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マツタケを作る

2020-10-18 | 手芸

子供のころ、たくさん食べたと言う方もおられるでしょうが、今や絶滅危惧種となった国産マツタケ、以前は初物の収穫がニュースになったりしましたが、最近はそれもなし。

このまま、幻の秋の味覚となるのでしょうか。

いえいえ、嘆いてもしょうがない。買えないなら作ろうじゃないのと、作ってみました。

じゃん!!これです。

といっても、前のブログで発掘した昔の画像。今はIHに変えたので作れません。残念!!

マツタケに見え・・・ますか?見えませんか?

作り方

ティッシュペーパーを重ねてねじり、広げたりしながらマツタケの形を作る。

ガスの遠火であぶって焦げ目をつける。

注意。

火加減に注意がいります。焦げ目をそれらしくつけようと無理すると、発火。ティシュは炎を上げて燃え尽きます。少しずつ気長に焦げ目をつけます。

よい子は一人でせずにおうちの人と一緒に。


さて、猫の件ですが、一軒家への侵入を防ぐ方法いろいろ、こちらが参考になりました。

https://noranecolumn.com/notcomestraycat/#list1

野良猫、飼い猫、地域猫と違いがあっても我が家にやってきて糞する猫はどれも同じ。どの猫なら許せてどの猫はダメと言うことはない。糞をしてほしくないだけ。

猫を飼う人、野良猫にエサやりする人、地域猫する人と、猫との付き合い方はいろいろだけど、皆さんきっと猫好きの人。

でも中には↑のサイト運営者のように、新築の家の庭が引っ越す前から猫のトイレになっていてショック受ける人もいます。私はこの方に深く同情しました。

世の中には猫が大嫌いな人もいる。その人の感覚も認めてあげてほしいものです。心が冷たいと否定されませんように。猫好きの自分たちの感覚だけがどの場面でも100%許されるわけではないと私は思います。

鳴き声は、嫌いな人もいるでしょうが、私は生活音の延長と思い、そう気にはなりません。

ただ何度も言いますが、排泄物は困ります。人間も環境を汚しているというご意見は、確かにその通りですが、人間は人さまの敷地に無断で入って排泄したりはしません(たぶん)。そしてそれを無関係な人間に始末させたりもしません。そこが猫と違うところです。

猫はそれができないので、エサをやるとどうなるか、ちょっと想像してもらいたいのです。どこかでしているだろうでは行けませんね。

以前、我が家のごく近所の人で、決まった時刻に猫を家から出し、猫は我が家の庭に直行、糞をしていくこともありました。文句言えばよかったかしら。面倒なことになりたくないので我慢して、私が始末していました。猫はもういませんが、その家の人、今でもだから大嫌いです。

猫が夫仕事場の建物と塀の狭い隙間で死んでいたこともありました。市に連絡すると、段ボール箱に入れて「ネコ」と書いて出すように言われました。ほかのごみとは別に早朝に回収に来ました。

気持ち悪いとは思わず、飼い主を持たずに生まれて、または途中で捨てられて、エサをもらったりごみをあさって、最後にやっと「ネコ」と名前のついた生き物の一生にしばしの思いをはせました。

次は優しい飼い主に飼われて、エサの心配ないように、糞の始末もきちんとしてもらって嫌われないようにねと、まあその時思ったかも。

↑のサイトで知ったことの一つに、猫の行動範囲は500メートル。糞するのは食べてから30分以内、えさ場と安全なねぐらの間の、ここときめた場所に。だそうです。

そうだったんだあ。その習性知っていれば、そして庭に入って来ない手立ても知っていれば長年の糞害のストレスもなかったのに。ずっと仕方ないとあきらめていた。


以前行っていたお稽古事、猫飼っている人が複数。中には二匹以上飼っている人も。その人たちで楽しく盛り上がっているのに、庭に糞されて困るって全然言えなかったのがこれまたストレス。

生き物がずっと家にいて、糞の世話するなんてどれだけ面倒かなと思ってしまうけど、好きな人は気にならないんでしょうね。猫好きの人はマメで、面倒見がいいという印象でした。

何はともあれ、庭に猫が来なくなって、来なくなればもう目くじら立てることもなく、心は平穏であります。


コメントは認証制です。猫好きのあなた様とはまた違う感覚かとは思いますが、ことは好きか嫌いかという、人間の根源的な感情にかかわること。お互い相手を認め、変えようとは決して思わず、共存共栄で参りましょう。

せっかくコメントをいただいても反映しないこともありますので、何卒よろしくお願いします。

コメント (4)
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