外出自粛中でも、一日一度は日に当たらないとね。
マスクとつばの広い帽子、体形隠すコート着ていざ出発。
街中にもよく見ると楽しいこといっぱい。
道路わきの緑地帯、誰かが花を作っています。
公共事業、植えたらあとは手入れがなかなかできず、草が生えるので、見かねた人がきれいな花を植えているようです。
昔はキンギョソウと言っていた。今は?
???園芸種はほとんど名前を知らない私。
葉はハーブにするんじゃなかったかしら?
昔、小豆島のレストランで見た気がする。
これはまた・・・
ボタン。上品で華やか。
白は清楚。
豪華。豪華だけど絵にかくのは難しい。
水彩画のお稽古、只今休止中。
セイヨウジョウニヒトエ・・・かな?
木も春の装い。
百日紅。乾燥に強いらしい。
アメリカフウ。
アメリカハナミズキ。
シラカシ。葉の色が明るく、洋風庭園にも合う。これも乾燥に強いようです。
サルスベリの影
サクラの影。
アメリカフウの影。
木の影にもそれぞれ表情があるのでした。
大麦
菜種。
上二つを作っている人は多分農村出身ではないかと。少しの地面に作物植えて故郷の景色をしのぶ。
街中に園芸好きあり。緑地の整備も予算が必要。それならば、各区画、年間契約で貸し出して花作ってもらう。貸し出しは無料、または少額。希望者多数の場合は抽選。作る人は耕作権なし。立ち退きは一か月前に通知とかルール作って。
市は予算削減、庭のない人の希望も満たされるし。
何となくなし崩し的に近所の緑地帯で花造るのはちょっと・・・看板も美しくないし。
「みんなで街をきれいにしましょう。ここは市の委託で花を作っています。〇〇町園芸クラブ」と言う看板ならまあいいかな。