My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

炉ばた焼 かば カツカレー食べました。

2014-10-15 12:03:53 | 昼飯のもんだい


またまたお昼が 東京スクエアーガーデンB1Fのかば

今日はカツカレー 大盛り

ここのカレーもなかなかいけるぞ・・・

かつがあるからやはり関西人なんでウスターソース置いておいてね

なかなかおいしい

COCO一番よりもうまい。

少々難をいえば、ごはん大盛りしてくれるのはいいけどルーが普通盛りの量だから

ごはんがあまりそう・・・
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銀座 鳥清 きじ焼重

2014-10-14 11:54:26 | 昼飯のもんだい


今日は遅い昼ごはん、たまには奮発して昼ごはん1000円とするか!

きじ焼重が食べたくなった・・・

歩いて5分の鳥清へ、昼のメニューはきじ焼重のみ

うまい!!!うますぎる!! なんとジューシーな・・・・

これはやばい、はまる。

今日で3回目ですが、おいしい



おやじがカウンターの中できじを焼いている

炭火のにおいが店の中をただよう・・・

これはほんとにやばいな



おかわりしたくなる。

昼1000円はちょいと痛いが・・・
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谷中あたり

2014-10-14 11:41:17 | 江戸あちこち
以前のブログの記事の再アップです・・・・

ねたぎれ・・・か



上野から西日暮里まで谷中を歩いてみました。

谷中は墓地と寺院があちこちにあるので有名ですが、その街にもなつかしい建物があります、昭和の匂いがする街

丁子屋、洗い張りの店

昔のままに保存されています。


昔のままの家

今は住んでないんだろうか・・・

自転車あるところをみたら、まだ住んでおられるのかも


貸本屋のあとですね・・

子供のころは貸本屋てあって、よく行ったのですが・・

今はもうほとんど貸本屋はなくなってるのでしょうね


墓地の横にこんな店がありました。

まだ営業されてます。

なんかすごくうれしくなってきます、なんともいえないこの看板



谷中は坂の多い町です。

なかのいい高校生のカップルが坂をおりていきます。

おもわずほのぼのとした感じなのでシャッターを押してしまいました。



富士見坂

ここから、今でも天気のいい日はちょうど富士山が見えるらしい・・・

石畳でいい感じの坂です。



あまりゆっくり歩くことができなかったのですが、谷中はいい町だな・・昭和の風景がのこってる感じで、その中でも美術、陶芸関係の店も多いしすこし洒落た感じもある。

こんどはゆっくりと歩いてみようかと思います。
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陣馬山から景信山往復 2

