干し柿に白粉が吹き始めました。
干し柿は、干し始めから約6週間経ちました。
今年は、乾燥の進みが遅れたもののあんぽ柿は10日ほど前に完成。
贈答も終わりました。
例年、白粉を吹かせてから贈答にする助っ人も、今年は終わらせたようです。
横吊りにしていた干し柿は、今は縦吊りに変え、寄せています。
それに紙袋で覆いをしました。
干し柿は、干し始めから約6週間経ちました。
今年は、乾燥の進みが遅れたもののあんぽ柿は10日ほど前に完成。
贈答も終わりました。
例年、白粉を吹かせてから贈答にする助っ人も、今年は終わらせたようです。
横吊りにしていた干し柿は、今は縦吊りに変え、寄せています。
それに紙袋で覆いをしました。
いつまでも空気にさらし続けると硬くなってしまいます。
簡易な方法ですが、それなりに効果があるようで、次第に白粉が吹いてきます。
まだ一部乾きの遅れているものがあり、その分だけ覆いをしていません。
こちらが特大玉を横吊りにしていたもので、それを縦吊りに変えました。
簡易な方法ですが、それなりに効果があるようで、次第に白粉が吹いてきます。
まだ一部乾きの遅れているものがあり、その分だけ覆いをしていません。
こちらが特大玉を横吊りにしていたもので、それを縦吊りに変えました。
開けてみます。
今年は横吊りにした特大玉を贈答にしたので、今はぐんと少なくなりました。
現在はほどよい状態のように見えます。
白粉が吹き始めたのが分ります。
昨年からみると1週間くらい遅れた姿です。
昨年からみると1週間くらい遅れた姿です。
こちらが初めから縦吊りにしている中玉、小玉のもの。
乾きは、大玉のものより進んでいます。
白粉はようやく吹き始めと言ったところ。
小玉の柿は硬くなりやすいので、そろそろ室内に取り込む必要があります。
今はあんぽ柿からころ柿への移行時期です。
あんぽ柿が白粉が吹かない干し柿とするなら、この時点でころ柿と言えるのかもしれません。
大玉を1個取ってみました。
あんぽ柿が白粉が吹かない干し柿とするなら、この時点でころ柿と言えるのかもしれません。
大玉を1個取ってみました。
白粉がうっすらと回って、いい感じに見えます。
割いてみます。
割いてみます。
あんぽ柿の明るいゼリー状からやや黒ずみどろりとした感じになっています。
甘味だけでなく独特の旨味も増しています。これはころ柿と言っていいでしょう。
あと数日タイミングを見ながら、室内に取り込みます。
甘味だけでなく独特の旨味も増しています。これはころ柿と言っていいでしょう。
あと数日タイミングを見ながら、室内に取り込みます。
あんぽ柿から硬めのころ柿まで個人によって好みは違います。
軟らかいあんぽ柿が好みの人は、すでに1週間ほど前にタッパーに入れ冷蔵したり、冷凍したりしています。
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