(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

60日ぶり更新

2023年01月25日 | Weblog
長期間サボるとテンプレが変わってしまうのか(笑)とりあえず、まだ生きてますよってことで。

抗がん剤の影響で夜はとても眠くなるので、いつものように22時ごろ1日の記事を眺めながら23時に更新というのが難しくなってしまいました。一応休薬期間はあるのですけどね・・・4週間毎日朝夕とのんで、2週休みというサイクルを8回繰り返すと48周で1年、という感じです。いよいよ明日から最終サイクル8回目の開始。終わった後精密検査をして何ともなければ、抗がん剤は終了ということになるのかな?その後も4年間は定期的な血液検査くらいは続くのでしょうけどねえorz

ひとまず、体調は変わらず。たまに腹痛と、食べ過ぎて下痢がある程度です。体力は戻ってきて10kmくらいのジョギングはできるようになりました。昨年の今頃は体が熱を作れない感じで、寒くてヒーターをガンガンに使っていましたけど、今年はこの寒波でも布団のみでしのげています。おそらく再発はしていないでしょう。

11月26日は18周年ということになるので、その記事はのちほど投稿しようと思っています。ただこの2か月間は流石にもう記事が古くなってて遡るのも難しいかな?その前も1か月くらいサボって休薬中一気に更新してたりしてたのですが(笑)ニュース記事は1週間くらいで8割くらい中身が消えてしまうので、なかなか面倒なのですよね・・・薬が終わったら再び毎日更新しようかな?という思いはあるので、気長にお待ちください。

岐阜ゴジラ!?

2019年01月17日 | Weblog
なにやら岐阜にゴジラが来る模様です。

まあ映画の撮影のことなのですが(笑)エキストラで逃げ惑う人々の撮影を岐阜市の問屋街で行うのだとか。残念ながらもう募集は終わっているようですけど、来週の土曜日に行うようなので、ひやかしに町を散策してみたいと思います。
ところでゴジラって水爆か何かで生まれた設定だったよなあ・・・つまり海からやってくるはずなのに、なぜ海なし県の岐阜に来るのだろう?そうなると映画のストーリーのほうも気になってきますね(笑)

「(株)カプロラクタム-blog」14周年!

2018年11月26日 | Weblog
今日でこのブログも無事14周年を迎えました。

これまでの軌跡は1周年2周年3周年4周年前夜4周年5周年6周年6周年後7周年8周年9周年10周年11周年12周年13周年をご覧ください。
ということで恒例の統計。現時点の記事総数は4855件、この1年も何とか更新率100%維持できました。総アクセス数は約143万PV、39万3千IPで、この一年の増加は13万PVと4万3千IPでした。PV数こそ例年並ですが、IP数について今年は何故か前半に日200IPを連発するフィーバーが起こっており(笑)10年目に達成した3万7千IPという記録を大幅に更新することができました。

ランキングでは、1万位を切った回数が年に43回と最高記録更新。200IP越えも新記録の12回を数えました。また、過去最高IPと順位も12月7日に「アルファ碁ゼロ、将棋も攻略」の記事で353IP、1682位を記録。今もそうですけどグーグルで「アルファ碁ゼロ 将棋」で検索するとトップページに出る謎の優遇措置を受けたので(笑)この記事を書いた後もしばらくアクセス数が跳ね上がっていました。今風に言えばバズッたと言えるのではないでしょうか。別に内容は経緯を追っただけで大したことないので、拾われたのは話題性とタイミングが偶然良かったために起きた幸運だったのでしょう。このブログはほぼ9割時事ネタで書いているのに、その後検索エンジンに意図して拾われるような手ごたえをつかめたわけでもありませんし・・・まあこういう稼げてる日も原因の大半がボットなので、ボットが動かない日は1日僅か30pv10ipなんて日もありましたけどね(笑)このくらいがリアルな数字っぽくて安心できますけど・・・

15年目もぼちぼちやっていきます。よろしくお願いします。

死闘再び

2018年07月29日 | Weblog
今年もあの夏がやってきました。

そう、ヌスビトハギです。しかし前回は本気を出しているヤツラに真正面から挑んでいきましたが、今回は時期的にまだ早く、種はつけていないだろうという目論見がありました。余りに早いと抜いてもまた出てきてしまいますし、今年はこの台風の前まで真夏の暑さだったので、台風一過の風が残る今日が最適だろうと判断し、母親とでかけました。
伸び放題
うん。去年のデジャブュですね(笑)しかし、予想通り最大の敵のヌスビトハギはまだ種をつけていなかったので、去年よりは心持ち楽でしたが、やはり種が四散したからか、かなり広範囲に出ていました。これ、2人じゃ終わらないぞ・・・とりあえず手当たり次第はさみで根元を切りつつ、秘密兵器の除草剤を根っこにかけていきます。この作業がまた面倒なのですけど、これで来年収まってくれれば御の字ですからね。
足りない・・・orz
前半に使いすぎたのかそもそも見込みより多すぎたのか、除草剤は半分も持ちませんでした。なくても一応量は減らそうと2時間がんばり、やっと6割強といったところでリミットになりました。父親の力も必要だったな・・・明日残りはやるといっていましたけどね。

種子落としの作業がないだけマシか・・・来年はどうだろう?