2014-10-12 14:04:07 | 登山3


景信山到着

時間は1時半すぎ

遅い昼食をとる。


ここからは

東京の方の景色がよい、天気よければ東京スカイツリーも見えるのですが

今日はいまひとつはっきりしない天気

ここも人人・・・ひと・・・

景信小屋の店は大賑わい・・名物なめこ汁になめこうどんも結構売れてるようです。

山というよりすでに観光地

台風が来るので、今日しかないという感じで人が押し寄せてきてるのだとは思いますが

ここから陣馬山へひきかえし・・

時間も遅くなり陣馬山への道も人がぽちぽちといきなり少なくなり静かな山歩きです。

日も傾きはじめ光が道を照らす




少々つかれてきた・・・

登りはさほどきつくないけどとりあえず歩く距離は長い・・・

なんとか陣馬山に到着4時を回っていた

ここで珈琲タイムをとることに



天然水で淹れたカフェラテと島ちゃんがもってきた川越のお菓子のスイーツポテト

あとは30分で降りるだけなのでゆっくりと時間をすごした・・・

おりたらどっぷり日がくれて5時半

帰りは八王子戸吹のゆったり館に入る。



ごみ処理場の熱を利用した風呂、温泉ではないですが

薬草風呂もあってけっこうあたたまった。



湯ざめがしたのか・・・少々風邪気味・・

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陣馬山から景信山往復 1

2014-10-12 13:52:50 | 登山3

10月11日登る・・・・

いつもの京橋山の会、前日は歓送迎会の為、参加者は少なかった・・・

当然次の日は無理だろう

ということで今回はさこ、しまちゃんの3人で軽く無理のないところにいくことに

しまちゃんは紅1点の山ガールです。

朝は7時半に池袋西口集合で車で和田峠へ

すでに車はかなり停まってる・・・

峠から登り40分でいきなり陣馬山到着



もうついた・・・
山頂はひと 人 ひと・・・大勢の人

山ガールに山婆に山爺にカップルとか・・


いつもなら景色の抜群の山頂も景色はなし



山頂は整備されている

さこと島ちゃん

このコースは以前、冬の雪の時に3回ほどきたコースでその時はひともこれほど多くなかったが・・・

雪のない時にくるのは初めてなので人の多さにびっくりです。


陣馬山をあとにして景信山へ

は快適な尾根道、ひとがいっぱい・・

あいさつするのもめんどくさいぐらいのひと・・・



明王峠で一服、昼の時間だがとりあえず、景信山までしんぼうすることに・・


峠の茶屋

ひとはいないので営業休止中


どちらにしても高い

買うものはない・・・



途中こんな看板も・・・・

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きみ去りしのち

2014-10-11 00:47:44 | 読んだ本

重松 清の本は結構読んだのですが、この本はその中でもスケールが大きい

人間の生と死 そして自分が大切な人との別れをわすれずにずっと持っていく・・

主人公は幼い息子を亡くした40すぎの会社員 息子を亡くしたことから巡礼の旅にでる・・

それにいっしょに旅をする少女 この少女は・・自分の娘 今は前の妻と暮らしてる

前の妻も・・もうがんで命は長くない・・

巡礼の旅は 恐山 奥尻 オホーツク ハワイ 阿蘇 大和 出雲 与那国島 島原と・・・

最初が恐山で最後が島原の精霊流しというのも巡礼の旅の最初と最後というのが・・

いい

これが・・・死の世界なのだと言われたら信じる けれど

これが生の始まりの風景なのだといわれても 信じる・・・

読んでいてぐいぐいひかれていく、ときどき主人公を自分にたとえて読んでみた・・

想像はできないけれど その気持ちをできる限り想像してみた

陳腐ないいかたですが

この本に感動してしまいました・・

ニライカナイ  死者が旅立っていく先 黄泉の国になってるけれど、現生の魂もニライカナイからやってくる 死と誕生が一体になりどこまでも豊かな楽園 理想郷

与那国でもニライカナイとおなじようなハイ・ドウナンという幻の島があるとのこと

理想郷という思想がなにか興味があります・・

この物語 自分が一番気に入ったのが与那国のところ、前の妻、少女の母親がホスピスで

なくなるところ ここが一番残ったところです・・

自分と重松清は年は一つ違いの同年代

すごく共感するところがものがたりにでてくることが多い作家

現代における巡礼の旅はこころふるえるものだった・・・
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久々に聴いてみたくなった・・・・乾杯

2014-10-10 20:41:26 | 日記

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生きいそぎ 志水辰夫

2014-10-10 12:51:05 | 読んだ本

志水辰夫 生きいそぎ

タイトルがなぜかひかれるものがあって思わず本屋で手にとってしまった。

カバーがなぜか素敵な写真、日常の写真がなぜか素敵です。

短編集でものがたりは、主人公は定年をむかえる世代なんで、今ひとつ自分にはその気持が今ひとつ伝わってこなかったかもしれません。

定年を迎えたり、親しい友人がなくなったり、親や兄弟の法事に集まったりするときに、ふと胸をよぎるのは、幼かった頃のことや、最も輝いていた時期のことだ、ひとはみな、戻るべき故郷があるというけれど、戻ればそこは、変わりはて居場所さえもままならない、でもまた生きていかなければならない・・・・

