日も出勤ヵョ。

サンタは何処

2006年12月24日 | Weblog
北米航空宇宙防衛司令部では、現在サンタが何処にいるか分かるようです。

これを見る限りでは、サンタは世界に1人のようですね。魔人ブウのように上に向かってプレゼントを放出すると、各家庭の靴下の中に命中するのでしょうか。それくらいの手抜きをしないと10億人上の子ども達にプレゼントを配ることができないような・・・つーかこのサイト見にくいですね・・・今どこにいて、日本へは何時に来るのでしょうか。分かる方は教えて下され。

もう終わったのかな?(笑)

題名

2006年12月23日 | 時事
ハリー・ポッター 最終作は「死の聖人たち」
第7作のタイトルがついに決まった模様です。

以前「登場人物の誰が死ぬか」という話題に触れましたが、あれから半年経ち、執筆もかなり進んだことでしょう。まだ発売日がどうのという状況ではないみたいですので、日本語で読めるのは2年近く先の話なのかもしれません。さらに図書館待ちとなると、確実に30の大台を越えそうな勢いです。そのうち古本で揃えようかなぁ・・・

ところで、今年度も実践記録を書くことになりました。この市では先に応募予告のようなものを出さないといけないらしく、先日その論文のタイトルとジャンルをしつこく聞かれまくっていました。
自分個人としては、タイトルはその文の全てを表す言葉ですから、端的であり、インパクトがあり、かつ全文に含まれる要素を包括的に顕さなければならないものだと考えています。例えば「コミュニケーション能力を伸ばす・・・」「個にあった指導法の・・・」などという聞こえの良い言葉を並べるのは、非常に簡単で楽な方法です。しかし、そういう言葉には「深み」が全くありません。論文の題名は、見ただけで中が読みたくなるようなものであり、全てを読み終わった後リフレインできるものでなければならないのです。自分はこれを「仕掛け」と言っています。
そして、読み手がワクワクするような「仕掛け」を用意するには、当然その中身が完全に固まっていなければできるわけがありませんし、できれば完成してから1日かけてゆっくり決めたいとさえ思っています。少なくとも、本分や構想が全くない現時点では、何も思いつくはずがありません。それなのに「とりあえずタイトルだけでいいから」と簡単に言える管理職は、非常に不可思議です。去年はダダをこねて結局提出日まで待ってもらいましたが、今年はそう言うわけには行かず、何か適当に書いて(仮題)とつけておきました。もう何を書いたかすら思い出せません。食後に出されるはずのコーヒーが、オードブルの前に出ちゃったという感じです。

まあ、愚痴が言いたかったわけではなく、ハリー・ポッターの最終巻のタイトルが決まったと言うことは、少なくとも作者の中で物語の中身は完全に固まったということなのでしょう。「Harry Potter and the Deathly Hallows」という英題はハリーと死が並列表記され、またharryとhallowが韻を踏んでおり、作者の「仕掛け」を感じさせるには十分なタイトルです。いつ発売されるか分かりませんが、それまではしばらくこの題名について物議を醸すこととなるでしょう。

あー、本当に実践記録どうしよう・・・

カルーアミルク

2006年12月22日 | Weblog
最近のお気に入りのドリンクです。

寒くなって、子どももあまり牛乳を飲まなくなりました。自分は1日に何本も飲んでいることは以前にも書きましたが、この時期は需要量を大きく上回る供給がるため、常に1日1~2本は家に持って帰っていました。
しかし、家ではそんなに飲むわけでもないので、必然的にどんどん冷蔵庫の中を圧迫してしまうのです。何とか処理法を・・・と考えたのが、カルーア大作戦です。

作り方はまず牛乳パックを横から開け、そこにカルーアを流し込み、もう1度フタをして振ると完成です。どこがいいって、やはりストローで飲めるところですね。コップも使わないから洗う手間が省けるし、まさに一石二鳥のアイデアです。

でもあれってコーヒーなのだよなぁ・・・眠れなくなりそう。

時効

2006年12月21日 | 時事
和歌山市に400万円支払い命令 体育の組み体操で腰痛
何つーか・・・色んな意味で痛いニュースですな。

25歳の女性が、12歳の時に腰痛になった事を訴える。ということは、自分の場合まだいつ訴えられるか分からないということです。確か民事の時効は20年ですし、これから先にないとは言えない、背筋の寒くなるようなニュースでした。

組体操って普通体重が軽い方が下になるよなぁ・・・どんな体勢をとったのだろう。

同調?

2006年12月20日 | Weblog
月曜の会話です。

母親「お帰り、今日は味噌煮こみだよ」
自分「・・・今日の給食で出たよ」


まあ、この程度のカブりはよくあります。味噌煮こみというのがアレですが、カレーや魚系はどちらも頻度が高いため本当によくカブります。実際、そうそう創作料理もしていられませんから(笑)家も学校も1月程度でサイクルしている献立が多いので、ある意味カブるのは仕方のないことでもあるわけです。

母親「そうなんだ。おでんを作ろうと思ってたけど・・・まあ明日にするか」
自分「あ、それ明日(火曜)の給食なんだけど」
母親「へーそうなんだ。じゃあカレーにするね。」