岐阜公園三重塔

2017年11月11日 | Weblog
岐阜公園内に修復された三重塔の内覧会が本日あったので行って来ました。

コナンの岐阜回もそうでしたが、岐阜に来るとまず一番に目に付くのが金華山の岐阜城であり、あそこまで行ってみようと近づくにつれて存在感が増してくるのが、このふもとにある三重塔です。しかし特に歴史的な遺物というわけではなく、公園の整備に合わせて大正時代に建てられたもののようです。それでも今年で100周年になるようで、それなりに歴史を刻んできていますね。復旧工事が終わり春には希望者を募って内覧会が行われたようですが、今回は1日中自由に内部を見に行けるということで、妹の子どもを連れて見に行きました。

本日限りの特別公開なので、それなりに賑わっていました。まあ内部といっても上に上がれるわけでもなく、この懸垂式心柱の周りに復旧工事の様子や設計図などのパネルが展示されている程度なので、見学自体は1分もかかりませんでした。柱が地面から浮いているのは地震による倒壊を防ぐためですが、その仕組みを3歳の子どもに説明するのに苦労したあげく、結局分かってもらえませんでした(笑)多分何故浮かせているかの理由じゃなく、どうやって浮いているのかの方が疑問だったのだろうなあ・・・

ついでに菊花展もやっていたので散策。信長や濃姫の菊人形もあって結構楽しめました。三重塔の横には信長公ギャラリーで公開されている信長御殿の発掘調査場も見ることができます。あと金華山トンネルを挟んだ反対側にもう少しすると児童用の遊具広場ができるのだとか。一応幼児用施設は完成していたので、無料駐車場からの行きと帰りにガッツリ遊びました。
岐阜公園は、元々自分が子どもの頃はもっと遊具があったり動物園があったりと賑やかな施設だった印象が強いです。それが現在は更地になってしまっているので、お年寄りの散策路やジョギングの水分補給には良いですが(笑)ちょっと子どもには寂しい施設になってしまっていたのですよね。来年には完成しそうなので楽しみにしています。

フリー囲碁ソフトLeela

2017年10月08日 | Weblog
話題の囲碁ソフトLeela(リーラ)をダウンロードしてみました。

現在囲碁の市販ソフトは天頂の囲碁、銀星囲碁、最強の囲碁という3つが有名で、それぞれアマ7~8段の実力を持っている模様です。特に天頂の囲碁の元になっているDeepZenは春に井山も倒し、夏には囲碁AI同士の世界戦(アルファ碁は不参加)で優勝するほどの力をもっています。次に発売される「天頂の囲碁7」はもう9段~プロレベルという噂です。それはすごいことですが、如何せん14000円もするのがネックなのですよね(笑)

自分がソフトを買って勉強していた10年ほど前の時代は、ソフトも数千円出してまだ10級程度の力しかなかったので、当時級位者だった自分も置石を増やしたりわざと変な所に打ったりしながら楽しくプレイしていました。安いのは500円とかからあったので、初心者がソフトを買って囲碁の基礎を覚える10級程度になるには最適の時代だったといえるでしょう。しかし、今は高段者でも勝てるかどうかという強さまできており、今度はこっちが置石を置いてお願いするレベルなわけです。そのため、現状わざわざ買ってまで負けてストレスを増やすのもどうかと思い、買うのをためらってしまうのですよね。まあおそらく設定で弱くしたりはできるのでしょうけど、それで勝っても嬉しくない(笑)まだ置き碁の方がマシです。RPGでいえばレベルさえ上げればラスボスには誰でも勝てるわけですし、大抵のゲームもある程度修練を積めばクリアできるものですが、現在の囲碁のソフトの最強設定は、おそらく一生懸命勉強してもガチで勝てないという人が大半なのではいかと思うわけです。また、昔ぷよぷよの開発者が「AIを強くすることは可能だが強すぎると売れないからわざと“パニックモード”を導入した」と言っていましたし、コンピューター対戦ゲームとしては「ある程度の努力で勝てる」というバランスが重要なのだと思います。当然、囲碁ソフト開発としては純粋に強さを追及していくことに何ら不自然はないのですけど、その分どうしても高くなってしまいますし、そもそもクリアできないゲームに1万円も出すのは果たして妥当なのか、というのが正直な気持ちであり、強すぎることと値段の高さがネックになり、逆に手が出ないと言う矛盾を生んでしまっているのです。

