ブログ

 

アジサイを描く

2014-07-28 | 日記

きょうは階段下の押入れを片付けた。いろんなものが出てくる。どんどん捨てたら、中はけっこう広い空間が。と夕方までそんなことしていて、きょうは水彩サークルの日だと思い出した。

大変ーーーー慌てて片付けて、掃除もして夕食作って、先日の描き掛けを仕上げて、

これです。いゃあ、下手ですね。何はともあれ、チャリンコで公民館へ。

きょうはホオズキ。描きたかったけど、皆さんがこちらを描いていたので場所がなく、

こちらにしました。アジサイはいろいろな色があるので好きです。花期も長くて描きやすいかも。花言葉は何でしたか、心変わりとか浮気な心とか言うんじゃなかったでしょうか。

見た印象を言葉にして、形を作ったり色を塗ったりする。どれだけ細かく感じて、どれだけ技法をたくさん持ってるか、それをどれだけ描き分けられるか、ということだと思う。

全ての芸術はそれかも。歌さえも。

きょうは先生の指導日、講評を聞いていて、あまりはかどらなかった。

先生曰く「いいものを持っているのでそれを大事にしなさい。あなたは力があるから」

学校出てから早幾年、社会人になってからは褒められたことはほとんどないと思う。まして結婚してからは、こちらから気を遣うことはあっても面と向かって褒められたことなんてあんまり記憶にない。

何歳になっても褒められるって嬉しいものだと分かった。最近では褒められたくて頑張って行ってる感じ。

子供たちも全員三十代、でもいいところ見つけて褒めることが大切と思った。お嫁さんも孫も。歯の浮くような言葉でも頑張って言ってみよう。

上の写真でグラジオラスより大きなのはウバユリ。昨日山で採って来たとかで。山の花、勝手に採って来ちゃいけんですね。盗ってきたと字にしたいくらい。

栽培植物と違って、自然の植物はその場所に適応し、生存競争を生き抜きぬいて、やっと花を咲かす。少しならいいは、絶滅する元。って言いたかったけど、言えなかった。意気地のない私。イジイジ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書評

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

手織り

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
にほんブログ村

日本ブログ村・ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村