ワッ、画像が大きすぎた。
裂き織りとは、緯糸の代わりに古い弱った布を裂いて織る織物です。
平織りできつく締めます。
今回は紅絹裏(もみうら)と、稲穂を使います。
イネは昨年、我が水田(庭のプランター)より収穫。
タイトルはどうする?
お正月らしく「瑞穂の国」とでも。
裂き織りは早いはずが、糸くずが出まくって手間取る。
筬框にガムテ貼り付けて、糸くずをこすりつける。後で始末。
わずか210本の経糸、2か所で間違う。
タコ糸で糸綜絖作って通しなおす。
裂き織りと高をくくっていたらこのありさま。
あと6時間くらいの作業量。明日は仕上げて、立て看板のタイトル書いていよいよあさっては搬入。
近いし、軽いので徒歩で。いよいよ近づいてきました。ワクワク、ドキドキ。
裂織りに、紅絹と稲穂なんて、素敵な発想ですね
見ていても、ワクワクします
楽しみ〜😃
いつもコメントありがとうございます。
明日中には織りあげたいので、頑張ります。
出来たらまた見てくださいね。