京都文化博物館で開かれているシュルレアリスムと日本を観に行った。
1924年アンドレ・ブルトンがシュルレアリスム宣言を発表して100年。
フランスで誕生し、詩や思想、絵画に多大な影響を及ぼした芸術活動は
当時の日本の画家たちも魅了しました。
1920年代後半からシュルレアリズムを先駆的に試みたのは古賀春江
や東郷青児 福沢一郎をはじめとする人々でした。
1930年代には若い画家や画学生たちが、ダリやエルスントの作品の
影響を受け、表現の幅を広げます・・・
戦時中にシュルレアリスムは危険思想として監視の対象となるとともに
戦死する画家も現れ、活動は困難を極めるます。それでも戦後、その影響
は絶えることなく、日本特有のシュルレアリスムの作品を生み出した。
岡本太郎の作品もあった・・・
そういえば東京の国立近代美術館にも同様のタッチの作品が結構展示があった
ように記憶している。
休憩コーナーで展示 信長と石仏 本能寺界隈からでてきた石仏
しばしゆっくり休憩する・・・
下の階で京都府新鋭選抜展をやっていたので、こちらも鑑賞
ここのところ展覧会に行っている・・・
冬だしね・・・と言い訳しながら・・・そろそろと動かないと・・・