ところがこのLeelaは何と言っても無料!少なくとも後者の問題はクリアしていているわけですね(笑)英語なのでまだ完璧には使いこなせていませんけど、とりあえず最善手の検索や地合(勝率)を見ながら打つ機能もあるようで、対局だけでなく最善手の勉強や検討にも使えそうです。試しに互先で打ってみたところ100手も持たずに死活にされて瞬殺されました・・・無料なのにkgs囲碁サイトで8段の実力をもっているのだとか。大人しく、段々と置石が減っていくNew Rated Gameというのをやっていくことにしました。
9×9は何か弱すぎるのでボードサイズを19×19にすると、鬼のような置石が(笑)8段とはいえ流石にここまで左辺に石が敷き詰められればおそらく初心者でも大体勝つことができるのではないかと思います。1局勝つごとに1子ずつ減っていく感じなので、10局以上打ってやっと3級になってもまだ9子局・・・まあコレでもネット碁では2段で打っているので、流石にこの辺の置石では負ける要素がありません。しかし順調に6子(1段)まできましたが、ここで初の敗北。置石の力を過信し取りに行ったのが失敗でした。死活になると強い・・・というか自分が弱すぎるのか(笑)負けると7子(1級)に戻るようで、日を改めて再チャレンジし、今度は置石にモノを言わせた厚み作戦で6子5子と連続撃破。見事4子(3段)まで辿り着きました。

上の方にちゃんと3danって書いてありますね。ネット碁ではまだなったことがないので何気に感動です。ただ、人間の高段者とは違い(笑)リーラは無理手というか騙しの手はほとんど打ってこないので、キカシを駆使し小さい石に拘らずに手厚く打っていればヨセの前に投了させることができる模様です。あと、どうやら投了せずに終了すればまた同じ置石からスタートできるようなので(笑)差し当たり4子を維持しつつどこまでいけるかチャレンジしてみたいですね。

これが4子局途中でカンニングした場面です(笑)画像ではちょっと分かりにくいですが、ツールにあるカンニングボタンを使うと、盤面が赤(白4の位置)や黄、黒っぽくなり、次の一手のお勧めの場所を教えてくれます。さらに解析(アナライズ)すると探索回数や勝率、展開例まで教えてくれ、その手をクリックすると、図のように座標だけでなく視覚的に分かるように表示してくれます。勝率のグラフが3つあるわけはよく分かりませんが、下辺を荒らされて少々下がったものの今の盤面の通り行けば黒の勝率84%!他の手でも80%なので、まだまだ置石の効力が絶大という所ですね。
ちなみにこのように打てば良かったですが、実戦はカンニングを反省し敢えて違う所に打ったため、上辺の2子を飲み込まれコウにされて負けました(笑)4子でも強い・・・

腕自慢の方は是非オススメです。


[追記]
上記で紹介した時のバージョンは0.10でしたが、どうやら10月末に0.11が出た模様です。早速レートゲームをやってみると、21子(15級)で勝ったらいきなり11子(5級)まで飛び級できました。またAIも進化しているようで、以前のバージョンはこの辺の置き碁だと必ずコスミツケ定石か三三定石で同じような形になることが多かったのが、今回は大分変化してくるようになり、惑わす技術が上がっているように感じました。しかしまあこのレベルは敵じゃないので軽く倒すと、次はさらに飛んでいきなり互先にorz・・・普通に6danって書いてあるのですけど流石に飛びすぎでしょコレ(笑)投了したら今度は6子(1段)まで戻され、コレに勝つと無事4子(3段)になりました。まあ以前の21子からの打ち込み碁も面白かったですけど、3段になるのに18回も戦わないといけないのが4回で済むことになり、以前より早く適正置石に辿り着く仕組みに変わったわけですね。ちなみにまだ4子は突破できないので、やはり自分の実力的にはまだ初二段なのでしょう。これで力をつけ、年末までにはネット碁で3段になりたいなあ・・・

