今日でインフルエンザ罹患数が半分を超えました。
幸い
先週から依然として出席停止が解けるタイミングで入れ替わっている感じなので、これでとりあえず今期の学級閉鎖は免れそうですが、やはり常時4~~5人も休まれると思うように授業も進められず大変です。他の学級は結構バタバタと学級閉鎖になっているのですが、こうして何とか踏みとどまっているのは手洗い・うがい・換気・マスク等の予防の効果であると言えるでしょう。かく言う自分も昨日は少し体調不良だったわけですけど、出張にかこつけて用事が終わったらさっさと帰って寝た所、何とか盛り返しました。断続的とはいえ15時間は寝たかな(笑)来週は行事がいっぱいなので、何とか今週いっぱいで収まってくれることを祈っています。
ところで、昨年度は新型インフルエンザが猛威を振るいましたが、今年度はB型と言われる子が多い気がします。適当に調べてみた所、インフルエンザは大きくABCの3種類(流行するのはほぼAかB)に分かれ、さらにAやBの中でも亜種がたくさんあり、先の新型インフルエンザはAの部類に入るそうです。予防接種では、その中で流行りそうな株を3種類ほど決め打ちしているのだとか。全国的にはA香港型、A新型、B型の順で流行しているようですけど、今年のワクチンはずばりその3種混合で摂取していたようですから、昨年の汚名返上と言うか、流石の対応ですね。自分は別に子どもの頃にもわざわざインフルエンザの予防接種を受けた記憶はありませんし、今も特にしていませんけど、最近の子は結構受けているようです。しかし、それでも半分以上が罹患しているということは、予防接種って本当に効果があるものなのでしょうか?
・・・いや、別に関連を調べたわけではないので、文句でなく単純な疑問なのですが、もしかして受けた子だけ見事にかかっていなかったりするのかな?