My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

下田の町を歩く 2

2015-11-14 11:10:32 | 


ペリーロードの入り口にあった大砲・・



BAR洗濯船・・

なんともユニークな名前だ、レッドブルを売ってるのねということはライブもやるのかね。

エナジードリンクとアルコールを割るのはあまりおすすめでない、アルコールとエナジードリンクで気分が高揚しやすい

若者が飲むと・・未成年が飲むと結構危険かもしれない。

あまりおすすめできない、ライブ楽しむだけならエナジードリンクだけにした方がよい。



下田の洋菓子店 日新堂

ここの看板がマドレーヌなのですがあの三島由紀夫が気にっていつも食べていたとのこと。



この日新堂の横に温泉が流れている



日新堂の手湯

足湯ならぬ手湯・・冬はありがたいかもしれない。

こんな感じで狭い町の中に足湯や手湯があちこちにあるのです・・



神の山の手湯



あたたかい・・

今日はあたたかいから・・あまりありがたくないが・・

冬はいいだろうね



ここにも手湯



ご自由にお入り下さいの足湯。



なまこ壁の家があちこちに



狭い町だから歩いてもたいしたことはない




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国境なき医師団と私  明治大学リバティアカデミーオープン講座行ってきました。

2015-11-14 08:18:35 | 単身赴任の日々



金曜日以前から申し込んでた、明治大学リバティアカデミーオープン講座に行ってきました。

国境なき医師団の講演。

以前から国境なき医師団には興味を持っていた、FaceBookで国境なき医師団の情報はいつも見ている。

生の現場の声を聞けてよかった。



講師は国境なき医師団日本 外科医 理事 安藤恒平さん

ナイジェリア、パキスタン、イエメン、シリア、南スーダンへの派遣経験がある。

国境なき医師団の歴史、紛争地への派遣の歴史や

医師団の憲章 公平性 中立性  経済からの独立 証言活動

資金は90%が民間からの小口の寄付で運営している。

今までの生の経験の話をいっぱい聞くことができた

シリアで片足がなくなった女の子を抱いてるお母さんが泣きはらしてるのにどう声をかけたかとか・・

クラスター爆弾での被弾者の治療 熱傷が多く治療したこと

パキスタンとアフガニスタンの国境付近で病院を開き治療活動してたとき、砲弾の音があちことにでして

夜は空が砲弾であかるくなり、患者さんも家の外を出て病院に来ることが恐怖になり、生死をかけた帝王切開手術

を手伝ったこととか・・

アフリカの部族の話、シリアからの撤退の話



安藤医師はそんな紛争地に行って治療するような感じにみえない

優しそうなかた

優しく見える心の中に目の前にいる患者を救う断固たる意志があるのでしょう。


中学生の時に、あこがれてたことがあった、医者に、

発展途上国にいって治療活動することや、へき地で医者をすることにあこがれがあった時期があった。

医大に行こうかとまじめに考えてた時期があった。

夢は夢のまま

まったくの夢とは違うことをやってるのだが・・・

まあでも震災や放射能汚染とかには今の仕事は役に立つからそれをやりがいにするかな。

3・11の時はほんとに必要とされるものだったからね

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