信長公ギャラリー

2017年09月04日 | Weblog
コナン岐阜特集にも出ていた信長展「体感!戦国城下町・岐阜 信長公ギャラリー」を紹介します。

場所は2年前にできた岐阜市立図書館メディアコスモスの中でやっており、入場は何と無料です。織田信長といえば戦国時代に活躍した武将ですが、全国的には冷酷無比な暴君であり、最後は家臣に裏切られて殺されたという負のイメージとして認識されているようです。まあ確かに比叡山焼き討ちや本願寺攻めなど、宗教勢力との戦いというものは現代でもそうであるように相手が屈しないのでどうしても泥沼化してしまうため、非情にならざるをえなかった部分が大きいでしょう。しかもこれらの宗派は現在でも一大勢力であるため、「信長は悪人」と感じる人が多いのかもしれません。
しかしそれらの戦いを通して宗教勢力を武装解除させたのは、他でもない信長です。今でこそ坊さんが刀を持って斬りかかってくるなど想像もできませんが(笑)信長が徹底的に「政教分離」を行わなければ、日本でも中東のような宗教戦争が未だに頻発していたのかもしれません。それに信長は今で言う徴兵制でなく志願制(給金あり)を取り入れており、兵を専門職とすることで残った地元民は安心して農業や商業に精を出せたのです。その遺志を継いだ秀吉が刀狩りで完全に兵農分離を行い、家康が身分制度を固定化したため、現代「僧は武器を持たない」が当たり前になっているのですね。信長はむしろ身内である家臣や仲間内に対しては情に厚く気配りの行き届いた殿様というイメージであり、外来客は丁重にもてなしたと記録に残っています。まあそのお人良しさ故、信頼していた家臣に隙を突かれて謀反に遭ってしまったわけですが、地元民にとっては英雄視されるに足る人物なのです。
「岐阜」という地名は中国の故事「周の文王が岐山より起り、天下を定む」の一文に由来し、ココから天下を統一するという意気込みで信長が名づけたとされています。ちなみに「阜」は丘という意味で、孔子誕生の地「曲阜」から取ったという説もあるそうです。今年はそれから450周年にあたり、アニメ然り囲碁将棋然り、かなりの予算を投じてPRしているわけですな(笑)

入場すると、超精巧なしゃべる信長像が出迎えてくれます。しばらく見ていると、客に合わせて会話を選んでいる気がしてきますね。もしかしたら中に人がいるのかも(笑)パネルによる信長の説明や、岐阜の町の上をハイジもビックリの空中ブランコ体験できるコーナーもありました。メインはシアタールームで、岐阜公園内で現在発掘作業中の信長御殿をCGで再現した映像を、小芝居と共に見ることができます。そこを出た後は自由にCG空間内を移動できるコーナーもあり、豪華絢爛な御殿散策が体験できます。

空いている時に行けば所要時間は30分といったところでしょうか。終わったら2階に上がって図書館内のテラスで金華山を眺めながらゆっくり信長本を読むも良し、図書館内でスタバるのも良し(笑)それなり以上に楽しめる施設です。

コナン岐阜特集

2017年09月03日 | Weblog
岐阜市舞台コナン、タイトルは「ノブナガ四五〇事件」
昨日放送されたコナンのアニメは我らが岐阜が舞台でした。

録画してあったのを今日見たわけですが、明らかに事件やトリックよりも岐阜市の紹介がメインでしたね(笑)駅前にある黄金の信長像から始まり、現在やっている市立図書館の信長展(無料)に寄り、一番有名な老舗旅館「十八楼」に宿泊しての鵜飼見物、翌日に起こった事件は岐阜公園内の歴史博物館で、しっかり金華山に登って(ロープウェー?)岐阜城まで行ってくれました。ヒーローショーのやっていた場所は、長良橋を渡っていたのでメモリアルセンターでしょうか。その割に光彦君一人で行かせるにはちょっと遠い気がしますが・・・ちなみにノブナガイザーは聞いたことがないので架空のヒーローでしょう。そもそも鵜飼が終わるのは夜8時半頃なので、メモリアルまで歩いて20分としてヒーローショーは9時ごろにやっていたことになります。そんな時間に小学1年生の子どもが見に行くはずがないと思うのですけど(笑)さらにそれが終わって20分歩いて十八楼に戻り、また歩いて行くわけですから、どう考えても光彦君が事件に巻き込まれたのは夜10時過ぎですよね。岐阜は青少年保護条例が厳しいので、いくらコナン君が「行ってこいよ」と言ったとしても子ども1人で行かせたら捕まりますよアガサ博士(笑)

で、放送後にもしかしたら聖地になるかもしれないと思い、夏休み中に岐阜公園へ行ってきました(爆)

ここが盗難事件の舞台になった歴史博物館。昆虫館と並んで岐阜公園の敷地内にあります。アニメでは一瞬しか映りませんでしたが、市内の3年生は大体ココにきて岐阜市や自分の地域の歴史を学ぶことになっています。博物館といっても歴史学習がメインなので、甲冑や着物の試着体験や土器・版画作り、昔の遊び体験など子どもがいろいろ楽しめるようになっています。黄金の信長像は・・・あったかな?(笑)

岐阜公園の正門?です。立派な観光案内所ができたので、元々公園内にあった信長像はここに移動しました。奥に見えるのが復元された三重塔ですが、信長御殿の発掘調査がまだ続いているので立ち入りはできません。そして小さいですが山の左上に岐阜城も写っています。市内のほとんどから見えるので、岐阜人にとっては「山の上に城がある」のは当たり前の光景です。しかし、やはりこの交差点から見える景色が一番良いと思いました。日本全国旅をして、城も3~40ほど巡りましたが、これほど美しい山城は他にありませんね。