水曜がカレーでした・・・orz

日教組

2006年12月19日 | 時事
日教組 初の30万人割れ、組織率30年連続減 新規採用者加入は増
少なくなっているんだ。ふうん・・・

ま、教員自体は減少傾向にあるので、当たり前と言えばそうなのかもしれませんがね。それでも新規採用者加入が増えているというのは逆に驚きでした。
自分は入っていませんし、誘われることもありませんでしたが、「やけに親切な先輩に食事に連れて行ってもらえ、相談にも載ってくれるようになった段階で何かの紙にサインさせられる」という常套手段は知識として持っていたので、ある意味誘いにくかったのかもしれません。こういうのって、大学によくある新興宗教と同じで、よく分からないうちに狙うのが鉄則ですからね。周りにいないわけではないですけど、流石に5年も経てば安全圏に入ったといえるでしょう。

まあ、それだけの記事です。

宝くじ

2006年12月18日 | Weblog
生まれて初めて買いました。

というか、「学年でまとめて買って、当たったら山分け」という声に乗っただけです。前の学校でも同じような企画は上がったのですが買わなかったので、今回は買ってみようかなと思ったのが理由です。そんなわけで、自分では買いに行っていません。番号も、言い出しっぺが管理しているので全く見ていません。
そもそも宝くじはギャンブルですし、期待値で言えば4割程度。当然一番主催者が儲かる仕組みになっているのです。競馬もパチンコも、同じような理由で自分はやりません。自分が儲けられるかどうかより、自分のお金で他人が儲けるのが我慢ならないのです。

そんなわけで、今年も国債を買うことにしました。色々考えてみて、リスクがなくそれなりにリターンが大きいものとして自分には一番コレがあっているなぁと思ったからです。普通預金も昨年の10倍ほどに利率が上がっているのですが、それでも数10円が数百円になったとかそういうレベルですし、やはり半年に一度万単位の利息が入るのは大きいです。低リターンを補うために、結構まとまった金を入れるのがミソですね。
そんなわけで、今年は500万を変動10年の方でやることにしました。現時点で、昨年度固定5年で契約した0.8を上回る0.84が出ていますし、今の景気を見ていると下がる可能性も低いだろうということで。ある意味、小さなギャンブルですね。5年経って、トータルが固定にしていた時(現在1.2)より少ない額だったら負けかな?

でも買ったら買ったで宝くじも気になるよなぁ・・・いつ発表なのやら?

大掃除

2006年12月17日 | Weblog
ついに自分の部屋を大掃除しました。

ブログと言うのは便利なもので、今回の掃除を思い立ってからすでに1年半もの月日が流れてしまっていた事を如実に表しています・・・はぁ。
でもそれ以来、無秩序空間と化していた本棚を片付け、大量増殖していたCD-R500枚を全てHDDの中に叩き込み、埃に蹂躙された絨毯も全面掃除機をかけ、1年半がかりでだんだんときれいにはなってきていたのです。
しかしどうしても最後まで残ってしまうのが通称“腐海の森”学習机周りです。机の上に溜まっている雑誌やプリント類の最下層を見ると、3年前教えた子の成績関係の書類が出てきたので、少なくとも3年間は手付かずと言うことになります。さらに引出しの中というとそれはもう恐ろしい・・・中学まではちゃんと勉強机に向かって勉強していましたが、高校ぐらいからはコタツやベッドの上で本を広げて暗記するスタイルが確立してしまっていたので、それこそ10数年は手付かずです。旅行に行った時のパンフや、石ころやカードなど集めに集めた宝物の数々、そしてその時代ごとに思いを寄せていた子からもらった思い出の品々など、そこはあたかも時間が止まったかのような世界が広がっています。そこにメスを入れるのは本当に忍びないのですが、ある心境の変化から、この机周りの整理に立ち向かう決意をしました。

まずは机の上。前任校のプリント類は全て処分し、パンフや雑誌は仕分けして不要なものをバッサリ捨てました。埃がものすごかったので、たまらず掃除機を持ち出し、本格的に大掃除を始めました。
机上がすっきりした所で、いよいよ引き出しの中にメスを入れました。高校の頃友達と書いていたたネタの数々や、中・高の時の成績関係、文通相手の手紙など、手始めに紙類をクリアファイルに入れて分類しました。思えば、昔は何か書いてばかりだったなぁ・・・アイデアが泉のように涌き溢れていた時代。今はと言うと、100文字もペンで書いたらもう手が痛くなってしまいます。まあパソコンでやたら書いているけどね(笑)
そんなことを思いつつ、引出しを1つずつ空にし、掃除機をかけてまた詰めなおすと言う作業に入りました。この辺りにくると、やたらカオスなモノが目に付きました。
ベトベトに溶けた飴
ケシズミのようなグミ
風化したチョコレート
・・・ああ、初恋の子にもらったやつだ。

すでにハート型の銀紙を侵食して、中のモノが全てパウダー状になっていました。チョコは15年経つとこうなるのか・・・って、感心している場合じゃありませんね。でもコイツはやはりすごく大事な思いの詰まった物なので、できるならこのまま置いておきたいと思ってしまったからさあ大変。冷静に、理論的に考えれば、迷うことなくすぐ捨てるべきです。何せ、今回掃除した目的は・・・しかも、その彼女はもう結婚して子どももいるわけです。でもどうしよう・・・あっ、
ズサー
落とした・・・orz

まあ、この期に及んでしまえばあとは掃除機で吸うしかありません。さようなら僕の初恋・・・でも容器だけ取っている辺りがまたアレですがね(笑)