一連の仏事は滞りなく終了しました。
斎場は新しく立派です。
出棺は10時。
火葬は11時の火入れ。
希望の時間よりは少し遅れたものの、ほぼ想定した日程となりました。
斎場は新しく立派です。
お骨とともに会館に戻り、葬儀は2時から。
そして3時に初七日から四十九日までの繰り上げ法要。
納骨は後日です。
一連の仏事をゆとりをもって進めることができました。
コロナ禍を考慮し、会食は簡素化しました。
ごく身近なものだけで心置きなく故人を偲ぶ場になったようです。
享年百歳、満99歳の大往生ともいえる最期だったので故人も満足していることでしょう。
我が家周辺の葬儀の習わしとは異なりますが、小さな葬儀の良さを実感することができました。
当初はすべて終わったところで即帰途につくつもりでしたが、夜間の長距離運転を回避することに。
タイミングよく近くの温泉に宿を確保でき、さらに一泊しました。