金華山ロープウェー乗り場の中にコナン君がいました。アニメでは光彦君を探すために岐阜城まで登りましたが、徒歩だと1時間はかかるので、おそらくこのロープウェーを利用したのでしょう。しかしロープウェー自体は5分でも、降り場から頂上にある岐阜城まではまだ10分くらい歩いて登らないといけません。そして標高は334mなので、とても下界に紙飛行機が飛ぶのが見えるとは思えないのですが・・・まあ運良く煙が見たとしても、そこから下山するのにまたどう考えても20分はかかるわけです。現場に到着する頃には、普通の火事ならもう焼け落ちた後ですねえ・・・ヤバイ、粗探しになってる(笑)

映像は非常に気合が入っていて、一目で「あそこだ!」と分かる所ばかりでした。十分聖地になりえますね。伝説的に粗だらけの事件が起こった土地として(笑)

サツキとメイの家

2017年06月18日 | Weblog
愛・地球博記念公園モリコロパークにある、サツキとメイの家に行って来ました。

先日ジブリパーク構想の記事を読んで、できるだけ早く行っておこうと思い立ち、朝早く出発しました。ちなみに心配していた入場システムについてはもう当日券で十分で、8時半から先着順に希望時間のチケットを販売するらしく、まあ現状1日のうちなら余裕で観覧できる模様です。仮にすぐ入れなくとも、公園内は広いですから普通に散策しつつ時間になったら行くという感じでも良いわけですね。話を聞くと、やはりあの記事が出てから入場者が増えているようで、それまで平日の雨の日などは逆にほとんど誰も来ない状況だったのだとか(笑)いずれにしても、万博の頃に比べたら考えられませんね。あの時行かなくて良かった・・・

少し離れた所に展望台があり、そこなら外観を無料で見ることができるようになっています。ちなみに駐車場は西が一番近く、それでも受付まで10分はかかるので多少余裕をもって向かうと良いかもしれません。敷地内への入場料は510円で、基本的に外側を見るグループと内部を見るグループに分かれて30分見学をするシステムですが、そこまで人数が多くなかったので自由散策状態でした。ただし内部見学での写真撮影は禁止。撮る場合は外部から見える範囲で身を乗り入れて・・・ということになります(笑)

お父さんの書斎。ここは外から撮影するときれいに写ります。雑多な様子が見事に再現されていました。よく見るとカレンダーの日付が普通に今年のものになっていますね。芸が細かい・・・一応この部屋は入室禁止ですけど、他の部屋は元の位置に戻せば展示物に手を触れることもOKらしく、井戸もちゃんと水が出るようになっていました。引越し直後に壊れそうだったバルコニーの柱もわざとボロボロな状態で再現されていましたし、内部にある押入れや引き出しやらいろいろ開けてみると、しっかり道具や小物も入っている徹底振りでした。

外部からでは絶対写真で撮ることができないのは、トイレ(おべんじょ!)とお風呂、そしてまっくろくろすけの出た2階くらいのようです。入れ替え制でなかったので、隙を見て人が写りこまない写真を撮ることができたのは良かったのですが、階段に続くこの扉を誰かが開けた瞬間に外から撮影することができなかったのが唯一の心残りですね(笑)まあ見学時間的には30分あれば十分で、長年の懸案が解決でき満足でした。

その後ぐるっと園内を散策し、万博の様子が記録された元迎賓館にも寄って来ました。とにかく広い・・・サツキとメイの家は地図で言うと手前の森の中央付近で、記念館は奥にある赤い三角の建物のある辺りです。当時の施設はほとんど取り壊され、広い公園に整備されていますけど、この施設内にかつての万博で公開されていた展示品の一部を凝縮して展示している感じですね。

万博があったのは2005年なので、もう12年も経つわけですな。3月に始まった当初は正直最初は誰が行くのだろう?と思っていましたが、GWの頃から10万人を越える入場者が続くようになり、行く気になった8月には平日でも14万人とか、休日は20万人という大盛況ぶりでした。ドコに行ったかとかは正直はっきりとは覚えていませんでしたけど、ブログに1回目2回目の記事を書いていたので、どうやら東南アジア館、ヨーロッパ館、北欧館と、大地の塔(万華鏡)、マンモス、展覧車を堪能し、園内を横断するゴンドラにも乗った模様です。とにかくどこに行っても人だかりで、結局近寄れなかったトヨタ館や日本館、今回行ったサツキとメイの家などはそれこそ常時3時間待ちとかが当たり前の世界だった記憶があリます。12年前はまだ団塊の世代も退職前の元気な時期でしたからね・・・総入場者は約2200万人。半年で比べるとディズニーランドよりも1.5倍ほど多く来場した模様です(笑)ちなみに大阪万博はさらに3倍近く訪れたのだとか。

