昨日から例年より20日も早く梅雨入りしてしまいましたね
憂鬱な日が多くなります。
雨なのでチヤリにも乗れないので
軽いメンテでもしようかと思います。
4ヶ月程手をつけていないハブのグリス具合を確認します。多分、大丈夫な筈です
外す前には勿論ですがVブレーキを開放しなければタイヤガ当たって外せませんヨ
ボードウォーク(ボーちゃん)の前輪から外します 1・・2・・3・・

汚れはそれ程でもないが、グリスが少し足りないかな?外に流れた形跡があったから。
ベアリングの数は前輪10個、後輪は9個ずつです。大きさが違うのかな?
後輪の方が大きい様な感じが?デジタルノギスで測定すると6.36mmだった。
インチ換算だと2/8=1/4かな?ショップではインチ換算で売ってたようだが?
前輪は測定を忘れて組み付けてしまった
老人性健忘症ゆえ許せ
グリスを綺麗に拭き取ります こんな感じ 1・・2・・3・・

そしてグリスをたっぷりハブ両側に塗ります 1・・2・・3・・

ベアリングをウエスで綺麗に拭いて虫食いが無いかチェック、あれば交換してセット。
ベアリングをセットした状態 1・・2・・3・・

片側だけベアリングをセットしたらハブ軸を通しベアリンブ押え用の黒い円板(カバー)をつけて
ひっくり返し反対側にもベアリングをセットすれば落ちる心配はない筈です
無くさないように
ここで必要な物の説明を 1・・2・・3・・

分かり難いのですが、ウエスの一番上は外した物を順番に置いてある←間違えない様に!
その下が外したハブ軸。片側のロックナット部を外して抜く、もう片側は緩めず基準側とする。
ボーちゃんはナット締めタイプなので15スパナ、ベアリング受け用カラーを緩める14の板スパナ
普通の14スパナでは厚くて入らない(100均で17とセットであります)他にピンセットあった方が便利です。
勿論、グリス必要。写真はデュラエース100mg入りチューブですが?本人の好みです。
グリスですが多分、モリブデンが配合してある機械用のグリスで十分だと思いますが?
自転車用はチョット高杉晋作~
ダジャレです
暴利をむさぼってる感も
黄色に写ってるのはトレー(ベアリング無くさない為)代わりのフリスビーの裏側←身近にある物で良し。
終わったら外したベアリング押え、ベアリング受け、ロックナットを締めて玉当りの確認。
手に持って回してゴリゴリ感があまりないぐらい(人により好み)でスムースに回転すればO.K
あまり緩過ぎるとタイヤの振れが出てブレーキシューに当たる可能性が出て来ます。
ナット締めタイプは本体にセットしてからもナットの締め具合で多少変りますから再チェックが必要です
後輪もほぼ同じですがギヤ側は工具が無ければ外せないので、少し奥まった所になります。
仕方ないのでベアリングをピンセットで取り出し、指にウエスを巻きつけ古いグリスを拭き取り
グリスを塗りますが、この場合はチューブ入りの方が先端が長いので便利かな~
←チューブの利点
こんな感じ かなり奥側でしょう?1・・2・・3・・

少しグリスが軸穴側に出てきます(ベアリングを置いて行くと押し出される)が気にしないで。
ハブ軸にも多少はグリスが付いたほうが錆びないしナット緩める時はスムースよ~ん
←負け惜しみ?
ベアリングをセットしハブ軸を通して、ひっくり返して反対側にもベアリングをセットすると
こ~んな感じ~
1・・2・・3・・

後は外した逆の順序で組立てて行けば良し、難しい事は特にないから誰でも出来るよ。
注意するのは外した部品は順番に並べて於けば間違いは殆んどおこらない筈、それと
ベアリングを無くさない様にネ。小さく無くし易い物だから。数を良く確認してセットね。
車種によって細部違いますから自分で確認。ボーちゃんは安物の部類だからママチャリと
部品構成&品質がほぼ共通している車種なので・・参考にならないかもネ
以上はあくまでもDAHON/ボードウォークの場合です
メンテが好きな人も
嫌いな人も
ポチッと宜しくネ
↓




