帰省の間に 母と映画に出かけました。
『終戦のエンペラー』(7/29 劇場にて)
制作国:アメリカ、日本
原題:EMPEROR
監督:ピーター・ウェーバー
原作:岡本嗣郎
脚本:デヴィッド・クラス、ヴェラ・ブラシ
出演:マシュー・フォックス(フェラーズ准将)、
トミー・リー・ジョーンズ(マッカーサー元帥)、
初音映莉子(アヤ)、
西田敏行(鹿島大将)、羽田昌義(高橋)、
火野正平(東條英機)、中村雅俊(近衛文麿)、
夏八木勲(関屋貞三郎)、桃井かおり(鹿島の妻)、
伊武雅刀(木戸幸一)、片岡孝太郎(昭和天皇)、
コリン・モイ(リクター少将)他
GHQが、昭和天皇の戦争責任についての判断を下すまでを 丁寧に描いて居ます。1945年8月6日、原爆投下の場面からの幕開きは、少なからず胸が痛みますが、進駐軍の視点と日本人の視点の両面から描かれ、エンターテインメントでありながらも真摯に作られているのを感じます。ノンフィクションの流れの中にラブロマンスが程良く利いて、観て損はないかと思います。私の好きな「日本のいちばん長い日」の あの玉音盤の件(くだり)も!!
マッカーサーと昭和天皇対面の場面は、片岡孝太郎演じる昭和天皇に 思わず涙。心揺さぶられる場面です。それにしても、天皇を迎えるに当たって、誰もが正装の中、マッカーサーがラフな軍服だったのは何故でしょう。尤も、天皇に対する礼儀を事前に聞きながら、ちっとも守ろうとしないマッカーサーのこと、天皇を「現人神」としてではなく、「人」として扱ったという事でしょうか。アヤ役の初音映莉子さん、なかなか魅力的な女優さんです(^^)b
107分という長さも程良く、この日 母と観る映画としては とても良いチョイスでした。
ユニクロに 父の服を買いに行きました。冷房対策で デイサービスには長袖で行くのですが、夏物らしい長袖の持ち合わせがなかったので、動き易く袖口の広い七分袖の物を数枚セレクト。そして、映画の前に 早めのランチ中の母。
滞在中に美味しいラスクを頂戴しました
バッケンモーツアルトの天然酵母友情ラスク
美味しぃ~~~ これは良い物を教えていただきました。今後、私も お遣い物に致しましょう。yoshimiさん、ありがとう御座います
『終戦のエンペラー』(7/29 劇場にて)
制作国:アメリカ、日本
原題:EMPEROR
監督:ピーター・ウェーバー
原作:岡本嗣郎
脚本:デヴィッド・クラス、ヴェラ・ブラシ
出演:マシュー・フォックス(フェラーズ准将)、
トミー・リー・ジョーンズ(マッカーサー元帥)、
初音映莉子(アヤ)、
西田敏行(鹿島大将)、羽田昌義(高橋)、
火野正平(東條英機)、中村雅俊(近衛文麿)、
夏八木勲(関屋貞三郎)、桃井かおり(鹿島の妻)、
伊武雅刀(木戸幸一)、片岡孝太郎(昭和天皇)、
コリン・モイ(リクター少将)他
GHQが、昭和天皇の戦争責任についての判断を下すまでを 丁寧に描いて居ます。1945年8月6日、原爆投下の場面からの幕開きは、少なからず胸が痛みますが、進駐軍の視点と日本人の視点の両面から描かれ、エンターテインメントでありながらも真摯に作られているのを感じます。ノンフィクションの流れの中にラブロマンスが程良く利いて、観て損はないかと思います。私の好きな「日本のいちばん長い日」の あの玉音盤の件(くだり)も!!
マッカーサーと昭和天皇対面の場面は、片岡孝太郎演じる昭和天皇に 思わず涙。心揺さぶられる場面です。それにしても、天皇を迎えるに当たって、誰もが正装の中、マッカーサーがラフな軍服だったのは何故でしょう。尤も、天皇に対する礼儀を事前に聞きながら、ちっとも守ろうとしないマッカーサーのこと、天皇を「現人神」としてではなく、「人」として扱ったという事でしょうか。アヤ役の初音映莉子さん、なかなか魅力的な女優さんです(^^)b
107分という長さも程良く、この日 母と観る映画としては とても良いチョイスでした。
バッケンモーツアルトの天然酵母友情ラスク
美味しぃ~~~ これは良い物を教えていただきました。今後、私も お遣い物に致しましょう。yoshimiさん、ありがとう御座います