また大阪で万博をやるという話も出ていますが、高齢化が進む日本で果たして次もこれほど盛り上がるかどうかは不明ですな。

天橋立と日本三景

2017年05月30日 | Weblog
3泊4日の中国縦断&城攻め記、最後を飾るのは京都の天橋立です。

まあココに来るのは実質3回目なので、どういう景色が見られるかは分かっていますけどね。ただし昔訪れたことがあるという場所はデジカメ写真がなく、また2010年の山陰旅行の時は平地から見ただけだったので、やはり写真フォルダ内にあの絵をデータとして入れておきたいという思いからもう一度しっかり訪れることにしました。
松島、安芸の宮島と並び称される日本三景の1つですね。実はこの中で一番最初に見たのがココ天橋立でした。確か大学4年の家族旅行だったので2001年だったと思います。同じ年にゼミの合宿の後で宮城の松島まで行き、残る宮島もずっと行きたいと思っていましたが、たまたま2006年に友人が広島の会社に配属になったのを頼りに行って来て制覇しました。ちなみにそこで宮島が世界遺産というものにも登録されていることを知ったわけで、そもそも自分の「世界遺産制覇したい病」の原点はこの日本三景、天橋立に行った所から始まったわけですな(笑)

傘松公園というところにケーブルカーとリフトがあり、好きな方で山の上まで上がれるようになっています。「股覗き効果」が去年イグノーベル賞を受賞していましたが、確かにこのデジカメをひっくり返して撮影した画像よりは、現地で股覗きした景観の方が「小さく、縮んで」見えた気がしますね。アレのおかげでまた観光客が増えたことでしょう。

折角なので過去に行った残る日本三景の画像も転載しておきます。
 
松島は2001年と2012年と2回行っており、左のは震災後に山から撮った写真です。大学の時はちゃんと遊覧船に乗って島巡りをしました。記憶では今にも崩れそうな島が多くありましたけど、震災時にはこの島々が防波堤の役目を果たし、奇跡的に住宅地区への津波被害は少なくて済んだといいます。ただし島自体はかなり侵食されたり潮をかぶって松が枯れたりしたようで、手放しでは喜べない状況ですね。宮島はあとの2つとは違い人の手が作り出した絶景ですけど、やはり潮の満ち引きによって日々かなりのダメージを食らいますし、台風や大潮などで建物が壊れると言うニュースもよく耳にします。天橋立だって大きな地震が起こればばどうなるかは分かりません。江戸時代の昔に林羅山が推奨した日本三景と言えども、永久に美しいままである保証は全くないのですね。

いつ行くか、イマデショ!(古い)

城崎温泉

2017年05月29日 | Weblog
志賀直哉の「城の崎にて」で有名な温泉ですね。

名前はよく知っているのですが流石にここを目指していかないと寄る事ができない裏日本にあるので、今まで行った事はありませんでした。7年前の山陰旅行も余部から天橋立へ行くのに山道を走ってショートカットしましたからね。るるぶを見ると、竹田城跡、天橋立とここ城崎温泉がセットになっており、距離もそれぞれ50km程度で行ける模様です。家から竹田城跡がほぼ200kmなので、1泊2日城崎温泉泊という行程でも丁度良さそうですな。そう考えると日本の中心にある岐阜ってやっぱ旅行しやすい場所ですよね(笑)

ここは普通の温泉地では珍しくホテルや旅館に内湯がない所もあり、町の中に7つある外湯巡りを楽しむ場所として人気を集めています。まあそれぞれ600円から800円と結構な値段がしますけど、1200円払えば1日どの外湯も入り放題になる券があり、旅館に泊まれば大体その券がセットになっているそうなので、2ヶ所以上入れば簡単に元が取れますし、折角なので7ヶ所全制覇していく客も多いそうです。まあ泉質はドコも一緒(塩化物泉)のようなので、自分は「鴻の湯」という1時間無料の駐車場のある安い所1つだけにしました。

何やらそれぞれの外湯にその日一番に並んでいた人には、毎日男女各一名ずつ「一番札」という手形がプレゼントされる模様です。朝イチだと7時なので泊り客が有利ですが、中には午後から開始する外湯もあり、日帰り客でも狙えるようになっているようですね。まあ自分にはチャンスがありませんでしたが(笑)平日は休業している所もありますし、もし7つ全部集めようとしたら最低でも3~4回は泊まりに来ないと無理だよなあ・・・

リピーターを集める作戦としては非常によくできていると思います。

三佛寺投入堂

2017年05月28日 | Weblog
世界遺産になっていない観光地としては今一番ホットな場所ではないでしょうか。

三徳山三佛寺は「日本一危険な場所にある国宝(日本遺産)」ということですが、昨年の地震で参拝道が崩れてしまったようでしばらく入山禁止になっており、ようやくGW前に復旧したところでした。写真は対面の山の見晴台から文殊堂と地蔵堂が見えたので撮ったものですけど、投入堂はもう少し左方面にあったらしく、ちょっと確認できませんでした。まあお寺のある道に戻ってもう少し山を進んでいくと投入堂遥拝所というところがあり、そこからピンポイントで投入堂が見えるようになっていますけどね。体力に自信のなさそうなお年寄りのツアー客がたくさん写真を撮っていました。ちなみにココはタダですが入山には800円が必要。自分はもちろんチャレンジあるのみです。

