里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

ほうれんそうなどの種まき

2018年09月25日 | 畑:葉菜類

 これは昨日午後の作業です。また天候が崩れる予報なので、大分畑は湿っているのですが、強引に行いました。
 ほうれんそう、こかぶ、しゅんぎくの種まきです。
 ほうれんそう、こかぶは来月に入ってからでも大丈夫です(ほうれんそうは来月に2回目の種まきをします)が、しゅんぎくは抜き取り栽培ではなく摘み取り栽培ですので、遅れるとまずいです。

 畝幅120センチで、管理機で畝上げをします。



 クワで手直しをして、かまぼこ形に畝を作ります。湿り気が強いためかなりごろ土になっていますが、やむを得ません。
 蒔き方はふつうのばらまきです。厚蒔きにならないように気をつけてはいますが、後で間引きはしなくてはなりません。



 これは、ほうれんそうの蒔いた後を近くから撮ったもでのです。こかぶやしゅんぎくは種が小さく、土色なので写真ではわかりません。



 薄く覆土をした後、さっと切りわらをかけるのがのが私流です。あまり厚くかけると徒長してしまうのでよくありませんが、乾燥防止と雨に当たった時の衝撃を和らげてくれます。