今日は午前中は父の用事で家電屋さんに付き合う・・・からスタート。まぁこんな事も随分と慣れて来たし、やってやってる・・・なんて気持ちも無く、
はい、行くよぉ〜って感じに、散歩のリハビリにでも行く気分。当然、何かを買っても配線やら使い方の説明やらすれば、半日掛かる訳で。
そんなこんなでお弁当を買って一緒に食べてからスタート。そんな訳で2階でピエロの玄関の側面の上側。実は分断して作っていて、下側はアトリエなのね。
実家は深夜の制作は流石にね・・・となると、1日の後半はアトリエって感じにね。途中、高洲のサークル分の絵馬の下地の続きをやってから、下側。
ただこっちは仮止めなんでテープで止めてあるのね。アトリエの制作だと、何しろ大きいから出しっ放しが出来ないから・・・。まぁ地味ぃぃに進んでいる。
まぁしかし、自分の時間だけを生きるんじゃ無くて、人の為の時間を使うって言う事が出来るのは、大人の時間な気がするのね。自分の為の時間のみで生きて
来たんだろうから、そうした時間に携われた事を有難い・・・と思わないと。何しろ苦難、困難、災難なんて味わいたく無いし、でも何も無い無難なんて、
人生を過ごしている人なんていない。そんな事があって有るから有難いって言うってゴルゴ松本さんが言ってたし・・・・そんな事が出来て有難いんだろうな。
しかもこうして仕事も出来ている。当然進みは悪くなるが、これがタイル屋だったら、まず間違いなく何も出来なかっただろうしね。そう考えると、積極的
に、携わる事にしている・・・棟梁にも健さんにも出来るだけした方が良いって言われたし・・・でもそう思っているから大丈夫なのね。流石に楽しいって
言う所までは行けないけれど、母は笑えるまで回復している。もし両親に取って、子供って言うのが、俺程度であっても、何かの足しになるのなら、いくら
でも・・・お金で解決出来る事は出来ないけれど、フットワークなら俺にでも出来る。いずれにしても、こうして仕事も出来ている事が有難いのね。