本堂までの石段も普通にありましたけど、その裏手にある入口から投入堂まではさらにおよそ700m、標高差は200mあり、そのほとんどが自然の崖や木の根でできた険しい山道です。毎年のように滑落事故が起きているらしく、そのため入山するにはいくつかの決まりがあります。まず入山できるのは8時から15時までで悪天候だと中止、さらに2人以上でないと入れません。服装や靴にもチェックが入るようで、問題ありならわらじを買うことになるのだとか。とりあえず自分が一番危惧していたのは1人旅だということでしたが、少し待つことも考えて14時頃到着すると、幸運にも丁度今から入山しようとするカップルがいたので、頼んで一緒に行ってもらえることになりました。もちろん生存確認はしつつも邪魔しない範囲で離れて歩きましたけどね(笑)受付で登山届けのように住所や入山時刻、携帯番号など書き、輪袈裟を借りて身につけました。ここからは観光登山ではなく、修行の道、修験道です。

岐阜城の「馬の背コース」にも手を使って登るような険しい場所がいくつかありますけど、ここはスタートからいきなりクライマックスで、常に難所、難所の連続といった感じでした。特に鎖場は体感ではほとんど垂直な崖。尾道の千光寺に石鎚山を模したなんちゃって鎖場体験がありましたけど、本格的に体験したのは初めてでした。ちなみに写真の場所か、もう少し上の文殊堂の辺りがこの前の地震で崩れて鎖を打ち直したところらしく、一方通行になっていました。

登る前に見上げていたお堂まで辿り着きました。折角来たのでぐるっと回りを一周してみましたけど、下を見る勇気はありませんでした(笑)柵もないので落ちたら確実にアウトですね。ちなみにここまで30分。距離的にも時間的にもここが丁度半分といった感じのようです。やはり女性の方には厳しい道だったらしく、ペースとしてはかなりゆっくりめで、後から来た方達にもどんどん抜かされてしまいました。まあ自分1人だったらなるべく早く上がろうと無休憩で一気に上がってしまうのですけど、別に競争ではないですし、カップルに追いつかないよう十分休憩しがてら景色や山の雰囲気を楽しむのも疲れないしたまには良いかなと思いました。この先も難所が続き、地蔵堂、鐘楼堂を経てどんどん進んでいくとようやく勾配が少なくなり、でかい岩壁の中にある観音堂の裏岩を通り抜けると、ついに投入堂が姿を見せました。

手前の木の向こうは崖になっており、とてもじゃないですけどお堂まで登って行けそうにはありません。もちろん立ち入り禁止ですしね。行けもしないのにどうやって建てたのだろう・・・?行者が法力で投入れたという伝説もあるくらいミステリーですな。現代の技術ならまだしも平安時代よりあそこにあったと言うのですから、「あそこにお堂を建てて修行しよう」と思い立った修験者の信念と行動力とはすさまじいものです。

せめて賽銭を投げ入れようかと(笑)10円玉を投げてみましたが半分も届かずに崖の下に吸い込まれてしまいました。見た目以上に距離があるのかな・・・というより自分の遠投力がないだけかも。

大山

2017年05月27日 | Weblog
鳥取県にある日本百名山であり、中国地方最高峰の山です。

鳥取観光としては7年前に境港砂丘に行っているのでほぼ満足していましたけど、やはりこの山はるるぶを読むと必ず載っていますから、やはり一度は行って置こうと思ってドライブしてくることにしました。といっても登山をする気はなく、高原を散策する程度に留めました。

とりあえず駐車場からまっすぐ上がっていき、大山寺へ参ってきました。もう少し行くと大神山神社もありました。一応は火山なので、霊山信仰ってのもあるようですね。まあ今のところ火山活動の記録はなく、安心して登れる山の一つのようです。駐車場の辺りには歴史館があり、ここも日本遺産に選ばれていることを知りました。

ところで大山といえば牧場ですが、自分の好きなジャージー牛で有名なのは大山の裏にある蒜山の方でしたね。しかもこの時はうっかりミルクランドを通り過ぎてしまいました。だってめちゃくちゃ加速する直線の坂道だったし・・・orz

本因坊秀策囲碁記念館

2017年05月26日 | Weblog
思い出すあの死闘・・・因島にもリベンジしてきました。

因島大橋から島の東部を見た写真です。あの山を全部自転車で超えて行ったんだぜ・・・信じられないだろ・・・というわけで、まずは11年前自分が遭難しかけた足跡を車で走ってみました(笑)


