たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

ちょー久々

2010年01月16日 23時45分58秒 | 千葉県北西部と その近郊
本日、何ヶ月か振りの Zopf です。
昨年の夏頃、メディアに取り上げられて めちゃ混みらしい...というので 行き控えていたのですが、年が明ければ大丈夫かな...と 出掛けて参りました。2階のcafeでの食事も楽しみなので、もちろん予約を入れて コーヒーとデザートの付くセットメニューにし損なった前回のリベンジなのだ☆ もちろん パンも買うけれど、そうだ レバーペーストも買わなくちゃ いそいそ o(^-^)o たっのしみぃ~~

予約していた正午を5分程過ぎて店に到着。おぉっ! ちょい行列 さすが 取り敢えず、行列をやり過ごし 二階のcafeへ。帰る頃には、行列 短くなってるかしら...。寒風吹きすさぶ中 列んで待つのは まだちょっと厳しいもんなぁ...。

それはさておき、お食事 お食事。
前回は 予約無しだったので、なんとか入店できたとはいえ 10時で既にカウンター席に無理矢理という状態でした。年末にきっちり予約を入れた今回は、やったネ テーブル席 お昼時とあって、テーブルとカウンター合わせて20席程の店内は、あっという間に満席。



こちら 私のオーダー《豚肉の無花果ソース煮 ¥1400》
厚みのある大振りな三枚肉が三切れ
とろっと柔らかい


こちら 殿のオーダー《本日のおすすめ ¥1500》
白身魚のソテー トマトソース的な...料理の名前は忘れちゃいました
ブラックとグリーンのオリーブが たっぷり




それぞれの料理に合わせたパンも山盛り


忘れちゃいけないのが セットメニューでオーダーすること (^_-)b

+450円で コーヒーとデザートが付くのに
前回は うっかり単品でコーヒーをオーダーブレンドコーヒー ¥400)
ブリュレ本体も上のクリームも 納得のお味


私の後ろ 店の一番奥の席では、ご両親と若夫婦の四人で おとうさまの誕生祝い。食事の後は、予めオーダーされていたのでしょう 美味しそうなショートケーキがホールで登場 そっかぁ~ こんな事も頼めるんだぁ...

殿はね、本日のおすすめ って言われると弱いみたいで、これまで二回とも 本日のおすすめ をオーダーしてるんだけど、たまたまかな...ともに魚料理でした。私としては、ちょっとクセのあるパンが供されそうなメニューの方が zopfっぽくって好き。《豚肉の無花果ソース煮》《パテとマリネ》《ライ麦パンセット(ドイツ料理とライ麦パン色々)》...このあたりが狙い目だな パンはもちろんだけど、料理も かなり好みです


そうそう、トイレの鍵が変わっておりましてね。トイレ内側のドアノブに キーがぶら下がっていて、鍵穴に差し込んで ガチャッとロックするのです。トイレといえば、店内から即トイレのドアっていうんじゃなく、前室が設けてあって、これがまた小洒落たスペースになっています 店内とは 一部壁で仕切られ ドアはありませんが、ちょっとした小部屋の趣。

さてさて、カフェを出て階段を下り...果たして行列は...? むむむ ちょっぴり延びてる 迷ったけど、今後の体調を考えて 今回はパンの購入断念 もちろん レバーペーストもね。次回 cafeを予約したら 取り置き必至ですな。ひょっとて、レバーペーストくらいなら cafeからでも買えたかしら...? まぁ、またのお楽しみということで



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買い物に入ったスーパーマーケットで こんな春菊(菊菜)に遭遇

西日本では このタイプが主流ですが、
関東に住まって約30年(正確には 春が来て29年ョ!)このかた、
全くもっての初顔合わせ。早速 購入
夜は 鶏の水炊きに致しました


東日本で主流の 中葉春菊
西日本で主流の 大葉春菊
コメント (3)
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とか言いつつ...

2010年01月16日 01時02分21秒 | 観る
結局 初日にレイトショー
まずは、店舗限定 らーめん半額フェア中の 幸楽苑印西店で 腹ごしらえ。


殿 醤油とんこつらーめん(514円→257円)
王子 味噌辛し野菜らーめん(619円→309円)
私 担々麺(619円→309円)
餃子ひと皿(こちらは 定価で 189円)
──────────────────────
           〆て 1,064円也


そして...
かいじゅうたちのいるところ(1/15 レイトショー)

制作国:アメリカ(2009年)
原題:WHERE THE WILD THINGS ARE
原作:モーリス・センダック『かいじゅうたちのいるところ
監督:スパイク・ジョーンズ
出演:マックス・レコーズ(マックス)
   キャサリン・キーナー(ママ)
(声)ローレン・アンブローズ(KW)
(声)クリス・クーパー(ダグラス)
(声)ジェイムズ・ガンドルフィーニ(キャロル)

子どもだって、わけもなくやんちゃしてる訳じゃないんだョ
自分の思いを巧く伝えられないもどかしさだったり、せっかく伝えようとしても 話の腰を折られちゃったり 端から聞いて貰えなかったり。それで、心が暴れちゃう。
...ってとこが きめ細かく伝わってくるのが、今回の映画版。ちょと切ない。

原作は、もっと単純で 楽しくてウキウキした感じが前面に出てるの。もうホント傑作
映画の方も なかなかの秀作だけど、マックスは かいじゅうたちとのふれあいを通して「人を守る立場に立つ事の大変さ」とか「家族って難しい...」とか ちょっとずつ学び取っていくわけなのね。そりゃ、子どもは いろいろ経験して学んでいくものだけど、そんなに早く 物わかり良くならなくったって、大人の方で もっと子どもの気持ちを分かってやれョ! 自分が子どもの頃の事 忘れてんじゃねーよ!! と思うわけです。

経験を積んで成長する...ってパターン...ちょっと教科書的。『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう(福音館書店)』を読んだ時にも、同じ様に感じた覚えがあります。これって、私が ガキって事?

 
やっぱりこの作品は 着ぐるみだってとこがミソね。
映画版かいじゅう キャラクター


ぜひ 絵本も ご一読下さい。
コメント (2)
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