ウドは茎葉がほぼ枯れてきたので片付けの作業をしました。
言うまでもなくウドの大木とは図体ばかり大きくて役立たずのことを揶揄した言葉。
しかし、ウドは大木になるほど良しなのです。
言うまでもなくウドの大木とは図体ばかり大きくて役立たずのことを揶揄した言葉。
しかし、ウドは大木になるほど良しなのです。
もっとも大木とは言っても次第に茎が木化するだけでそもそもは草本です。
ウドを食するのは春に伸び出す新芽。
一般的には根株を掘り上げ、ハウス内に伏せ込み新芽を軟化します。
いわゆる東京ウドのように室に伏せ込んで白い軟化ウドにする栽培法もあります。
我が家では昔ながらの土盛りをします。そのためより天然に近い山ウドの風味が味わえます。
これが今年春の山ウド。
ウドを食するのは春に伸び出す新芽。
一般的には根株を掘り上げ、ハウス内に伏せ込み新芽を軟化します。
いわゆる東京ウドのように室に伏せ込んで白い軟化ウドにする栽培法もあります。
我が家では昔ながらの土盛りをします。そのためより天然に近い山ウドの風味が味わえます。
これが今年春の山ウド。
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小生は山ウドの香り大好き人間なので春の楽しみの一つです。
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何れの栽培法にしてもまずは充実した根株を作ることが大事です。
それには太く青々としたウドの大木に育てる必要があるのです。
それには太く青々としたウドの大木に育てる必要があるのです。
大きく育つことで根株に養分を蓄え翌春に立派な新芽が伸び出します。
春に出てきた芽を穫り尽くしたり、せっかくの茎葉を早々と片付けたのでは根株が弱ってきます。
春に出てきた芽を穫り尽くしたり、せっかくの茎葉を早々と片付けたのでは根株が弱ってきます。
我が家はより自然に近い栽培なので、収穫後は必ず何本かを伸ばし、根株を養成します。
夏には人の背丈をはるかに超え2m以上に達します。
秋も深まると次第に黄葉し、その後は枯れて落葉してきます。
今年は気温が高く例年より黄葉するのも枯れ上がるのも遅くなりました。
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太く丈夫なウドは枯れ上がっても立ったままです。
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茎の細いものは雨や風で次第に倒れてきます。
ウドは白い小さな花を沢山咲かせ黒い実を着けます。まだそのまま残っているものがあります。
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太く丈夫なウドは枯れ上がっても立ったままです。
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茎の細いものは雨や風で次第に倒れてきます。
ウドは白い小さな花を沢山咲かせ黒い実を着けます。まだそのまま残っているものがあります。
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実を着けない白いままのものは雄花、黒い実になっているのが雌花で正確には両性花。
花にはスズメバチが好んで寄ってくることが多いため開花前に切るつもりでした。
タイミングを失してしまったのですが、今年はあまり寄ってこなかったようです
殆ど枯れ上がってきたので来春に向けきれいに片付けます。
大木と言うくらいですから茎は長く硬い、
刈払い機を利用するのが効率的です。
花にはスズメバチが好んで寄ってくることが多いため開花前に切るつもりでした。
タイミングを失してしまったのですが、今年はあまり寄ってこなかったようです
殆ど枯れ上がってきたので来春に向けきれいに片付けます。
大木と言うくらいですから茎は長く硬い、
刈払い機を利用するのが効率的です。
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根元から適当な長さに切断します。
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そして、運び出します。すっかり片付きました。
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春に盛った土は収穫後に崩して元に戻しています。新芽の元が見えるものがありました。
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春に盛った土は収穫後に崩して元に戻しています。新芽の元が見えるものがありました。
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来春芽が伸び出す時期に再び盛り土をします。
さらにもう1カ所。
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こちらは前の所から株分けしたもの。
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さらにもう1カ所。
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こちらは前の所から株分けしたもの。
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立木により午後に日陰になるせいか少し勢いが弱くなっています。
根株が混んできたので株分けしたいのですが、なかなか出来ません。
これまでに近隣の何人かに分けていますが、近年は植えたままになっています。
刈払い機で適当な長さに切断。
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ウドの茎は枯れたように見えても筋が非常に硬く手では絶対折れません。
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残骸を運び出し綺麗になりました。近くの立木からは枯葉が沢山落ちてきます。
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これで大事なウドの大木は片付きました。来春の新芽の出る時期が楽しみです。
これまでに近隣の何人かに分けていますが、近年は植えたままになっています。
刈払い機で適当な長さに切断。
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ウドの茎は枯れたように見えても筋が非常に硬く手では絶対折れません。
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残骸を運び出し綺麗になりました。近くの立木からは枯葉が沢山落ちてきます。
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これで大事なウドの大木は片付きました。来春の新芽の出る時期が楽しみです。