まず尾道からこの因島大橋までが既に10kmくらいの道のりです。橋も結構高いところにあるので、一山登るくらいの起伏を越えていかなければなりません。橋を降りて記念館までは約4km。そしてそこから東の海岸沿いに進み、真ん中の山道を抜けて市民会館、商工会議所を超え、フェリー乗り場までは12kmありました。しかも車でも結構吹かさないと上っていかないほどの峠が4つ分も続いていました。ちなみにフェリー乗り場から正規ルートである因島水軍城方面を通って記念館へ戻るとおよそ7km・・・峠1つ分くらいの起伏はありましたが、5kmも無駄に山道を進んでいた模様です。よく完走したものだ・・・車で辿りながら、当時の自分を思い出して心が折れましたorz

というわけで、石切神社とそこにある本因坊秀策記念碑を見てからお墓まで歩いてとすると、奥に前はなかった立派な建物がありました。昔はこの手前の神社の中の建物が記念館で、事前に頼まないと開けてくれなかったはずですが、今はしっかり入場料も取って囲碁と秀策のことが学べる場所になった模様です。受付の方に話を聞くと、ここはその神社の所蔵のものを町が借りる形を取って9年前にオープンしたとのこと。当時は聖地巡礼なんて言葉は存在しませんでしたが、ヒカ碁効果で観光客も増えたのでしょうね。

秀策の生家も復元され、また展示品には子どもの頃使っていた碁盤や直筆の掛け軸など貴重な物が残っていました。段位の免状は丈策や丈和の名がありましたし、耳赤の一手の棋譜解説やその様子の再現映像まであったので、小説幻庵の聖地としても良さそうですな。最後にお墓まで歩き、チャネリングして帰りました(笑)

佐為が宿ってくれればよいのですが・・・野狐囲碁・東洋囲碁・KGS全部で最高2段止まりではまだまだですね。高段に4子では勝てるけど3子では勝てない・・・

中国城攻め記4 竹田城跡

2017年05月23日 | Weblog
厳密には中国地方ではありませんが、気になりついでに行って来ました。

絶景の雲海に浮かぶは!
・・・ごめんなさい嘘つきました(笑)ココは過去に訪れた白川郷と白山を結ぶホワイトロード上で偶然撮った写真です。思うにこういう写真は季節や天候、時刻にすらも左右されるので、ある程度霧が発生する条件が揃いやすい土地柄としても、休日等に狙って撮影するのは余程の運がないと無理ですな。竹田城跡や備中松山城も「天空の城」として有名ですけど、条件さえ整えば岐阜城も年に1回くらいシャッターチャンスがあるもので、たまに地元紙に載ったりもしますからね。というわけで、おそらく別の山から望むであろう写真は諦め、普通に登ってくるだけにしました。

城崎温泉よりまっすぐ50kmほど南下したところにありました。標高は354mの山ですが駅付近の無料駐車場辺りがすでにそれなりの標高なので、登るべき高低差は備中松山城と同じく230mほどしかないようです。その点岐阜城は標高10mより334mまで登りますから結構な山なのですよね。ここは城跡なので写真のように下から見える部分は限られていますし・・・あれ?やっぱり岐阜城最強じゃね?(笑)
登山道は駅の真裏にある道が一般的のようです。およそ900mなので、20分ほどで料金所まで着きました。日本のマチュピチュとも言われるように、山頂をしっかりした石垣が周囲をぐるっと取り囲んでいる様子はまさに圧巻ですね。

2006年に「日本百名城」に選ばれ、その後カメラマンが雲海に浮かぶ有名な写真を紹介したことで徐々に知名度が上がり、12年頃からCMや映画に使われて一気にブームに火がついたようで、観光客はその10年で一気に20倍に膨れ上がったそうです。そのため元々の山肌がむき出しの状態だった通路が観光客が歩く度にどんどん削られてしまい、崩落の危険があったためこの写真の奥側の道のように、黒い謎の素材を土嚢のように敷いてカバーしている模様でした。しかしこれ、結構デコボコして歩きにくかったですし、かなりの面積が真っ黒に敷き詰められているので景観も余り良くないように感じました。まあ将来的には手前にある3通りの舗装方法のどれかになるようで、試験的に導入して踏み応えを試してもらい、今後どうするかを予算と相談しながら決める模様です。
いつものように団体さんのガイドの声に耳を傾けつつ(笑)自由気ままに散策してきました。おそらく雲海スポットであろう対面の山は結構距離があったので、例の写真を狙うには雲だけでなくそれなりの望遠機能が必要なのかもしれません。帰りは急な階段が続く最短コースで下山。ちなみに山腹にも駐車場があり、そこから歩きやバスという選択肢もあるようです。整備計画は着実に進んでいるようですね。ブームがいつまで続くかは分かりませんが・・・

城攻めは以上ですが中国記はぼちぼち続きます。