別に何もしないのですが、備忘のために書いておきます。
どこか食事にでもと思ったけど、最近、どこへ行っても若い人ばかりだし、まだまだ暑いので、服着て、靴履いて、バッグ持つのがめんどくさい。
子供の頃はどうしてたかなあ。
私はちらし寿司が好きなので、母が作ってくれてた。質素な時代です。
高校の頃は休み明けの実力テストが返却されていた日々。当然楽しいはずがない。
高校の時、ほんとに遊びまくっていましたもんね。
真面目に勉強したのは最後の一年だけ。一年生の時の生物なんて全然覚えてないので、化学のクラスにしたんですよね。文科系は理科は生物の子がほとんど、化学は少数。でも大人数の学校なので、何とか一クラスはできた。
二年生の終わり、一人だけ化学志望だったので、先生がわざわざ、間違いではないかと確認されたほど。
化学は二年生ではまだ半分しか終わってなくて、三年の二学期まで新しいこと習い、それから受験勉強ですから不利と言えば不利。
その頃は当然センター試験なんてないので、志望校の一発勝負。国立だと一期と二期に分かれていて、二つの学校に出願できた。今の前期後期のイメージですか。
行かんなあ、話がどんどんずれていく。
周りがみんな大学行くので、大した考えなく、将来の見通しもなく進学。いろいろあって、今に至る。大学に今の夫(前の夫と言うのは存在しませんけど)がいたのが、人生の摩訶不思議。ほんとに、草原につくしが生えているように、そこに立っていた。
よくもまあ、こんな年になったものです。でもまあ、もう少しこの世を楽しみ、時には若い人の手助けもしながら過ごしたいもの。
初秋の風吹き始める季節、また一年、気持ち新たに頑張りましょう。