小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

久しぶりの船釣り

2018-08-11 | 釣行日誌

昨日(8月10日)久しぶりに船釣りに行ってきました。 釣友のMさんからの誘いです。

いつもなら電動リールを使い、仕掛けは同付きサビキという道楽釣りですが、今回は手巻きリールにタイラバ仕掛け(?)でした。

慣れない釣り方で最初は半信半疑でしたが、慣れてくるとけっこう釣れました。

撒き餌もせず、食わせ餌のオキアミもなしのシンプルな釣りなので、手も服も汚れなくてよいのですが、とにかく疲れます。

私の釣果は、50cmちかい真鯛、40cm近いアマダイとサバ、30cm程度のウッカリカサゴとアオハタを各1匹。他にレンコ鯛8匹の計13匹でした。

タイラバで五目釣りができました。

船釣りは頑張ってたくさん釣ろうとするのですが、釣れなければ悔しく、釣れれば後の処理がたいへんです。

今回も帰宅後の処理がたいへんでしたが、美味しい魚ばかりで家族はご機嫌でした。

大きいアマダイは、刺身、塩焼き、バター炒めで食べ比べ。どれもたいへん美味でした。

サバ、カサゴ、ハタは煮つけに。他は塩焼き用に加工。

今日の昼ごはんは、鯛めしとレンコ鯛の塩焼き。鯛めしの茶漬けも美味しくて、船の疲れも癒されました。

釣り船備え付けの大きなクーラーボックス。これが私の釣果。

伊根湾から出港し、経が岬沖を目指します。

 

 

 

 

 

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真夏を彩る対照的な花ふたつ ハイビスカスとヒオウギの花

2018-08-05 | 日記

今日は早朝から堤防清掃。近隣の自治会上げての取組で、近所の方たちと声を交わしながらいい汗をかきました。

異常な高温が続いているので、今年は例年より範囲を狭め短時間で終わりましたが、家に帰るとやっぱり疲れていました。

直ぐにシャワーを浴び、エアコンの効いた部屋で2時間ほどぐっすり朝寝です。

いい汗をかいたせいか、目が覚めると気分もさわやかで身体も元気に復活していました。

その後は、ベランダで栽培しているブルーベリーのネットを外し配置換えの作業。

汗びっしょりになり、休憩のたびにシャワーと着替えが必要でしたが、おかげさまでベランダが奇麗になり、緑の日よけもできました。

さて、庭の花ですが、昨日嬉しい発見がありました。

ひとつは門前に置いてあるハイビスカスの花です。大きい真っ赤な花がふたつ咲いていました。

自宅の門前で「発見」とはおかしな表現ですが、日中はほとんど門から出ることがなく、夕方の水やりも内側からするのであまり見えないのです。

去年は真冬までガーデンルームの中で咲いてくれたのですが、それが災いしたのか、今年はつぼみができるのが遅かったように思います。

確か7月上旬にひとつ咲いたきりで、あとはつぼみのできる気配もありませんでした。

その後の肥料が効いたのか、置き場所を変えたのがよかったのか、今ではたくさんつぼみができています。

もうじき次々咲き、南国の雰囲気を味合わせてくれるでしょう。

新枝の先につぼみがたくさんできています。

もうひとつはヒオウギの花です。

祇園祭にゆかりの花なので7月上旬から咲くような気がしていたのですが、今年は8月直前になってつぼみが見えてきたようです。

強い日差しの日中には花がしぼむようで、朝でないときれいに咲いた姿は見えません。

花はたったひとつでしたが、庭のジューンベリーの木陰で咲いた花は清楚で、凛とした美しい姿をしていました。

真っ赤なハイビスカスの花と清楚なヒオウギの花、昨日は対照的な美しさの花に出会えました。

門の横では、シコンノボタンの花も美しい色で咲き続けています。

 

 

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木漏れ日と花

2018-08-03 | 日記

我が家の南側にある庭には高く伸びたシマトネリコとアメリカハナミズキの木があり、元気よく繁った緑の葉がちょうどよい木陰を作っています。

コンクリート床のカーポートからその木陰に入ると、気温が違うようで確かに涼しく感じます。

他に、ロウバイや柿の木も大きな葉を茂らせ、玄関の前やガーデンルームに木陰を作っています。

ただ、午前中の東側からの日光を遮るものが少ないので、カーポートとガーデンルームの屋根にはすだれを敷いています。

こんなことで家の中の温度も少しは違うようです。

日中、ガーデンルーム越しに庭を眺めると、程よい木陰を背景にバラやブーゲンビリアの赤い花とシコンノボタンの青い花が浮き上がって見えます。

真夏とは思えない清涼感を感じさせる光景です。

木漏れ日の庭は、朝に早くからセミの激しい鳴き声が響き、近隣の猫たちが涼みに来るなどという副作用がありますが、真夏を乗り切るうえで特別な存在です。

門前や駐車場の前では、木陰の恩恵を受けることなく直射日光を浴びながら頑張る花もあります。

こちらの方が花の色が濃いように思います。(上がブーゲンビリア、下がデュランタ)

 

 

 

 

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