6月20日頃から穫り始めた早い夏秋キュウリは、孫蔓を活かして管理するも9月半ばで終了。
目標収穫日数100日はクリアできませんでした。
8月半ば頃の姿からは今年は行けると思いましたが残念。
それを引き継いだ直播きの遅穫り夏秋キュウリ。
目標収穫日数100日はクリアできませんでした。
8月半ば頃の姿からは今年は行けると思いましたが残念。
それを引き継いだ直播きの遅穫り夏秋キュウリ。
しぶとく頑張ってきましたが、こちらも終了が近いようです。
品種はトーホク種苗の「おいしさ一番星」。
思った以上に生育が進んだため、収穫が8月20日頃から始まりました。
8月末からの収穫を見込んでいましたが、早い方のキュウリが弱ってきていたので、結果的には収穫のダブりは大したことはありませんでした。
遅穫りのキュウリは、始めに多少整枝する程度で、半放任でネットに這わせていきます。
8月末からの収穫を見込んでいましたが、早い方のキュウリが弱ってきていたので、結果的には収穫のダブりは大したことはありませんでした。
遅穫りのキュウリは、始めに多少整枝する程度で、半放任でネットに這わせていきます。
この品種は、確かにうたい文句のようにうどんこ病は出ないものの、褐斑病の発生が多い。
天候不順もあって、下葉が枯れ上がり、樹勢の衰えるのが早かった。
それでも、蔓が枯れたわけではありません。
勢いのある子蔓がまだ残っています。
実も成っています。
支柱の頂点を越えて、早い方のキュウリが枯れ上がったところまで、蔓を伸ばしたものも。
勢いのいい雌花がまだ残っています。
この程度の収穫がしぶとく続いています。
早いキュウリの最盛期のように、この短い畝から連日数十本のキュウリが穫れたことから見れば、可愛いいものですが。
今見えている雌花を穫れば、終了することになるでしょう。
今見えている雌花を穫れば、終了することになるでしょう。
夏秋キュウリのメインは早植えのキュウリで、こちらはあくまでも補完。
しかし、やはり作っておくことが大事だと分ります。
2作を通算すれば、100日以上途絶えることなく穫り続けたので良しとします。
しかし、やはり作っておくことが大事だと分ります。
2作を通算すれば、100日以上途絶えることなく穫り続けたので良しとします。
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