今日は早朝から堤防清掃。近隣の自治会上げての取組で、近所の方たちと声を交わしながらいい汗をかきました。
異常な高温が続いているので、今年は例年より範囲を狭め短時間で終わりましたが、家に帰るとやっぱり疲れていました。
直ぐにシャワーを浴び、エアコンの効いた部屋で2時間ほどぐっすり朝寝です。
いい汗をかいたせいか、目が覚めると気分もさわやかで身体も元気に復活していました。
その後は、ベランダで栽培しているブルーベリーのネットを外し配置換えの作業。
汗びっしょりになり、休憩のたびにシャワーと着替えが必要でしたが、おかげさまでベランダが奇麗になり、緑の日よけもできました。
さて、庭の花ですが、昨日嬉しい発見がありました。
ひとつは門前に置いてあるハイビスカスの花です。大きい真っ赤な花がふたつ咲いていました。
自宅の門前で「発見」とはおかしな表現ですが、日中はほとんど門から出ることがなく、夕方の水やりも内側からするのであまり見えないのです。
去年は真冬までガーデンルームの中で咲いてくれたのですが、それが災いしたのか、今年はつぼみができるのが遅かったように思います。
確か7月上旬にひとつ咲いたきりで、あとはつぼみのできる気配もありませんでした。
その後の肥料が効いたのか、置き場所を変えたのがよかったのか、今ではたくさんつぼみができています。
もうじき次々咲き、南国の雰囲気を味合わせてくれるでしょう。
新枝の先につぼみがたくさんできています。
もうひとつはヒオウギの花です。
祇園祭にゆかりの花なので7月上旬から咲くような気がしていたのですが、今年は8月直前になってつぼみが見えてきたようです。
強い日差しの日中には花がしぼむようで、朝でないときれいに咲いた姿は見えません。
花はたったひとつでしたが、庭のジューンベリーの木陰で咲いた花は清楚で、凛とした美しい姿をしていました。
真っ赤なハイビスカスの花と清楚なヒオウギの花、昨日は対照的な美しさの花に出会えました。
門の横では、シコンノボタンの花も美しい色で咲き続けています。