4ヶ月程手をつけていないハブのグリス具合を確認します。多分、大丈夫な筈です

外す前には勿論ですがVブレーキを開放しなければタイヤガ当たって外せませんヨ

ボードウォーク(ボーちゃん)の前輪から外します 1・・2・・3・・

汚れはそれ程でもないが、グリスが少し足りないかな?外に流れた形跡があったから。
ベアリングの数は前輪10個、後輪は9個ずつです。大きさが違うのかな?
後輪の方が大きい様な感じが?デジタルノギスで測定すると6.36mmだった。
インチ換算だと2/8=1/4かな?ショップではインチ換算で売ってたようだが?
前輪は測定を忘れて組み付けてしまった


グリスを綺麗に拭き取ります こんな感じ 1・・2・・3・・

そしてグリスをたっぷりハブ両側に塗ります 1・・2・・3・・

ベアリングをウエスで綺麗に拭いて虫食いが無いかチェック、あれば交換してセット。
ベアリングをセットした状態 1・・2・・3・・

片側だけベアリングをセットしたらハブ軸を通しベアリンブ押え用の黒い円板(カバー)をつけて
ひっくり返し反対側にもベアリングをセットすれば落ちる心配はない筈です


ここで必要な物の説明を 1・・2・・3・・

分かり難いのですが、ウエスの一番上は外した物を順番に置いてある←間違えない様に!
その下が外したハブ軸。片側のロックナット部を外して抜く、もう片側は緩めず基準側とする。
ボーちゃんはナット締めタイプなので15スパナ、ベアリング受け用カラーを緩める14の板スパナ
普通の14スパナでは厚くて入らない(100均で17とセットであります)他にピンセットあった方が便利です。
勿論、グリス必要。写真はデュラエース100mg入りチューブですが?本人の好みです。
グリスですが多分、モリブデンが配合してある機械用のグリスで十分だと思いますが?
自転車用はチョット高杉晋作~



黄色に写ってるのはトレー(ベアリング無くさない為)代わりのフリスビーの裏側←身近にある物で良し。
終わったら外したベアリング押え、ベアリング受け、ロックナットを締めて玉当りの確認。
手に持って回してゴリゴリ感があまりないぐらい(人により好み)でスムースに回転すればO.K
あまり緩過ぎるとタイヤの振れが出てブレーキシューに当たる可能性が出て来ます。
ナット締めタイプは本体にセットしてからもナットの締め具合で多少変りますから再チェックが必要です

後輪もほぼ同じですがギヤ側は工具が無ければ外せないので、少し奥まった所になります。
仕方ないのでベアリングをピンセットで取り出し、指にウエスを巻きつけ古いグリスを拭き取り
グリスを塗りますが、この場合はチューブ入りの方が先端が長いので便利かな~

こんな感じ かなり奥側でしょう?1・・2・・3・・

少しグリスが軸穴側に出てきます(ベアリングを置いて行くと押し出される)が気にしないで。
ハブ軸にも多少はグリスが付いたほうが錆びないしナット緩める時はスムースよ~ん

ベアリングをセットしハブ軸を通して、ひっくり返して反対側にもベアリングをセットすると
こ~んな感じ~


後は外した逆の順序で組立てて行けば良し、難しい事は特にないから誰でも出来るよ。
注意するのは外した部品は順番に並べて於けば間違いは殆んどおこらない筈、それと
ベアリングを無くさない様にネ。小さく無くし易い物だから。数を良く確認してセットね。
車種によって細部違いますから自分で確認。ボーちゃんは安物の部類だからママチャリと
部品構成&品質がほぼ共通している車種なので・・参考にならないかもネ

以上はあくまでもDAHON/ボードウォークの場合です

メンテが好きな人も
嫌いな人も
ポチッと宜しくネ
↓
