反貧困
日本の貧困に落ちていく滑り台社会を分析して、脱出の道筋を示唆する本です・・
なんという日本の社会になったのだろうか・・
おそるべき格差社会
一度貧困の底に入るとぬけだすのがほとんど不可能になる日本社会、もうアメリカなみの
貧困社会だといえるでしょう・・・
住居はない、仕事もろくにない、病気をしても病院にもいけない・・小金ができても
保証人がないから部屋もかりれない まさに貧困の泥沼の日本社会
あいかわらず正規雇用は減少し、派遣労働は増大する
小泉の時にアメリカ型社会へのシフトでより貧困が加速度をかけたとのいえるでしょう
いずれにしても今の日本社会は異常な格差社会といえるでしょう・・・
経済が活性化しないと今の雇用問題は解決しないというのが世間の論調、はたして
そうであろうか、経済の活性化の以前の問題で構造的な問題だともいえる、経済が
活性化しても今の貧困問題は解決しないし、雇用問題も解決しない、一時的に雇用が
ふえてもあくまでも派遣、契約、期間労働
その構造自体を替えない限り日本の貧困問題は解決しない・・
ひどい世の中じゃございませんか!え!若旦那!
ドイツでスタンダードになってる、ワークシエアリングをとりいれるのも一つの方法
かもしれないと思います、いやそうすべきだと
仕事は6時間労働で、その分雇用を増やし、その分給与が減ってもそれでよし・・・
自分としては働く時間へって給料がその分減った方がいいかもしれない
話は変わりますが、あのアホ小宮山のおばはん、なにがたばこ700円に値上げする
だと!にこにこ笑いながらいってるあのばばあの顔みてたらムしずが走る
あんなばばあ大臣にするなんぞ、野田内閣もたいしたことない。
たばこ農家はどうするのよ、たばこ屋さんはどうするのよ・・・犯罪ふえるぜ・・
ただ健康のためだけでいってる、あの小宮山のばばあはアホ!
増税反対、まず公務員の減らし、給与も減らし、公務員宿舎は全部売却、公益法人も
とりつぶししてからものをいえ