いいお天気です。
今日から息子の引っ越し。少しずつ。本日は息子も夫も午後から仕事休み。
同じフロア―の人へのごあいさつ。隣だけは菓子折。
息子が買った洗剤に、スペインで私が買った雑誌のページを包装紙代わりにして包む。
雑誌は1.3ユーロと激安ながら、きれいなページいっぱい。
ばあちゃんだって少女趣味。
大きな家具はないので、乗用車で4往復もすれば終わりそう。本日2往復。あとは少しずつ。冷蔵庫と洗濯機はカートに乗せて徒歩で。それは来週に。
家具のない引っ越しは楽チン。というか、何のために私たちは、いえ私はものを持ちたがるのだろう。と、ふと思う。
部屋は南向き。最上階で眺望、日当たり抜群。
海と島が見える。
安芸の小富士に茜射し、万象映えを受くる時・・・と夫と息子の通った学校の校歌にあり。
私たちなら、世紀新たな日に映えて朝雲匂う屋島山。作曲は芥川也寸志。芥川龍之介の次男。テンポのいい明るい曲でした。
おやまあ、話がそれました。
バス通りに面して、約10分ごとに来るバスに乗れば、市中心の紙屋町まで15分~20分くらい。
いいなあ、私が住みたい~
バス停まで2,3分。
いつの間に、こんなに便利になったのか・・・気が付かなかった。
我が家の方がうんと僻地に感じる今日この頃。
北側の部屋から。あちら市中心部へ。
車がおもちゃみたい。
24時間営業のコンビニ隣接。その向こうに全国展開の家具屋。ドンキ、ホームセンター、スーパー、各種飲食店、大型書店、丸亀製麺、大型電気店、携帯屋・・・すべて徒歩圏。
いいなあ、私が住みたい。←しつこい
あちら広島湾西方の山々。
あとは日曜日に運ぶそうです。やれやれ。
この人と(6年前)、
この人に(6年前)にパズルを3つ、アマゾンから注文しました。
再び休校中、ばあちゃんは何もしてあげられないけど、せめてパズルして退屈紛らわせてね。
また何か送るからね。
この人はどうしていることでしょう。15年くらい前。
在宅ワークでしょうか?
後ろは京都工業繊維大学自動車部のロゴらしい。残念ながら息子はその大学ではありませんでしたが、工業繊維→工繊→光線→ビームと変換して、当事者同士ではビーム大と呼び合い一緒に遊んでいた模様。
京都は狭い盆地の中に大学が密集しているので、インカレのサークル活動が盛ん。
私の親族の娘、京都の某私立短大に二人進学、二人ともサークルで知り合った京大卒のお婿さん連れてきた。
私の嘆息、「男の子に勉強させて京都大学行かせるのは大変だけど、年頃になって京大卒のお婿さん連れてくるのはいいわね」って。
いえいえ、学歴は一つの符丁、その後、どう充実した人生を送るかが結局は大切。
それなのに、やっぱり人は学歴や成績に一喜一憂するわけで。
このブログ、息子バレしてないはずだけど、してたらごめん。
今は少し太ったかな。このころは50キロくらいしかなかったはず。
何はともあれ、些細なことに楽しみを見つけて、乗り切って行きたいものです。
次男の荷物がなくなったら、私も思い切って断捨離したいものです。