人生の原風景といんでしょうか・・・人はみな原風景というものがあると思いますが

原風景を否定して、そこから出て行って、そして原風景に還っていく、そのように人生は完結するものなのだろうか・・・

最近よく夢をみますが、やはり親がよくでてくる、また祖父や祖母がでてくる、親子三代で下町の家に住んでいた、にぎやかな光景が自分の原風景なんだろうなと思います、今思えば狭いながらににぎやかな家だつたなと思います。

一番輝いてた時期??いつごろになるんだろうか??今の時点では特に輝いてた時期というのがわかりません

いずれにしてもあとは老いがまってるばかり、輝くことはもうないだろうな。

生き急ぎはしないで毎日なるようになるでいくばかり。
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炉ばた焼 かば アジフライ食べました。

2014-10-09 19:13:00 | 昼飯のもんだい


会社の入ってるビルの地下の飲食街のかばで昼ごはん

とりあえずアジフライ定食、昼のオーソドックスな感じです。

アジフライ定食がうまい店てので、京橋のところに有名な店があるけどいつ見ても行列ができている。

アジフライがうまいてどんなうまさなのか、並ぶほどなのかよくわからない。


アジフライ3枚

結構食べ応えがある。並んでまで食べるものでもあるまい。

これで十分


850円なり、値段はこんなもんかも、少し高いかも・・・・
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野菜たっぷりちゃんぽん

2014-10-08 19:36:46 | 昼飯のもんだい

葛飾の新宿でお昼

ちょうどリンガーハットへ、結構リンガーハットへは昔からよく行く

やはり野菜がちゃんぽんにしても皿うどんにしてもたくさん食べられるからというとこです。

で野菜たっぷりちゃんぽんか野菜たっぷり皿うどんか迷った結果 皿うどん

なんといっても野菜を思い切り食べる感覚がいい。

野菜にはドレッシングをかけていただきます、ゆずこしょうドレッシングでおいしくなります。

680円は納得ですね・・

昔・・10年ぐらい前はたしかちゃんぽんと皿うどんが390円だったような記憶があります。

まあいいとしますか



最近は昼ごはんぐらいしかねたがない
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霧笛荘夜話 浅田次郎

2014-10-08 01:54:02 | 読んだ本

人情あふれる、人生模様を感じる物語

とある港町、運河のほとりの古アパート『霧笛荘』。メチャクチャ安い家賃、半地下の湿った部屋。

わけ知り顔の管理人の老婆が、訪れるものを迎えてくれる。

誰もははじめは不幸に追い立てられ、行き場を失って霧笛荘までたどりつく。しかし住人だちはしだいに人生の真実に気付きはじめる。

・・・本当の幸せへの鍵が、ここにある。七つの優しさにあふれた物語です。
『港の見える部屋』に住む無気力なホステス千秋、どうしても死にたくて醜い男と寝ることで薬を得る、けれどうまく生きられない女は、うまく死ぬこともできない。

『鏡のある部屋』の眉子は、人目をあつめる美貌の女。彼女はかって裕福な社長夫人だったがある理由でその地位をなげすてる。

『朝日のあたる部屋』に住む・チンピラ・鉄夫は飛びぬけた人情家

『瑠璃色の部屋』に住んだ四郎はミュージシャン志望の青年で、足の不自由な姉の助けで上京してきたが、現実にはばまれて進めなくなっている。

『花の咲く部屋』のカオルはオナベを自称しているが、実はだれも愛せない女、本当はレスビアンでないが、そうゆう自分うぃお作り出さなければ生きていくことができなかった。

『マドロスの部屋』の園部は元特攻隊隊員 霧笛荘のキャプテイン

最後『ぬくもりの部屋』は管理人 太太自身の物語・・・・

いわゆる勝ち組・負け組という、いまどきのいやな言葉で区別すれば、みんな負け組にはいる連中ばかりです、しかしほんとに負け組なのか・・・

一気に読んでしまいました、久々にハートウォーミングな物語に入り込んでしまった・・・

浅田次郎の小説はほんとにぐいぐい引き込まれる、短編集でもその短い中でぐんぐん引き込まれる魅力がたっぷりだな。
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今日の昼は遅くなったので松屋のカレー

