司馬遼太郎の国盗り物語後半3巻4巻読むのに時間がかかぅた・・・
通勤の電車で読む本としていたので、通勤は週に1回電車に乗るだけであとはテレワーク
と直行直帰で読むのが時間がさほどなくなったので結構かかった。
最初に読んだのは中学生だったか高校生だったかに読んだ、司馬遼太郎はその頃に結構読んだ
ちょうど大河ドラマとかさなった部分でもあったし
特に中学の時に大河ドラマの花神は夢中になって読んだ、大村益次郎を知った・・
信長編なのですが、主役というか回してるのは明智光秀が中心に織田信長を描いている。
足利義昭と信長の狭間で苦悩する光秀
比叡山の焼き討ちに苦悩する光秀・・・
信長がたわけものというわれているころから桶狭間・・
光秀は流浪の末に朝倉に食客していたのを同時並行で進んでいる
信長編となってますが、光秀編というの感じでもあります。
本能寺の変はなぜ光秀はおこしたのかの謎はこの本により方向付けられたといわれてます。
本能寺の変の後の細川藤孝が早速髪をおろし細川幽斎として光秀の援軍依頼を断り
政治的判断をしたのはさすがである・・藤孝の息子 忠興の正妻がたま(ガラシャ)
明智光秀の娘です。
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