尾道ラーメン一杯目
豚骨ではなく、醤油ほどあっさりしてなくて、魚の濃厚なだしに動物系も混ざった、濃くて複雑なうまみ。
久しぶりの尾道は、閉店した店が多くてショックだったけど、ラーメン屋さんだけは元気がよくて、行列店も。
海の見える店で。
本日、帰る直前、駅近の商店街で。観光客が多かった。チャーシューが食べごたえあり。
尾道水道がよく見える宿。10畳に一人で泊まって朝食付き。
政府の補助と旅行サイトのポイントなどで、結局4,605円に。
1,000円の共通券いただいたので、実質3,605円に。
質素な旅行ですねえ~しみじみ。
共通券はQRコード見せないと貰えないことはなくて、鍵と一緒にすぐ渡してもらえました。
そりゃそうですよね。フロントでいちいち確認していたら時間かかる。
次と次の旅行もきっとそうでしょう。安心した~
このほかにバスが往復で3,100円。食事代は1,460円。夕食は自分で調達して部屋で一人で食べた。約1,000円。水は宿の自販機で100円・・・ってこんな情報、需要があるはずもなく。。。。
安上がりの旅行でした。お土産は共通券使って、そのほかにも少しだけ買った。
新しくなったばかりの尾道駅、コンビニ以外の他の店と宿は早々と撤退したそうで。びっくりしました。コロナ不況もここまで。
また元の賑わいが戻ってほしいものです。
二日間、よく歩きました。絵は二枚しか描けなかった。
二日目にリュックのストラップを短くしたらとても楽になった。早くすればよかった。ズボンが染みになっているのはお茶をこぼして、穿いたまますぐに水洗いしたから。そのままにしていると後でなかなか取れない。
本日の簡単夕食。って、時間かけて作ったことがほとんどない私。あるもので簡単に、チャッチャと。
料理は好きではないけど、器は好きです。そんな高価なものはないですけど、左上の小鉢は川尻の作家の作品。展示販売会で買いました。土ものだけと軽くて使いやすいです。野呂山の上の宿泊施設で委託販売しています。あとは有田と小鹿田焼。
帰宅して夕方のローカルニュース見てたら、広島市内でも地域猫活動が広まっているそうで。
今日の紹介ではある地区は、避妊、去勢した猫ばかりになり、今いる猫が寿命を全うしたら野良猫がいなくなるという話でした。しかし、一匹でもよそから入ってくると活動が長引くとか。
活動している女性は猫に餌をやって、糞も火ばさみで始末していました。活動を通して知り合いも増えたと晴れ晴れとした表情でした。
それだけで、全部取り切れている?と突っ込みたかったけど、番組ではそこらあたりはうやむやに。
30分以内に排泄するそうですが、一匹ずつ追いかけてその人一人で始末するのは無理そうです。
動物愛護協会では、地域猫の糞につては、活動する人がトイレを作って始末する。庭に来ると苦情があれば、その家にトイレを貸し出し、清掃は会員がすることを推奨しています。
https://jspca.or.jp/localcat02.html
プランターに猫砂入れてるんでしょうか。快く置かせてくれる人ばかりだといいんですが、中には「なんでそんなものうちの庭に」と断る人もいそうな気がします。「猫が糞するのを見るのも嫌、猫が寄ってくるのが耐えられない」って人もいそう。砂は毎日替える?誰が替える?考えてみれば疑問がいっぱい。
問題は糞ですね。エサをやる人が糞の始末をせずに、地域の善意に頼っている地区では、地域猫活動も野良猫に餌をやる行為も同じに見られるのではないでしょうか。
でもこんなこと言って、大したボランティア活動していない私。いろいろと考えさせられました。