2014-10-07 21:29:46 | 昼飯のもんだい


今日はめまぐるしい一日だった、朝は葛飾、昼は国分寺まで、で足立区の江北、昼を食べる時間がなく

昼にありついたのが4時だった・・・

とりあえず腹がへった・・・

近くに松屋があったのでさっそく入った。

牛めしにするか定食にするか・・・券売機で考えてカレー大盛りにした。

大盛り430円

結構、松屋のカレーはうまいと思います、自分は好きですね

どことなくトマトぽい感じがするというか野菜が凝縮してるような感じがする。

COCOよりうまいと思います。

とにかく値段が安いしね、カレーはやはり500円までですね。

高級なカレーとか1000円以上もするのは食べる気がしない。
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日本百名山

2014-10-07 01:18:27 | 読んだ本

山と渓谷で連載されてた
低山めぐりのコーナーの小林康彦の本

低い山でいいじゃないか・・・

今は高さを気にしないようになりました。

といいながら先月2492m 甲武信に登ってきましたが・・

高さには魅力を感じないようになった、というのは大人になったからか・・

日本百名山は金と時間がないから無理、なので全部登っても仕方ない、全部登っても達成感あるのかな



低くていいんじゃない

千葉の房総半島にも300m代の山はいっぱいあります、低いけれど地形は複雑で読図がいる山が多い。

夏になれば五合目から山頂まで行列を作って登る単独峰より

奥多摩 奥秩父の山やもっと低い奥武蔵の山も魅力的です。

日本一の山は還暦になったら登ろうかと思ってましたが、やめました人が多すぎ

御嶽の噴火・・・

ご冥福をお祈りします。

以前2回登ったことがあります、王滝口から登りました。

王滝山頂で硫黄のにおいがすごいのとガスが湧き立つので少々不気味な感じがしたのを思い出しました。

自分ならどうするといろいろ考えてました。

背中はザックにまかせてどこか岩陰に丸くなり、鍋があったらヘルメットがわりにしてその上に
ザックの天蓋を外し頭からかぶり・・・

と想像してたのですが

そんな自分の想像を絶する状況がTVから伝わってきます。

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銀座 ZEST チキンステーキ

2014-10-06 01:23:11 | 昼飯のもんだい


内勤の木曜日

昼にみんなでいくことに・・・

とくに決めずにビルを出る、なんとなくどこにする?と歩きながら行く店が決まっていく・・・

銀座ZESTで洋食ということにした。

注文はチキンと野菜の鉄板焼き



結構うまい、鶏肉のステーキなのにすごく香ばしい感じがいいな

けっこうおいしく頂きました。

けどな・・・900円は場所が場所だから仕方ないとして少し昼にしては予算外
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佐倉市美術館 無料観覧してきました。

2014-10-05 18:35:05 | ミュージアム

今朝から強い雨

昼に天然温泉みどり湯に行こうかと思いましたが・・・この雨では露天風呂は無理だ・・・

佐倉市美術館へ、浅井忠の弟子1展、今日までだ・・・



佐倉市美術館は無料展覧会をよくやっています、房総と佐倉にゆかりの作家の展覧会は基本無料です。

無料はやはりありがたい。

行かないはずはない。



展示内容は明治の大画家 浅井忠の弟子の作品で、京都の美術学校で学んだ弟子の作品で

洋画 油絵はなく、図案やスケッチが中心でした。

大きな作品がないのが残念ですが、ひとつ気にとまった作品もありました。

芝千秋の風景画が気に入った・・・



佐倉城下町400年記念キャラクター カムロちゃん



自動販売機にも・・・

ホームセンターへ買い物、美術館、通信教育の終了、読書、夕食で一日終った

あとは軍師官兵衛を見るだけ

これを見ないと一週間始まらない。

明日はちょうど通勤時間に台風、たぶん総武本線止まってるだろうな・・・

いや止まってくれ(笑)
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