五郷分校の作家たち

飯山市美術館へも立ち寄りました、道に看板がでていて・・・

五郷分校の作家たち　廃校をアトリエとした７年

内田寛　瀬島　匠　　原田卓三

魅力的な名前につられて美術館へ


県外の三人の作家が五郷の廃校に通って７年間　

毎月　不定期に通って　分校作家ともいわれている

それぞれの活動拠点は大阪　名古屋　東京　を日常として　飯山五郷は非日常

夏は緑濃く生い茂る木々　しんしんと雪降る冬の日は自分自身の心臓の鼓動さえも聞こえそうな静寂の中で過ごす・・・

作品は撮影禁止が大半ですので載せられませんが

すべてが自然を想像できる作品でした・・

パンフレットを買ってみました・・

作品で気に入ったのがこれです・・・


これが気に入った作品

原田卓三の黄鐘器

後ろの写真と金の器がとてもマッチしています・・

女の子もとても後ろの写真にあってます

柔らかい光を感じる