好天の敬老の日、息子一家が姑様のお見舞いに来ました。
背の高い孫は大人用のサンダル履いてます。
踵があるので、骨の柔らかい子供はたまに履くくらいで。
先ずはおじいちゃん発案の屋上流しソーメン。
用具の準備と買い物は夫、茹でるのはお嫁ちゃん、私はアドバイザー。楽ちん~
流れる速度と掴むタイミングが難しい。
みんなで食べるとおいしい。
このあと、私は機織りの搬入のため外出。
私がいなくなってさらに盛り上がると悔しいけど、すぐ終わったそうで。
帰宅したら、みんなで片づけた後でした。やれやれ。
写真削除。
闘う祖父と孫たち。
攻撃!!
夕方、孫娘が飼っていたカブトムシを放すため、近所の森へ出かけます。
我家は街中ですが、広島湾に浮かぶ島へ橋伝いに行けます。車で10分くらい。クヌギがあります。
戦時中に高射砲の陣地があった場所に大きなクヌギがあります。その根元に放します。
すぐに落ち葉の下にもぐります。
夏の初め、近所のホームセンターで幼虫を無料でもらい、家で羽化したそうです。
学校へ持って行き、名前を募集して、クラスで飼っていたとか。
夏休みには自宅へ持ち帰り、きょう森へ放します。
今からメスと出会えるかなーと息子夫婦が心配しています。
人間でも最近は独り者が多いけんね、と夫。
そうだねぇ。出会えるといいねえ。
大きなクヌギの木の前で記念撮影。
来年、ここでカブ君の子供に出会えるといいけど。
その時にはみんな一歳ずつ大きくなり、ばあちゃんはさらに年寄りに。
来年まで、とりあえずはがんばろーーーっと。