katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

おさかなさんの大事な家族のモザイクタイルの下絵2

2007-10-29 23:05:38 | 世界遺産をみんなでつくろ!
朝、突然ラムが来た。すると追っかけキウイからメ-ルが入った。そしたらキウイが
すぐにアトリエに来た。何か楽しかった、ただ嬉しかった・・・・

キウイは用事があって、帰った後に入れ替わりにも-がメ-ルして来て、あっと言う間に
やって来た。また楽しかった、またまた嬉しかった。

みんな笑ってた。きっとみんなそう思ったはずだろう・・・良い仲間だ。
今日は俺はいらなかったかもなぁ・・・・3人だけで十分・・・

みんな帰って、下絵の続き。一応3人には今までの感想は聞いて見た。
さて何勝何敗になるんだか・・・・?

これは選挙の出口調査みたいなもん。今の段階でのね・・・・

キウイとラムは正直反応良くなかった。まだ判んないぃぃぃって。
それがも-だけは良いじゃないですかぁ、って。正直それは判っていた。

流石に弟子の好みくらい判る。も-はこの先こう言う模様を追求して行く人だから。
こう言う幾何学模様は大好物なのね。

実はここに至るに以前キウイが何かに役立つかも?って万華鏡をくれたのね。
万華鏡って言ったって、岩崎宏美さんのあぁぁぁぁぁぁってうめき声入っている歌じゃなくて、綺麗な幾何学模様が見えるやつよ。あははははは

それを思い出して、しばし見ててこうなったのね。

左右対称って難しい。それは通常機械じゃなきゃ無理。勿論簡単な味気無い幾何学模様なら、そんなのは楽チンなのね。しかし俺のお客さんはそんな単純なもんじゃ許しては
くれないのね・・・・常に新しいモノを要求される・・・

だからひねる、そしてひねる。どこまでやれば俺も御客さんも納得出来るのか?
果てしなく考えていつ答えが見つかるのか判らなくなる・・・・その真っ最中。

そしてゆりを買いに行った。やはり生は良い。写真じゃないし、気に入った角度から
絵を描ける。しかしいつもながら、花屋の敷居は高い。しかも切り花。

一見、じゃあ何なら良いの?って声が聞こえそうだが、答えは簡単。
鉢モノや、仏花、観葉植物なら買いやすい。

けれど、切り花は店側の人に、くっっっっ旦那ぁぁぁ女にプレゼントですかい?って
言われているんじゃ無いのかな?って思うと恥ずかしいのね。

ならいっその事、1万以上の花束なら、むしろ開き直って胸の一つも張って見たいもんだが、これで1100円じゃ、このケチケチおじさんって今度は思っているんじゃなかろうか?
に変化して来る・・・・



          

それで毎回、えっとぉぉ花の絵を描くんで・・・じゃあ2本。更に念を押して、えっと
領収書下さいぃぃって言っているのね。これで仕事なのね・・・ってね。

そんなこんなでこうなる訳ね。話を戻すと、これはまたいつもの例え。
作詞、作曲って順番・・・50音順なら逆。

こんな事でも順番って何でもある気がするのね。作詞が先だと、まるで流星みたいぃぃ
なんて比喩に曲をイメ-ジする方がスマ-トな気はしない?

これが逆だとインストな状態で作詞して行く・・・字の規制はあるわ、結構きつそうだ。
でもこれはあくまで俺が作詞からのがやりやすい方だからである。

さてこれを踏まえると、ラムとキウイは色からイメ-ジして行く人なのかなぁ?ってね。
つまり作品を作る時に、このタイルのこの色を使いたいから、何作ろうかな?みたいにね

俺は、塗り絵のような考え方なのね。ベ-スの形を決めてから色へ・・・ってね。
何故なら御客さんの好みの色があるから、全権を握って作ったのは少ないから・・・

形を決めてから、御客さんの好みの色に塗って行くって考えだと、間違いは少ない。
そんな気がしてね。これで1勝2敗。

それでかぐやに聞いて見る。答えは早かった。チュ-リップさんぽいのを目指している
んでしょ?だから、その通りになっていると思う。けれど今の所それと同等には見えない

つまり1勝3敗。更にひょんな事からタピオカと電話で話す事になる。
するとタピオカはブログを見てくれていて良いって言うのね。これで2勝3敗。

五分とは行かないが、0勝では無い。しかもまだ途中なのだ。これだけでも人の好みとは
いかに難しいか?お解かりになるだろう・・・この5人は年齢も性別もほとんど一緒で
更に全員モザイクを経験している。

では今日の進み具合でどう変わるのだろう・・・・?

更にここまでゆりも2つ付いて、ほぼ左右対称になっている。色も付いた。
しかしながらあと1つゆりが無くてはならない・・・どう入れるか?

正直まだ迷って今日が終了となる。

そんな中、まずシドさん。1日のサ-クルでみんなに見せたいとお願いした所、了解を
もらったのね。私物になるモノなら、御客さんに見せて・・・と頼みやすいけれど、
会社にとなるとそうそう見せられない・・・・チャンスを逃さないでね。

そして更にね江東区の小学校から正式に70人の卒業記念として、卒業制作する事になった
日高氏と弟子3人には連絡をした。3日に打ち合わせに行く。

具体的になったら報告するって事で。

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